皆様、昨日10月23日 無事に手術を受けることが出来ました。

たくさんの方に応援、元気玉を頂き
ルーちゃんも頑張ってくれました

本当にありがとうございます


また 皆様の元気玉で無事 目覚めた事をお知らせするのが
遅くなった事をお詫び申し上げます。

ここからはほとんど文字だけですので興味のある方は読んでくださいね。


昨日は入院せずに日帰りにして貰い  今は家で落ち着いています。

少し食欲もあり、ふやかしたフードとトッピングを少々食べました。

手術は無事だったのですが、覚醒してから回復するまで3時間近く掛かりました。

長い期間ステロイドを服用した影響で腎臓は大丈夫だったのですが
肝臓がかなり悪いらしく、ステロイド肝炎、胆管肝炎になって居て
痛感に敏感になり、普段は麻酔で痛みが和らぐらしいのですが効きづらく
痛み止めを徐々に減らしながらレメディー投与で
血圧を下げ息が荒いのを抑えていました。

覚醒は5時から6時ごろと言われていたのですが
なかなか病院からの連絡がなく、心配になり電話をしても出てくれない。
午後休診のためスタッフも居ない
きっと電話に出れないのかなって思い

hitomiちゃんの都合もあって 午後7時前に病院へ

病院の前まで来たけど鍵がかかっており・・・呼び鈴を押すのも気が引けて

近くのセブンイレブンで先生への差し入れに缶コーヒーを買い
戻ってみるとスタッフの「アニー」(先生のお兄さん)が気付いてくれて
病院へ入る事が出来ました。

手術室へ通されルーちゃんが生きていることを確認

痛みからか息が上がって血圧も高くなかなか起き上がれない状態だった

それでも生きててくれた事への感謝と

あまりの痛々しい姿に良心の呵責に苛まれ・・・涙が出た

お顔の毛をそられたルーちゃんは
まるでパグのような・・・お猿さんのような・・・

可哀想なので写真は載せませんが そんな風なお顔でした。

自分で起き上がれずベロもダランと出た状態が1時間半ほどあり
じゃあ、大人しいから刺激を与える意味でも
足裏のカットと爪切りをしてもらうと 
前足を触られるのが嫌いなルーちゃん 嫌々と反応し
ベロも口の中にしまえるようになった

それでも息が荒いせいかハァ~ハァ~が止まらないので
熱いのかもという事で保冷剤を用意してもらい
そのころには体も伏せ状態(支えていないと倒れそう)で胸の下に
保冷剤を敷いた

結局2時間たった午後9時過ぎ
自分で起き上がれるようになったので
もう大丈夫でしょうと家に帰る事が出来ました。

hitomiちゃんの用事も済み「家にいるよ」と
また病院へお迎えしてもらい 共に喜んでくれました。

家に着いた時 あれ
濡れてる
点滴をしていたルーちゃん 体を持ち上げおなかを圧迫したことで
オシッコが出ちゃった ママの股の間はお漏らしした様になり
助手席のシートにも少しシミが・・・
泣
hitomiちゃん ごめんね~なく
そして ありがとう 

たくさんの方に支えられて 心強かったルーママ

ありがとうございます


手術が立て込んでてとても疲れているであろう みき先生
ルーちゃんの状態を的確に把握・判断し診療してくれて
ありがとうございます


ルーちゃん 痛い手術を耐えてくれて

ママのもとに帰ってきてくれて

ありがとうねぇ~


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