愛媛県道32号の旅 舟戸川橋編 | Explorer Trek

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単身赴任おじ

それはそれは美しい開腹上路アーチ橋がダム湖に沈んでいるそうな。

松之越隧道を抜けてすぐ、r36へ右折。

photo:01



そのまま下ると、大野ヶ原に抜ける道に出ます。

R197方面に向かって最初に渡る橋(の下!)

ココは鹿野川ダム。

貯水率を確認して来たのは、この時期、
鹿野川ダムでは工事を行っており、絶好の見学シーズン!

しかも、お正月!(工事もお休み)

舟戸川橋は今日もその姿を見せてくれました。



昭和34年、鹿野川ダムの完成により、水から出たり潜ったり・・・。

親柱に扁額が残っていないのですが、通説によると昭和5年竣工のコンクリート橋。

桁下の意匠は建築のそれかと思う程、美しい造形です。



どれほどの型枠を組めばこんなに繊細な橋が造れるのか・・。

想像を絶するはず。



土砂に埋もれてしまい、現役当時の姿とはかけ離れてしまっているはずですが、
この橋の放つオーラは凄まじく。

現在、現役の開腹上路アーチ橋が県内に一つだけ存在します。

暖かくなれば、訪問する事としましょう。



記念撮影を終えたあたりで、日がかげり冷えて来たので帰路に着きました。

お正月なので覚悟はしていましたが、ちょっと危ない運転の車が散見されましたので、
巻き込まれる前に海沿いをふらりふらりと。



焼けたオイルの匂いが染み込んだジャケットと、海の香り、波の音。