忘れないうちに(もう既に結構忘れてる)ポコの成長記録を書いておこうと思います
ポコがASDの診断が付けられたのはポコが4歳3ヶ月の時でした(今ポコは4歳10ヶ月です)
とゆうか診断はついてませんがお母さんが必要であればつけれますと小児科医から言われた、と言うのが正しいですが…(一緒のことやろ)
そのポコについて今日は0歳から1歳台で気になったことを書いてみたいと思います
妊娠期
私は悪阻がひどくほとんど食べれない状態が初期は続きました…
中期後期は順調に?経過し、ほぼ予定通りの出産でしたが検診の際にいつも医師から
「頭の大きい子やね!!」と毎度言われてました
検診の度に言われるのでまあええわと1人で思ってました
出産はこれまた大変でなかなか生まれてこず1日は陣痛がついたり引いたりで夜通し食べれず寝れず、次の日に促進剤での出産、、、
体力が残ってないのに力まなければいけなくて出産後力みが長すぎて全身に細かい血豆が出てました
0歳代〜
出産直後気になったことですが、生まれたての赤ちゃんを抱っこしてその後ベビーの部屋にうつされるのですが仰向けで寝かされているポコを見た私の母が、
「ポコちゃん、めちゃくちゃオメメをパシパシして眩しそうにしてて他の子はやってなかったけど産まれたばっかりだからかなー?目みえてるかなー?」
と言ったのを覚えています
今思えばその時からすでに感覚過敏があったのでしょう…
今でも曇りの日などはリビングの電気が眩しいと消すことがよくあります
その後、元気に成長してくれてよく笑う目線もバッチリ合う、バイバイもできて指差しもできる
発達障害と縁もゆかりもなかった私はそんなことがあるなんて頭の片隅にもなかったです
その中で気になったことは
ハイハイをなかなかしなかったことです
ズリバイをずっと愛用してハイハイは手足が上手に出せない?手が出てから足が後からついていく…見るからにぎこちないハイハイ笑
運動音痴さん?そんな感じがしてました
1歳代〜
そして1歳くらいになってようやくズリバイよりハイハイをするようになり、1歳3ヶ月の時に手放しで立てるようになり4ヶ月で歩き始めたと思ったらすぐに走り出しました笑
まぁ少しだけ遅い気もしますがまぁそんな子どこにでもいるし何も気にしていませんでした
その後1歳半検診でも特に指摘はなかったですが私が少し発語が遅い気がすると相談しましたが少しは言葉が出ていたので特に何も言われず経過観察と言う感じで終わりました
1歳後半で出てた発語は
ママ、トト、ジジ、ババ、ニャー、、、そんな簡単な単語だったと思います
なんというかここまでで彼がASDだと気づける新米ママかなり少ないかなと思います…
しかも私みたいに発達障害について無縁だった方は…
でも今思うと…結構あったなーとおもう
一番は遊び方が変わっていたこと、興味の偏りがあったことだと思います
車が好きでしたが車を押して遊ぶんですが自分も寝転んで動かしながらタイヤの動きを見るんです
そうです!回るものが好きだった!
自閉症あるあるの回るものが好き!
タイヤがまわる、時計の針がまわる、一輪車のタイヤをひたすら回す、、、
その時は面白いんだなーと思ってましたが今思えばこれが自閉症の特徴だったなと思います
それからなんでも並べてました笑
トミカも渋滞、積み木も渋滞、カードも渋滞
本来の使い方も出来ていたのでそれほど気にしてはいませんでした
あとは興味でいうと、記号がとにかく好きだった!
数字、アルファベット、ひらがな、漢字、国旗、地図…
この辺りは1歳代に習得し始めました💦
とても賢い子だと思ってましたがこれも自閉症の特性だと今になって思います…
0歳代1歳代はこんな感じでした
読んでいただきありがとうございます😊