今週はこのエリアにもまた寒波がやってきました。本日も最高気温は-4℃と氷点下ですが、明日は最低が-13℃、最高が-7℃ということで結構厳しいようです。 我が家があるデベロプメントにある湖もすっかり氷結してしまいました。

(それにしれもこの小さな小さな人造湖は冬の間”丸々太ったうまそうな”鴨が何千羽か何万羽かしらないけど大量に飛来してきています。

(それにしれもこの小さな小さな人造湖は冬の間”丸々太ったうまそうな”鴨が何千羽か何万羽かしらないけど大量に飛来してきています。
今冬は昨年の11月からこのような寒波が2,3週間おきにやってきています。 地元に人によれば例年より寒いとのこと。 寒いのが好きな私は結構楽しい。 これで雪も降ってくれればより楽しい(立派な雪かきしゃべるを買ったので帰国前には1度使いたいのです)。 しかし、ここのあたりにくる寒波はいつもわかりやすい。シカゴやデトロイトなどが寒波に襲われる、というニュースをみた2,3日後に必ずやってきます。これなら天気予報もなかなか外れないでしょう。
こういう寒い時期にはこのエリアのほとんどガーデンセンターは冬季は完全閉鎖になり、倒産したようにも抜けの空状態になります。そういえば帰任の通知をもらう前に庭に植えた200個以上のチューリップの球根もまだ芽が出ずに我慢しているようです(凍って死んじゃったかな?)。ま、今年の花を見ることもないのでいいか。
こういう寒い時期にはこのエリアのほとんどガーデンセンターは冬季は完全閉鎖になり、倒産したようにも抜けの空状態になります。そういえば帰任の通知をもらう前に庭に植えた200個以上のチューリップの球根もまだ芽が出ずに我慢しているようです(凍って死んじゃったかな?)。ま、今年の花を見ることもないのでいいか。
外は寒くてもこちらは室内はどこにいっても暖かい。自宅もセントラルヒーティングのおかげで常に20度前後に保たれているから、外に出ない限りはなーんにも寒さなんて気にしない。ガレージ付の家がほとんどだから冷たい外気にほとんど触れずに車に乗り込み、オフィス近くの駐車場さえ確保できればあ、「あれ?今日は外は寒いの?」てな感じですごせます。 こんなことなので、暖房装置が壊れるようなことがあれば、即「凍死」にもつながりかねないので(我が家にはセントラルヒーティングとガス暖炉以外に何も暖房装置は何もありません)、冬季にガスや電気が止まったときの緊急時の避難計画が重要なのだと思わされます。
それに、自宅に設置されたセントラルヒーティング装置は湿度調整装置もついているので、湿度設定を最高にしてやると以外や以外部屋の湿度は常に40%強に保たれている。他の家では10~20%程度と聞いているので我が家は恵まれていますね。
それに、自宅に設置されたセントラルヒーティング装置は湿度調整装置もついているので、湿度設定を最高にしてやると以外や以外部屋の湿度は常に40%強に保たれている。他の家では10~20%程度と聞いているので我が家は恵まれていますね。
そういえば、あまり雪の降らないこの地域ですが雪が降りそうな時の対策はいつも万全です。雪が降る予想の時には必ず大量の融雪材が道路にまかれるし、しかも細い路地裏まで完璧なぐらい。雪が多少降ったときでも除雪車が大量に出陣します。雪が降ったらあちらことらで大量の数の除雪車をみます。 その理由のひとつは融雪材をまいたり、簡単な除雪はピックアップトラックにアタッチメントをつけて除雪車、融雪材まき車(?)に早変わりできるからです。これなら大量に除雪車を確保できるし、コストも安い、それに除雪は高速でできるので道の渋滞もない...日本では絶対真似できないくらいの機動力、おみそれしました。それに甘えてか冬にスタッドレスにはきかえる人はほとんどいません。 ほとんどがオールシーズンタイヤで済ましています。 こんなの雪道じゃやくだたないんだけどね。また、唯一融雪材をまいてくれないのは個人の家のガレージから公道までのいわゆるDrive wayです。ここは各家の担当。我が家はそのDrive wayの傾斜がきついので雪が降って凍結したらどうなることやらと心配です。