久しぶりの親子の会話
父「どうや学校(現地校)は?みんなが話していることは理解できるようになったか?」
娘(ペー子)「学校はすごく楽しいよ。友達もいるし、話していることはまあまあ理解できるよ」
父「まあまあか...でもお父さんも実は会社ではみんなが話していることはまあまあしかわかってないんだよ。でもこんなに立派に仕事ができるしさ適当に雰囲気で内容がわかってりゃいいのさ」
娘「へー!!」
父「どうや学校楽しいか?」
娘「すごくたのしいよ。日本の学校より楽しい」
父「え?何で日本の学校より楽しいんだ?」
娘「だって担任の先生、たいしたことじゃなくても大げさにほめてくれるし、何やってもすーごくほっめてもらえる。友達もすおくオーバーに驚いたりほめてリアクションしてくれるから、楽しい。」
父「そうだよなあ、日本じゃいいことしても、誰もほめてくれないよなあ」
しかられて育ってきた父親にとって、こちらは「ほめて育てる」ということを目にする機会が本当におおいです。
父「週末の日本語補習はどうだ。日本語でしゃべれるし、現地校より楽しいだろう?」
娘「ぜんぜん。だって授業中は日本語禁止なのにみんな英語でしゃべりあっているの。それに宿題の量がたくさんあるし。つまんないよ」
最近では赴任家族の子息が日本語補習校に通うよりも、こちらに定住された方こちらで結婚された方の子息の方が圧倒的におおいようです。
娘「おとうさん、学校に日本製のキャンディーを持っていったら大うけであっという間になくなったし。みんなありがとうと言ってきてうれしかったよ」
父「そりゃそうだなあ。アメリカの飴はおいしくないよなあ」
娘「この飴はフィラデルフィアに行ったときに買ったというのは英語でなんというの?」
父「アイ ボート デェス キャンディ フェン アイ ウェン トュー ヘラデルフィア。。。」
娘「え?I bought this candy when I went to Philladelphia.でいいの?」
父「お前の発音はジャパニーズイングリッシュじゃないんだよ。何言ってんだかお父さんにはわからんよ」
さすが発音の上達は半年での生活でも早いです。
父「プレスクールに通いだしてお友達できたかな?」
次女(パー子2歳)「フィフィー、ヘンリー」
父「お前の発音うますぎでお父さんには誰かわからんよ」
発音の上達では2歳の娘ですらかなわなくなり、取り残される両親でした.....。
父「どうや学校(現地校)は?みんなが話していることは理解できるようになったか?」
娘(ペー子)「学校はすごく楽しいよ。友達もいるし、話していることはまあまあ理解できるよ」
父「まあまあか...でもお父さんも実は会社ではみんなが話していることはまあまあしかわかってないんだよ。でもこんなに立派に仕事ができるしさ適当に雰囲気で内容がわかってりゃいいのさ」
娘「へー!!」
父「どうや学校楽しいか?」
娘「すごくたのしいよ。日本の学校より楽しい」
父「え?何で日本の学校より楽しいんだ?」
娘「だって担任の先生、たいしたことじゃなくても大げさにほめてくれるし、何やってもすーごくほっめてもらえる。友達もすおくオーバーに驚いたりほめてリアクションしてくれるから、楽しい。」
父「そうだよなあ、日本じゃいいことしても、誰もほめてくれないよなあ」
しかられて育ってきた父親にとって、こちらは「ほめて育てる」ということを目にする機会が本当におおいです。
父「週末の日本語補習はどうだ。日本語でしゃべれるし、現地校より楽しいだろう?」
娘「ぜんぜん。だって授業中は日本語禁止なのにみんな英語でしゃべりあっているの。それに宿題の量がたくさんあるし。つまんないよ」
最近では赴任家族の子息が日本語補習校に通うよりも、こちらに定住された方こちらで結婚された方の子息の方が圧倒的におおいようです。
娘「おとうさん、学校に日本製のキャンディーを持っていったら大うけであっという間になくなったし。みんなありがとうと言ってきてうれしかったよ」
父「そりゃそうだなあ。アメリカの飴はおいしくないよなあ」
娘「この飴はフィラデルフィアに行ったときに買ったというのは英語でなんというの?」
父「アイ ボート デェス キャンディ フェン アイ ウェン トュー ヘラデルフィア。。。」
娘「え?I bought this candy when I went to Philladelphia.でいいの?」
父「お前の発音はジャパニーズイングリッシュじゃないんだよ。何言ってんだかお父さんにはわからんよ」
さすが発音の上達は半年での生活でも早いです。
父「プレスクールに通いだしてお友達できたかな?」
次女(パー子2歳)「フィフィー、ヘンリー」
父「お前の発音うますぎでお父さんには誰かわからんよ」
発音の上達では2歳の娘ですらかなわなくなり、取り残される両親でした.....。