週はペー子(長女)のElementary Schoolとパー子(次女、2歳)のPre-schoolの両方で先生との面談に出かけて(正確に言うと「行け!!」と命令されて)行って来ました。この時期、感謝祭休暇前ということもありそのような行事が組まれるようです。両方とも共通していたのは面談に対しての先生の準備が見事。 生活や学習の到達度の細かいチェックシートがあってそれを記入したのを見せられながらの面談です。2歳の子供によくここまで達成度を観察してくれたものです。 そしてびっくりするのが、面談では子供のいいことしか言わないんですよ。 びっくりするぐらいのほめ言葉のオンパレード。 この子はここがよくできていてすばらしいとか、こんなこともできるんですとか...。ここを足りないから改善したほうがいいとかここが弱いとかは言いません。ここがいいからこう更にのばしたほうがよいといわれます。
先生からのコメントも「あなたの担任になれて先生はとてもHappyです」なんて書いてある。
我が家の2人の娘はそんなに出来がいいとも思えないのですが、ねえ。これぞアメリカ式の褒めてやる気をださせて育てる教育なのだと、面接中に感心してしまいました。でもここまで言われると私には褒め殺しに近い。 そんなんでピー子(妻)からは事前に「ここにペー子の心配な点があるので先生に聞いてきてね」といわれていたものの、綺麗な先生でかつ褒め殺し状態で頭がボーとなって、聞くのを忘れて帰ってきてしまいました(使い走りには向いていない父親です)。 帰る途中には自分はアメリカ人の部下達にどうやって褒めて育てる教育ができるのか、などと真剣に考えてしまいました。 結局、親が学んだ面接の日でした。
日本に帰ったらこんないい気分になれる面接やコメントは期待できないですよねえ。。。。
先生からのコメントも「あなたの担任になれて先生はとてもHappyです」なんて書いてある。
我が家の2人の娘はそんなに出来がいいとも思えないのですが、ねえ。これぞアメリカ式の褒めてやる気をださせて育てる教育なのだと、面接中に感心してしまいました。でもここまで言われると私には褒め殺しに近い。 そんなんでピー子(妻)からは事前に「ここにペー子の心配な点があるので先生に聞いてきてね」といわれていたものの、綺麗な先生でかつ褒め殺し状態で頭がボーとなって、聞くのを忘れて帰ってきてしまいました(使い走りには向いていない父親です)。 帰る途中には自分はアメリカ人の部下達にどうやって褒めて育てる教育ができるのか、などと真剣に考えてしまいました。 結局、親が学んだ面接の日でした。
日本に帰ったらこんないい気分になれる面接やコメントは期待できないですよねえ。。。。