おかげさまで火曜日は無事にヒューストンに到着しました。いつものことですがフィラデルフィアでもシャーロットでもフライトのプッシュバックは定刻でも離陸の順番待ちの時間が長い長い。シャーロットは朝7時40発で混雑した時間だったせいか結局離陸までに50分待ちました。これじゃあ燃料の無駄遣いは減らないね。
さて、USAirwaysのサービスも最近燃料費の高騰で先月くらいからすっかり様変わりしました。Check-in baggageは1個目から有料で1個目15ドル。2個で40ドル。3個で140ドルもとられます。機内の飲み物はすべて有料に代わり、1ドリンク2ドル。コーヒー1ドルです。スナックは5ドル。長時間フライトの食事は7ドルとられます。これからはお札を握り締めて飛行機に乗るか、買って乗るかしないといけません。ちなみに有料化したせいで飲み物のオーダーは激減。おかげでキャビンアテンダントは超暇。フライト中は本を読んでいます。 こんなんでいいのでしょうか?
Web Check-inでシートの予約をしようとしたら窓際や前方のPreferred seatを予約するには5-25ドルを別途支払うことに..。今朝のUSA Todayでは各航空会社の追加料金の比較表が載っていましたが、どの航空会社も差はあるにしろ何でも有料化されています。JetBlueではブランケットが有料化で7ドルします。
まあ、日本の航空会社のように法外な金額のサーチャージを一律に要求するのと、利用者負担の原則で負担が増えるのとどちらの選択がよいのでしょうかねえ?