名古屋のお片づけサポート隊
ぱぱっと収納Putitの百武です
この頃、なぜだか
”親の介護の話やそれに伴う片づけの話”が
私のまわりでよく話題になります。
今日も何気ない友人との会話で、親の話が浮上
(私もいい年になってきたのかなぁ~)
以前、私の義父&義母が病気で倒れ
すっ飛んで駆けつけた日を思い出しました
老人二人暮らしではなかなか家を片づけることが出来ない
現実を直面したことがあります。
家を久しぶりに訪れてびっくり
体のあちこちが弱ってくると、
片付けたくても片付けられない切実な現実。
お布団は出しっぱなし
新聞・郵便物は山盛り
食事の片づけのままならない
洗濯ものもいつした物なのか・・・
部屋には、生活に直結する日々のモノ達に溢れかえり
手に取れる範囲にモノが集まってきており
なんてことない日常の動作がかなり億劫になっていたのが伺えました。
『このままじゃもっと病気になっちゃう』
『私にできる事は何』って思った瞬間
『お家をキレイにしてあげたい
入院が決まる間でも、
少しでも快適な空間(自宅)で体を休めて欲しい』
病院探し、通院の介助、食事のお世話をこなしながらも
お部屋を整える計画は着実に進み
義理兄弟・義理姉も巻き込んで、
家族全員で”大片づけ”を決行しました
・押し入れの中のありとあらゆるモノ
・大量の新聞・雑誌・空箱
・もう着る事のない重い洋服や着心地の悪いモノ
・古くなった大量の寝具類・大量のタオル類
・使ってない家電用品
・使いこなせない大量の食器
・吸わなくなった掃除機
・古すぎる下着に部屋着にパジャマ
・箪笥に大きな食器棚、大きすぎるテーブルなどなど
トラックを横づけにしての死蔵品出しは、
1日かけて思い切って出し尽くしました
このお話は次回に続きます
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