しまった寝過ごした・・・
イタリア最終日だというのに・・・
日の出撮れんかった
ホテルの前の道をウロウロして終了
朝食後、添乗員さん引率の元
近くのイゾラベッラへ
水綺麗〜✨
満ち潮になってきてました
干潮時はトンボロで歩いて渡れるらしい
（濡れる覚悟があれば渡れたかも）
フォトOK？って聞いたけど
聞こえたのかどうか一抹の不安が・・・
海岸に降りたら登らなきゃならない
チェックアウト後、荷物をバスに乗せ
別の小型バスで旧市街に向かいます
メッシーナ門
まず古代劇場に向かいます
エトナ山が綺麗に見えました
縦と
横、どっちもいいかも
うひゃー 
現役の劇場です
ただキャパに対してトイレが異常に少ない
昭和のベニサンピットより最悪っぽい
（トイレに関しては博多座最強）
上に登ると絶景かな✨
海も見える
そういや２０年近く前蜷川さんの
オイディプス王がギリシアの
古代劇場で上演されたことを
思い出した
野村萬斎さんとターコだったし
ちょっぴり心惹かれたのだった
当時は社畜してたからなぁ
有給取るのも年３日がいいとこ
長期休暇なんてモラハラクソ上司に
とても言い出せなかった
天辺のドセン（まん真ん中）に座ってみました
いや〜満足でしたよ
劇場のすぐ脇には３日も泊まれば
今回のツアー代金になっちゃう
ほどの豪華ホテルがありましたよ
いえ、ばあやは東◯インで十分です
旧市街で嬉しいフリータイムがありました
ガイドさんがいっぱいお土産買ってね
と言ってました
４月９日広場
広場の教会を覗き見
いやんもう可愛い最高だね
これだからイタリア好きよ
いっぱい撮っちゃった
人ひとり通るのがやっとの小道
時間があまり無くて大聖堂まで
行くのを断念
ウンベルト１世通りでお土産探し
やっとのことでドンナフォガータ
（逃げる女）ワインをゲットできました
あちこち可愛くて目移りしちゃう
昭和のヅカの娘役アンサンブルのお衣装みたい
陶器の男女はシチリア版の阿部サダヲ
事件の様な伝説のオブジェらしいです
（チョンしたのは首だそうですが）
これは聖カテリーナ教会
（もらったイラストマップによる）
レストランの看板
絵を逆さまに置いてる
看板もマヨルカ焼きのタイル
フォトOKいただいてます
ノーリードでOKのお利口わんこ
道はジグザクに歩くものと思ってる
うちのぷた子おばあお嬢様に
爪の垢を分けてください
フリータイムの終了後
メッシーナ門向かいのレストランで
ランチタイム
サラダが嬉しい
激ウマピザ
これとマルガリータ
あまりに巨大なのでシェアと言えど
完食できなかった日本人の団体を
お許しください
パンには手を出さなかったんだけどねぇ
お口直し程度のデザートだけど
ちょうど良い量だった
テーブルもオブジェもマヨルカ焼き
美味しゅうございましたよ
集合時間までその辺をウロウロ
今回唯一購入した絵葉書
文具屋さんを見る暇もなかったなぁ
今回のツアー最後の目的地は
エトナ山
多分夜便の飛行機までの時間稼ぎだろうけど
ロープウェイで中腹まで登りました
雪が残ってました
・・・じゃなく例年に比べ
とっても少ないのだそうな
ぼこぼことかつての小噴火口跡
まるでニキビの跡みたいだ
ツアー最後の写真はバスの中から
山麓をカートで疾走する
イケイケおじさん達
うまく撮れなかった
Z50じゃやっぱ力不足かな
イタリアだし高価なフルサイズを
持ってくるのは躊躇した
でもスリのロマの子供達も見かけない
拍子抜けするほど治安のいい
イタリア南部、シチリアでしたよ