無印のユニットシェルフを使用してもう数十年(?)
3回の引っ越しを経ても「使える!」という感覚は衰えません。
昔は無印信者でした
ナチュラルでとにかくシンプル。
なにより納得だったのが
「どこにでもありそうで どこにでもないもの」
というキャッチフレーズに衝撃を受けたのを覚えています。
ユニットシェルフってこういうの↓
パーツを組み合わせて用途にあった棚を作れるんです。
昔よりサイズ展開が豊富になりニーズに合わせて進化している印象です。
それでいて、金具とか基本パーツは変わらないので長~く使えるんですよね。
同じ家に住んでいても転職や進学などで生活って変わります。
生活が変わると必要な物が増えたり導線に変化も。
そんな時、活躍してくれるんです。
子供が小さい頃は、子供部屋があっても一人では用意が出来ないので
リビングの一角に子供のスペースを作っていました。
写真左端のシェルフと中央に見える2段引き出しが無印のものです。
引出しはシェルフの中にすっぽり組み込むこともできますが
上に物も置けるし子供が取り出しやすいように単体で使用してました。
時にはベンチにもなるんですw
子供が大きくなってからもリビングで使用してましたが
今度はくつろぎスペースに配置。置いている物も変わってます。
このころから無印よりもIKEAが好きになって
リビングの家具もIKEA率が高くなっていきます。
それでも納戸で大活躍!
綺麗でなくてごめんなさい!
納戸の右側でシェルフを使用しています。
この列全部がユニットシェルフ収納です。
ハンガーパイプや引き出しもセット出来るので納戸整理にも向いてます。
設置も解体も簡単。使わないものは壁に立てかけてます。
省スペースで保管できるのもいい。
そしてIKEA化したリビングに、今年久しぶりに無印シェルフ登場。
私のやる気とともにリビングに復活したわけです!
2/8記事 作業スペース(←詳細はこちら)
久々の登場にもかかわらず、思い通りに設置出来て感激してちゃったんです
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使わなくなった家具って捨てるの大変です。
以前、納戸で婚礼家具(箪笥)を使ってましたが、自分一人じゃ運べないし
旦那に頼んでも嫌な顔をされてなかなか処分できませんでした。
それを思うとこのシェルフってホントに優秀だなって思います。
必要なパーツは今でも購入できるのでこの作業スペースも
使い勝手がいいようにカスタマイズしていきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。