1ヶ月ほど前から朝日新聞の購読を始めました。活字に飢えた生活には新聞を読むのは憩いのひと時になります。 インターネットの普及のせいか、いまや日本の新聞購読は海外赴任者のサポート対処からはずされたため個人負担です。しかも、住んでいる場所がペンシルベニアのはずれのため、その日の配達はされずに郵便で送られてきます。でもほとんどが1,2日遅れで到着します。こちらの郵便も最近はスピードが速いです。ところが本日月曜日に届いた新聞は先週の火曜日発行。水曜日から金曜日までの新聞はすでに先週中に受け取っていたので、どこをさまよっていたのでしょうか? 1日新聞が届いていないのは気がついていましたが、1週間遅れで届くとは。しかも1面は北島の金メダル(100mの1個目の金メダル)。わたしゃ見出しを見たときには北島の3個目の金メダル??と錯覚したぐらいです。日本での生活では新聞が遅かったり、届かなかったりしたらすぐに抗議の電話をしたものですが、こちらでは1週間遅れできても、郵便配達員には途中で捨てたりせずにあきらめずにありがとう、と感謝の気持ちでいっぱいです。私の性格もこちらの生活を通して大変丸くなりました。
ちなみにこちらの郵便局の配達車は専用のユニークな車です。しかも日本と同じ唯一の右ハンドル。これは車から降りずにポストに郵便物を入れられるからです。こちらは自宅のポストに送りたい郵便物に切手を貼って入れて赤いレバーを上げておくと郵便やさんが持っていてくれます。これは日本にはない便利なシステムですね。日本でもこの制度始められないでしょうか?
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今日は帰りにペー子(長女)が写るんですで撮った写真の現像を近くのドラックストアで受け取ってきました。昨日は元気なおにいちゃんが、「明日とりに来るなら今晩中に必ずしあげておくからね」と愛想良く対応してくれましたが、あけたら写真はOK。でもネガは他の人のネガになったいました。どうやったら取り違えるのでしょうか。。。 でも私としては写真を取り違えたのではなく、ネガだったので担当のお兄ちゃんありがとう、の感謝の気持ちです。 でも交換は面倒なのでそのままです。とり違えられた人ごめんなさい。