「昔は毎日のように着物を着ていたけれど、最近ではめっきり…」
「母が着物を好きで たくさん家にはあるけれど、自分は…」
そんな方が 意外と多くいらっしゃいます。
皆様口を揃えておっしゃるのは、
「装飾品の処分の仕方がわからない」
ということ。
着物を着ない方にとって、簪や帯留めなどは
どう生かしていいかがわからない、というのが現状なようです。
箪笥に仕舞いっ放しのまま、挙句には
捨ててしまった…というお話を伺ったことも、一度や二度ではありません。
ですが、今一度よくご覧ください。
日本古来の伝統技術が駆使された これらの品々は、
アンティークならではの魅力を存分に携えています。
細工師たちが技を競い合った、立派な工芸品です。
現在では出来ないような繊細な作りのものも 数多く存在します。
これを眠らせてしまうのは あまりにも勿体ない!![]()
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先日PUTAHAでは、簪を持っていらしたお客様に
ペンダントヘッドへのリフォームをいたしました。
簪の金具を取り外し、ペンダントチェーンを通すバチカンを取りつけただけの、
とても簡単な加工です。
花びらの部分に貝を施してあるので 夏場はもちろん、
長めのチェーンに通して セーターなどの上から下げれば
冬場にも大活躍することでしょう![]()
「リフォーム」というと大掛かりに思われがちですが、
PUTAHAではこのような「修理の延長」の加工も承ります。
ほんの少しの工夫で、見事に生き返る。
それが宝飾品の楽しさだと思います![]()
ありがとうございました![]()

