今週1週間は引越し作業に明け暮れた週でした。1年前に来た時と違い、船便と航空便を別の日に梱包、出荷するため、まずはそのよりわけをしないといけません。しかも航空便は会社の規定で200kg以下と決められているので、それを事前に調整しないといけない。体重計を使ってこれは何キロ、この箱は何キロの繰り返し、ピー子(妻)との喧嘩を繰り返しながら選別作業の3日間。
木、金曜日が引越し業者による梱包、荷積み作業です。帰国は会社の指定で外資系の引越し業者(こちらから見ると地元の業者)を使うため、作業の質にえらく心配でした。当日はバージニア州からやってきたメキシコ系3人組が梱包、荷積みを行います。ところが、彼ら以外や以外、

翌朝も8時半から作業開始。これまた休憩なしでぶっ続けで作業。 2日は気を使って私が冷凍ピザを焼いてあげて「これでも食べてゆっくりしてね!」との気遣い。Trader Joeのピザだったからもったいなかったかなあ。 3人で4人前を平らげていました。 こちらではそんな気遣いはしないと聞いていたけど、あまりにも一生懸命に働く姿に感動し、ランチをご馳走。
梱包終了後はこんなにたくさんの荷物を軽々と移動。


木、金曜日が引越し業者による梱包、荷積み作業です。帰国は会社の指定で外資系の引越し業者(こちらから見ると地元の業者)を使うため、作業の質にえらく心配でした。当日はバージニア州からやってきたメキシコ系3人組が梱包、荷積みを行います。ところが、彼ら以外や以外、
引越し作業者は休まずに働き続ける!!
彼らは馬車馬のように働く働く。朝7時半に我が家に到着したものの、早すぎて待機を依頼。8時半から作業を開始して、休みなしのノンストップ作業。 昼1時になっても作業をやめないので、「車を貸すからお昼を食べに行って!!」とお願い。 中華を買ってきて自宅で食べてもらったが、休憩は15分。その後、またぶっ続けで作業。 午後7時になってもやめない。 でも、さすがに疲れてきたのか、弟子はため息をつきながらぴー子の大切なパイレックスミルクガラスの品々の梱包を始める。ピーコは心配で見ていられない.。。。 思わず、「子供を風呂に入れてねかすから頼むから作業をやめて帰ってくれ!!」
とい言って、午後8時に追い返す。こんなに働く人を見たことありません。言わなかったら徹夜で作業を続けたかも....。
翌朝も8時半から作業開始。これまた休憩なしでぶっ続けで作業。 2日は気を使って私が冷凍ピザを焼いてあげて「これでも食べてゆっくりしてね!」との気遣い。Trader Joeのピザだったからもったいなかったかなあ。 3人で4人前を平らげていました。 こちらではそんな気遣いはしないと聞いていたけど、あまりにも一生懸命に働く姿に感動し、ランチをご馳走。
梱包終了後はこんなにたくさんの荷物を軽々と移動。


結局、梱包数は240個。荷姿に差はあれど、こちらに来たときは160個だったので、荷物は増えたのでしょう(家具とかピーコの趣味のものが)。日本の狭い家に置けるか不安がいっぱい。
梱包作業中にトラブル発生。 作業者が薬箱を発見。 作業者「ドラックは梱包しないとの指示を受けている」。日本から持参した薬を持ってきたのを送り返すだけだからいいじゃない」。作業者「指示書に書いてある以上はできません」。
そして、友人の自称ソムリエに依頼した10本のワインを発見。作業者「酒類は梱包しないとの指示を受けてる」。。。。。。。。作業者「食品も梱包しない指示を受けている」。 結局、作業者と交渉しても無駄なので、業者の担当者に電話して交渉。 まずは薬。 担当者は処方箋がない薬はでめですという。「軟膏はドラックではないでしょう!風薬も市販品ですよ。 日本の担当者に通関可能か確認してよ!」と主張。「ワインは税金を払うからいいはずだよ。これも日本に確認してよ」と主張。 結局日本の担当者に確認し、翌日すべてOKをもらう。 ただ、ワインはすべての銘柄をリストに記入し私がサイン。 なんとも面倒でした。
でも、この引越し業者はとても親切、丁寧。連日担当者が午前と午後に私に電話をかけてきて、作業に問題はないか、作業者に問題はないか、何か不都合なことはないかなど確認してきます。 今までのメールでのやり取りも親切、丁寧。 地元業者でもこんな質のいいところがあったのね。 見直しました。
そして、友人の自称ソムリエに依頼した10本のワインを発見。作業者「酒類は梱包しないとの指示を受けてる」。。。。。。。。作業者「食品も梱包しない指示を受けている」。 結局、作業者と交渉しても無駄なので、業者の担当者に電話して交渉。 まずは薬。 担当者は処方箋がない薬はでめですという。「軟膏はドラックではないでしょう!風薬も市販品ですよ。 日本の担当者に通関可能か確認してよ!」と主張。「ワインは税金を払うからいいはずだよ。これも日本に確認してよ」と主張。 結局日本の担当者に確認し、翌日すべてOKをもらう。 ただ、ワインはすべての銘柄をリストに記入し私がサイン。 なんとも面倒でした。
でも、この引越し業者はとても親切、丁寧。連日担当者が午前と午後に私に電話をかけてきて、作業に問題はないか、作業者に問題はないか、何か不都合なことはないかなど確認してきます。 今までのメールでのやり取りも親切、丁寧。 地元業者でもこんな質のいいところがあったのね。 見直しました。
2日目は夕方5時で終了。 みなさんお疲れ様でした。 一生懸命な作業態度に感動し思わずチップをたくさんあげてしまう。 ピーコと荷物が無事に日本までたどり着くことをお祈りしてトラックに手を振っておみおくり。
荷物が去った我が家(借家)を見て改めて家の広さに驚き。日本の家に荷物が着くのは2ヶ月後なので、1年に2回の海外引越しをしたことで、14ヶ月で4ヶ月もの間、主要な家具や生活用品がない生活をおくることになりました。 1年前の引越し当初と同じくダンボール箱生活に逆戻り。私の仕事机もダンボールに戻りました。今回はクローゼットが私の書斎になりました。狭いほうが壁に寄りかかれるから楽でいいや。部屋が狭いと安心感もあるし.....。やはり私は狭い家で育ってきた日本人であると再認識しました。

