帰国の時期が迫ってきたせいか、この3週間で友人家族を自宅に招待したり、ホームパーティーに参加する機会が6回ほどありました。 この写真は日本人の友人を招待したときのディナー。

私のこちらの一番の得意料理、ラムチョップがメインですが、それにコロッケ、稲荷寿司、根菜と鳥の煮物、ちくわの磯辺揚げにインゲンのてんぷらなど結構こちらでも日本の家庭料理的なものは作ることができます。ー子(妻)はコロッケとデザート(写真なし)を担当、それ以外は私です。そこに友人が持参した料理やおつまみを追加し、こんな感じでサイドテーブルにドカンとならべ、各自が大皿にブッフェのようにしてとって食べる。 お互いに気を使わずおしゃべりを楽しみながらのディナーになります。

私のこちらの一番の得意料理、ラムチョップがメインですが、それにコロッケ、稲荷寿司、根菜と鳥の煮物、ちくわの磯辺揚げにインゲンのてんぷらなど結構こちらでも日本の家庭料理的なものは作ることができます。ー子(妻)はコロッケとデザート(写真なし)を担当、それ以外は私です。そこに友人が持参した料理やおつまみを追加し、こんな感じでサイドテーブルにドカンとならべ、各自が大皿にブッフェのようにしてとって食べる。 お互いに気を使わずおしゃべりを楽しみながらのディナーになります。
平日の昼間なので私は参加できませんでしたが、ピー子から鳥から揚げと豚汁を作ることを頼まれ、当日の夜明けとともに零下7℃の中、外のテラスで揚げ物をしてからの出社でした。 ああ寒かった。 私はこれもこんな感じでダイニングテーブルに各自が持参した料理をドカンとおいて、適当にとって食べる。

ホストとはいえ、準備するのは飲み物や皿、フォークなどだし、子供達同士で勝手に家の中で遊べるし、意外と楽で楽しいようです。 ピー子は最初のため段取りや連絡などに苦労したようですが。 こういうときの私の楽しみは帰宅後に余った料理を頂くこと。 パーティーが終わって料理が余ると適当にみんなで分配するので不参加の私でもおいしいものや珍しいものに出会えます。 このお茶会での一番は写真のケーキに見える、寿司ケーキ。これはアボガド、かにかま、マヨネーズなどであえた寿司にマサゴ?(カニっ子みたいに見える魚の卵)を散らした寿司です。 これは海外ならではの寿司ですが、結構簡単でうまいです。 これを作った方はさらにケーキ状にして見た目もきれい。それ以外にもみなさんデザートつくりが得意のようでみんな驚くほどにうまい。

ホストとはいえ、準備するのは飲み物や皿、フォークなどだし、子供達同士で勝手に家の中で遊べるし、意外と楽で楽しいようです。 ピー子は最初のため段取りや連絡などに苦労したようですが。 こういうときの私の楽しみは帰宅後に余った料理を頂くこと。 パーティーが終わって料理が余ると適当にみんなで分配するので不参加の私でもおいしいものや珍しいものに出会えます。 このお茶会での一番は写真のケーキに見える、寿司ケーキ。これはアボガド、かにかま、マヨネーズなどであえた寿司にマサゴ?(カニっ子みたいに見える魚の卵)を散らした寿司です。 これは海外ならではの寿司ですが、結構簡単でうまいです。 これを作った方はさらにケーキ状にして見た目もきれい。それ以外にもみなさんデザートつくりが得意のようでみんな驚くほどにうまい。
先週末は親しくする近所の2家族を呼んで子供たちを中心にした

2家族ともペー子(長女)と同級の女の子がいたので、その日は2人が一緒にお泊りのスリープオーバー。ペー子もまだ英語力は十分ではないし、もう一人は9月に韓国から引っ越してきたので、3人ともお互いのコミュニケーションが十分ではないようで、いやあとても静かな夜をすごしていました。 みんな楽しかったのかなあ??
自宅に人を招待した自分たちの送別会
メニューは枝豆、鳥から揚げ、おでん、上記のアボガドとカニかまをあえた寿司などです。子供たちが来ると一番喜ばれるのは日本産のラムネの飲み物です。韓国系スーパーで1本1ドル程度で買えます。日本のサンガリア製なので品質は今ひとつですが。
2家族ともペー子(長女)と同級の女の子がいたので、その日は2人が一緒にお泊りのスリープオーバー。ペー子もまだ英語力は十分ではないし、もう一人は9月に韓国から引っ越してきたので、3人ともお互いのコミュニケーションが十分ではないようで、いやあとても静かな夜をすごしていました。 みんな楽しかったのかなあ??
そして今週火曜日は隣の副社長が自宅にディナーに招待。今週前半にビジネスミーティングがあったので、この機会にみんなでのディナーを企画しようということになったようです。ただ、このご時世なので自宅でしかも
私もてんぷら(ちくわの磯辺揚げ、ごぼうとサツマイモのてんぷら)と焼き鳥(日本人には恥ずかしくてだせないようなものですが、一応バーベキューグリルを使って焼き上げました)を夕方作って副社長宅を訪問。


参加者約40名全員が何か1品を持参したので、いやあ40種類の食べ物がずーらーとならぶ、見事すぎるポットラックディナーでした。もちろん台所のテーブル1箇所には置ききれずに棚などあちこちに分散。 訪問する人が続々となべや料理を抱えてやってくる。。。 パキスタン人はミニサモサを、寿司を買ってきた人もいる、R&Dマネージャーが持参したパインとスモークハムはあうね、ITマナジャーは素材を持参してモツァレラチーズのサラダを副社長宅で作り始めた、このHRマネージャーが持参したシチューもうめー!。 私はみんなとの会話はそこそこに(というか知らない人が多いので話せない....)、各料理やデザートを楽しみにぐるぐる徘徊していました。その中で今回の一番はルイジアナの郷土料理グーリッシュ(私の記憶では)という煮込み。ザワークラウトを使ったスープです。 どうもこれはこの料理は上席副社長が自ら作ってきたらしい。 最後に私からも本人にほめておきました。今度レシピ調べてみようと。
こちらのディナーは上下関係を気にすることもなく、フランクだし、みんなだらだらやってきていつの間にかいなくなる。 それにポットラックとなるとみんないろいろな家庭料理を持参するのですごく楽しい。
こちらのディナーは上下関係を気にすることもなく、フランクだし、みんなだらだらやってきていつの間にかいなくなる。 それにポットラックとなるとみんないろいろな家庭料理を持参するのですごく楽しい。
ところで、外国人に得意な揚げ物料理を振舞う機会がここ1年多かったですが、やはり鳥唐揚げや海老のてんぷらはみんなの受けがいいですね。その一方で私の大好きなごぼうやレンコンなどの根菜類のてんぷらは受けが悪い(レンコンのてんぷらは日本人には感動されましたが)。ちくわの磯辺揚げも人気がありませんでした。