今日はずんぶんと涼しかったですね~
明日は秋分の日、秋を感じるようになってきましたね。
SEVEN(水樹奈々)を聴いていて余計に思いました♪

このSEVENという楽曲、昨年に発売された
GREAT ACTIVITYというアルバムに収録されているのですが、
本人作曲第3弾という事もあり、かなり創り込まれています。
この人の歌は色んな楽器を使うので有名ですが、
このSEVENもlow whistle(笛)やcharango(弦)という
あまり聞かない楽器が使われています。
また、このアルバム唯一のパーカッションソングでもあります。

この歌、みなさんはどんなイメージをもっていますか?
私は、1000年位前の日本で1組の男女が真実の愛に気付き
政略結婚から逃げるために必死に駆け落ちしている様な…
stringsとwhistleのハーモニーが疾走感を出していて
charangoがもの悲しさを与えている様に感じました。
歌を聴いててなんとなく
満月の夜に森を疾走してる様なイメージがきたので
私の中では秋の曲になっています。

ちなみに詩中にでてくる『七曜の星』とは北斗七星の和名です。
北極星が方位磁針代わりになるのはご存知ですよね?
その北極星を見つけるために使われたのが、
この北斗七星とカシオペヤ座なのです。
そして七曜にはもうひとつの意味、
日~土までの曜日の略称でもあります。
なんとなく見えてきませんか?
全てを捨てて2人だけで・・・
時間と方向を司る七曜。
自分達の未来を頼りたくもなりますよね、、、


詩の細かいトコはまた後日HPにでも載せようと思います♪
みなさんはどう感じているのでしょうか・・・
他の人の意見も聞いてみたいですね~
是非この歌を聴いてみてください☆
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