奈良二日目

新大宮から近鉄奈良へ出て

JR奈良に向かい荷物を置いて

天理まで出ました

 

商店街はシャッターが目立つ

コロナ前に来た時はここまでじゃ

なかったような・・・

 

 

 

石上神宮に到着

 

 

鶏さんの鬨の声が出迎えてくれます

 

 

 

 

山辺の道はここを起点とすることが多い

 

 

残り柿

 

 

ドライセイタカアワダチソウ

 

 

梅がほころんでいた

 

 

果樹の畑の間をクネクネ辿ります

 

 

農家の店先の看板わんこ

伊予柑3個100円なり

美味しかった

 

 

 

日曜日とあってハイカーがちらほら

 

 

地図なんてなくてもへっちゃら

もしもの時はGoogleさんに聞く

 

 

 

大和棟の古民家が美しい

 

 

竹之内の環濠集落

 

 

かすかに二上山

地元の人の通行の邪魔になるので

撮影しないでくださいとの立て札

そりゃこんな細い農道に三脚じゃ

相当邪魔だろうな

と思いつつ周辺に誰もいないので

撮っちゃった

 

 

 

 

 

 

乾かしてるのか廃棄してるのか

どっちだろう

 

 

長岳寺の根上がりの松は

枯死しちゃって昔の面影はない

ここまできて長岳寺はスルー

ごめんなさい汗

 

 

 

この辺りうっかり農道に入り込んで

迷うことが多かったけど

最近では標識がしっかり整備されて

あまり迷わなくなった

 

 

 

 

コースからちょっと外れるのだけど

地元の方が大和三山が見える場所が

あると教えてくださった

右から耳成、畝傍、香久山(奥)

真ん中の茂みは箸墓かなぁ?

日本の歴史の始まりの場所です

 

 

収穫作業を撮らせていただきました

この後雨が降るとのことで

作業中の方々が撤収されました

右の茂みは景行天皇陵

 

 

いただいた大和橘と山辺の道

 

ヤマトタチバナ 小ぶりの実で

みかんの原種だそうです

すっぱほろ苦で香りが強い(多分)

ばあやのバカ鼻でもかすかに香った

ジャムやジュースや料理に使う

のだそうです

あと、縁起物の飾りにも

 

 

車谷の常夜燈

雨が本降りになってきちゃいました

 

 

この辺り付かず離れずなんとなく

同じようなペースで

白人の中年女性が一人で歩いてた

流石に山辺の道じゃイマイチ

道案内もできない、英語喋れないし

 

しかしばあやはコッツウォルズの

フットパスを一人で歩くなんて

とてもできないぞ、すごいな

 

 

 

狭井神社近くの花もりさんで

遅めのランチ

マスターはどうやら写真マニアの

様子カメラチョキ

にゅうめんと天ぷら煮物のセットで

温まりました

写真を撮るのも忘れて食べちゃった

シンプルで優しくほっこり染みるお味

夏はかき氷も美味しいらしい

多分、また行く

 

 

雨に祟られて靴擦れも痛いしで

ろくすっぽ写真も撮らずに

大神神社を目指す

 

 

最後の写真は狭井神社

大神神社では御朱印をいただいて

ギブアップあせる

三輪駅に出てJRで帰りました

夜は駅下のうどん屋さんで

肉うどん

雨で冷えた体が温まりました

36000歩超えは新記録