私は、ソフロロジー式分娩法で産みました |    ★実践★親子de楽リンガル

私は、ソフロロジー式分娩法で産みました

  

   今月に入って 私の妊婦生活も 安定期を迎えました。

  妊娠に気づく前は、ずっと熱っぽかったり、胸やけがしたりしていたので。。。
『これって もしや 更年期障害の始まり? ありえる? どうしよう?』なんて
ひとりで パニックになっていました。おろおろ

そして、いつもぴったりと来る 月のものがこなくて もしや?と思って検査薬で調べてみると     
           
         B   I    N    G    O   

              二人目妊娠でした。

 ひとり産んでるから。。。余裕でしょ?と 思っていましたが。。。甘かったやられた

 今回は 妊娠に気づいた頃から 気持ち悪い状態が ず~っと続いていて。。。
これが 悪阻というものなのね~と 体で実感。
その上、何度か、出血したりして、そのたびに <大丈夫なの?赤ちゃんは平気なの?>と
不安になって 病院に電話して聞いたり、 お薬飲んだり。

そして そのとき必ずお医者さんに言われるのが
『動きすぎです!もう 最低限のことだけやったら 後は ずっと 横になってて!』
なんて 言われて。。。
《 最低限って どこまでが 最低限なんだろう? 》なんて 考えながらも、
できる限り 安静にしているつもりなんですが。。。
これが また 自分が安静にしていようと思っても、じっとさせてくれないんですよね~

 子猿ちゃんにしてみれば、3歳になったとはいえ まだまだ 甘えたい時期
保育園から帰ってくれば
『 ママ お腹すいたぁ~。  ジュース飲みたい~。 公園に行くぅ~』と
大騒ぎ。
『ねえ ママちょっと お腹しんどいから 横になっててもいい?』と聞いても
『絵本読んで~。 オシッコする~。 積み木で遊ぼう・・・』
と なにがなんでも  私の目を 自分に向けようと必死!
そんな娘の姿をみて いじらしいな~と思う反面、ちょっと 一人にさせてよ!!って
オーラーを だしてしまったり<反省>
そして 子猿ちゃんのはというと。。。自分の要求が通らないと 大泣き+大暴れヒィー
二人目妊娠って 一人目とは違った苦労がありますね。hu-*

 そんな 毎日を過ごしている猫ですが、 そろそろ安定期に入って 悪阻も落ち着いてきたので
出産にむけてイメージトレーニングを始めようかな~なんて思っています。

 前回 子猿ちゃんを産んだ産院では 
ソフロロジー分娩法を取り入れていました。
 
 ソフロロジーとは お産を『ママと赤ちゃんの最初の共同作業』ととらえて
陣痛を怖がったり 逃れようとせず、『 赤ちゃんを生み出すための大切なエネルギー』
とイメージする事で 陣痛を苦痛ととらずに 
赤ちゃんに早くあいたいから。。。『陣痛よ~早く来て。もっと来い』
と 思えるようになるというものです。

 実際、、私自身 暗示にかかりやすい体質なのか。。。思い込みが激しいからなのか
わかりませんが、陣痛らしきものが始まって さて 産みますよ~というときには
陣痛の痛みって あまり感じなかったように思います。
  
  きっと 痛かったんだろうけど、痛みを覚えていないんですよね~
助産師さんに 言われるがままに 深い呼吸をしているうちに、
ツルンと 生まれてくれました。
そして、『これなら後3人には産める』と 思ったほど赤ちゃん
 とはいえ、その後すぐに会陰切開したところを(切られたことすら 覚えていないビックリ
縫合するときには 麻酔しているといわれたものの、痛くて痛くてうっ・・
ものの5分くらいで終わったらしいのですが、20分くらい痛みで苦しんでた感じがしました。

 そんな 前回の出産を思い出しながら、今回の出産に向けてそろそろ心の準備。
CDを聞きながら イメージトレーニング。 ゆっくりと息を吐く練習をしたり エクササイズを
していると <ポニョ。ポニョ>と お腹の中で 動いているような気がします。
だんだんと 胎動も活発になってくるんだろうな~。
今回の健診では 角度が悪くて 性別がわからなかったんですが、次回にはわかるかな?

 パパは チーム猫の女性陣<私と子猿ちゃんのこと>は気が強いので
できれば自分に同調してくれる男の子が欲しいと言っていますが。。。
自分そっくりの 子猿ちゃんを見ると、
『やっぱり女の子でも いいな! 女の子は父親に似るって言うからなぁ~ 
可愛い娘二人に囲まれるというのもいいな~』などと 言ってます。
全く 暢気な人です。 妻の体のこと もうちょっと 心配して欲しいわ。。。