徹子の部屋のところで書いた木村拓哉さん

 

ちょっと書き忘れを。

 

 

昨日の徹子の部屋で

徹子さんに「50歳の時どうなっていたいか」と質問されたキムタクさま

 

 

答えは

求められて現場に立っていられたらいいな、と。

 

そんな感じでした

 

 

SMAP研究の中で思っていた私のキムタク像は

 

求められたことに応じる

求められるキムタクになる

期待に応える

 

自分が!自分が!ではなくて

ある意味受け身

 

そんな風にお仕事されてきたのかな、とそんな印象を持っていました

 

 

そこに、徹子の部屋でのこのお答え。

 

 

ドラマや映画を中心にやりたがっていると

私は勝手に思っていたけど(あちこちにそう書いてあるから)

 

 

あれ?違うのかも、と。

 

ドラマや映画のお仕事を頂いてそこに全力に応えているのかな?

 

 

中居くんが「山をみつけられない」と

まるで燃え尽き症候群的な事を退所会見て仰っていいましたが

 

 

あれ?もしかして

 

キムタクさんも”山”見つかっていないのでは、と思っちゃいました

 

 

でも、幸か不幸か、彼は期待に応える人

 

スポットライトを出さればそこに全力で立つ人

 

自分が立ちたいか立ちたくないかあまり関係ないのか・・

 

 

最近は家族の話をし始めて驚いたけど

自分が話したいわけじゃないのかも

 

話す場を与えれたから話すのかも

 

前々回の記事でも書いたけど

SMAP解散後 私から見て一番元気がなくなった様にみえるキムタクさま

 

 

SMAPを続けたいとか

やめたくないとか

誰がどうしたとか

 

じゃなくて

 

ファンがいるからSMAPをやる

 

もしかしたらそれしか頭になかったのかもしれないと

思いました

 

 

勝手な推測を書いて申し訳ないけど・・・すみません

 

 

 

 

 

私の身近にいます

 

1つ大切なこと、大切にするべきこと

 

それだけに集中して生きている方

 

 

その1つに自分がなった場合は最高に幸せですが

 

その1つ以外になった場合

 

もしくは、その1つを守る為に犠牲になる”他のもの”になった場合

 

 

 

そういう方 近くにいますが

 

ある方面からみるととても愛情深く一途

 

決断力もあって(一番が決まっているからはやい)

頼りがいもある(一番が決まっているからブレない)

 

でも他方からみると

とても冷酷だったり非常識だったりする

 

 

他方から理解されないのです

 

 

でも理解されなくて全然よい、

だって大切なのは1つだから

 

 

そうやって1つを最優先にしないと

ブレるし

何も守れなかったりするから

 

 

そんな人が身近にいるもので、、、ちょっと脱線したかな

 

 

彼がそうだと

直接存じ上げないので言えませんがね

 

 

絶世の色男(表現古め)

キムタクさま

 

 

頼りがいのある不器用男にみえてきた今日この頃です

 

 

 

 

あの不気味な謝罪会見で

どうしてキムタクさんだけが

 

あんなに堂々と話したのか

 

 

ずーーっと解けない謎でしたが

もしかしたら

 

一番大切なことを一番大切にしただけの話だったのかもしれない

 

 

SMAP存続が一番大切であれば

他はどうでもよい、仕方ない、

 

 

そんな一途さが色々と誤解を招いたり

憶測を書かれたり

したのかもしれませんね

 

 

かもしれない

かもしれない

 

ばかりです