このニュースの渋谷区の小学校の5人のうちの1人が友達の子でした(>人<;)
今日LINEで連絡もらって驚いた‼︎
幸い大事には至らず、病院で点滴を受けて帰宅できたそうです。
苦しかったろうなぁ。
そしてママもどんなにか心配したことか…。
愛知県の小学一年生の男の子が熱中症で亡くなったニュースも…
同じ6歳の男の子の親として、親御さんの気持ちを考えると胸が張り裂けそうです。
この子は「疲れた」って訴えていたのに歩かされていたって。
本当にやるせない…かわいそうに。
まだ小さい子供は自分の体調がおかしくても言葉で説明できないんだよ!
わからないんだよ!
それが「疲れた」ってなる。
教育者がそんなことも判断できないなんて‼︎
その子だけでもすぐに休ませてあげられてたら…
涼しい部屋で適切な処置を受けられてたら…
私がこの子の親だったら発狂してしまうと思う。
一生恨むよ、学校も先生も‼︎
実は先日のうちの幼稚園のお泊り保育でも納得いかない出来事がありました。
それははるのクラスの友達Rくんのことなんですが。
他県へのお泊り保育でママ達もみんな前々からいろいろ心配していました。
園からも子供の事についての質問や心配な事を記入する用紙が配られていて、みんなそれぞれに提出していました。
お泊り保育の数日後、何人かで公園で遊んだ日があり、その時にみんな「お泊りどうだったー?」って話題で持ち切りだったんです。
そこでRくんママの話しを聞いてビックリ‼︎
持ち物に500mlのペットボトルの水2本あったんです。
当日と翌日の水筒の中身補充用のお水でした。
それがRくんはなんと丸々2本持ち帰ってきて、水筒の中身が空っぽだったそう‼︎
(ほとんどの子がペットボトル2本空っぽだったのに、ですよ‼︎)
ママがRくんにお水どうしたの⁉︎飲まなかったのって聞いたら、トイレの手洗い場のお水を飲んでたって答えたそう。
水筒の中身が減ったら自分で補充するように先生から子供たちに説明があったらしいのですが、Rくんは普段から困った事があっても自分から先生に声を掛けられないタイプだったそうです。
それは進級した当初からママから先生に伝えてきたし、園に提出した用紙にも注意して見て欲しい旨を記入していたそう。
それなのに‼︎‼︎
Rくんは帰宅した時ふらふらで、疲れもあったとは思うけれど翌日には発熱してしまったそう。
いつから水がなかったのか心配になって先生に電話で問い合わせたら「申し訳ありません。気がつきませんでした」と言われたらしいです。
新任の先生で、少し頼りないところもあるとは感じていたけれど、はるはいつも先生面白い!楽しい!って言っていたし、年長になってからすごく楽しそうだったからあまり気にしていませんでした。
でも、その時ばかりはちょっと信用できないなと思いました!
はるも自分の気持ちをうまく表現できないことが多いから、私も同じようなことを記入して提出してました。
事前に水のことを心配しているママ達も多かったし、自分で水筒に入れられるのか?とか気になってたんです。
お泊り保育の日、ちょうど関東は梅雨明けしてものすごく暑かったんです!
塩分チャージタブレットを食べさせてもらったりしていたそうですが、それでも、Rくんは自由に水も飲めなかったのかと思うとほんとに切なかったです。
5〜6歳の子供なんて、親以外に自分の気持ちをうまく伝えられる子の方が少ないと思う。
友達同士だって、お互いの様子とか変化にまで気づいてあげられる子も少ないし、ましてやいつもと違う環境ならなおさら難しいはず。
先生の方から注意深く見てもらわないと、本当に命に関わる事だってあるんです。
とにかくこの異常な暑さ、はるも夏の間も体操クラブとサッカーはあるし、甘く見ないで油断せず熱中症に気をつけたいと思います(>人<;)
そうそう、幼稚園から帰ってきて2時半頃の炎天下の中だろうと友達と一緒だと
「リレーしよーぜ〜!」
とか言って突然走り始めるんですよ、子供っつーのはそーゆー生き物なんですよね(>人<;)
ほっといたらひたすら走ってるんです汗だくになろうが、水も飲めって言わなきゃ飲まなかったりするの、ひとくち飲んで「飲んだ‼︎」って言って走り去る…
目の前に楽しい事があったら自分の状態なんて気がつかない!
全部終わった頃に
「疲れたぁ…」
って寝っ転がったり急に機嫌悪くなったりね。
子供って本当に想像以上にわけわかってないから危険なのよね(p_-)