帰国にそなえ買い物に出かける機会がむしろ増えました。 まあ、日本へのお土産を買うだけでなく、こちらでしか買えないもの、こちらのが安いものを探して買うのが目的です。とい、いってもそれがしたいのはピー子(妻)だけなんですけどね。他はつきそいです。
そんなわけで先週末はアウトレットの本場ランカスターへ。自宅から40分の距離。 道中はこんなアーミシュの方々と沢山すれ違います。


特に日曜日の午後は色々おでかけで忙しいようで本当に行き来するかたがたが多いです。こんな馬車の馬車による追い越しも初めてみました。

当日の日中の気温は零下。彼らの写真は撮ってはいけないと聞いているので、馬車を中心に..。馬車で移動も楽ではないでしょうに。 それにしても彼らの表情はいつも幸せそう。彼らの笑顔を見ると、人の幸せは「もの」ではないことが実感しますね。ピー子には見習ってほしいところです。
そんなわけで先週末はアウトレットの本場ランカスターへ。自宅から40分の距離。 道中はこんなアーミシュの方々と沢山すれ違います。


特に日曜日の午後は色々おでかけで忙しいようで本当に行き来するかたがたが多いです。こんな馬車の馬車による追い越しも初めてみました。

当日の日中の気温は零下。彼らの写真は撮ってはいけないと聞いているので、馬車を中心に..。馬車で移動も楽ではないでしょうに。 それにしても彼らの表情はいつも幸せそう。彼らの笑顔を見ると、人の幸せは「もの」ではないことが実感しますね。ピー子には見習ってほしいところです。
帰国までには是非アーミッシュ料理を出すお店に行かないとね(ここは2月中旬まで休業中)。http://www.dienners.com/
赴任前から何度来ただろうかこのアウトレットタウン。私の確認では巨大なアウトレットモールはこの周辺に集中して3箇所はある。でも行くところはいつもかぎられているんだよね。それによくわからないのはアウトレットの更なるディスカウント値札のシステム。アウトレットでのオリジナルプライス、49ドルが19.9ドル!と表示されて売られているのにレジでの実際の支払いは9.9ドル。 オリジナル88ドルの商品が39ドルと値札差しかえ表示なので買ったら、さらに4割引きで23ドル。 そんなのどこにも商品展示のところには書いてなかったです。 ここではレシートは常に確認しないといけません。
それに加え、その日はランカスター周辺のアンティークショップも新たに開拓。 さすがペンシルベニア、訪問先はいずれも大きなアンティークショップ。 今回の掘り出し物の中の1点。 子供のハイチェア。ポップな色で26ドル。


それ以外今回は帰国にあわせて家具を探しています。いろいろあるけど。今回は今ひとつの当りかな。いいものは高いしね。 これは2人ともお気に入りですがちょっとがたがた。75ドルなので再検討の余地ありですが。


アーミシュによる手作り家具もいいけど、こちらもよく実物を見るとちょっと作りは雑でやめました。
今週末は再度、アンティークショップの総本山アダムスタウンへ。
ピー子の趣味が終わるのも後2ヶ月。私としてはできる限り不要な出費は抑えたいところですが(いつの間にか私も毒されてきています)。