皆様、読者の方々おはようございます。 ソニーデジタルネットワークアプリケーションズは、色の効果やスタンプの追加といった加工や解像度の変更なども行えるAndroid向けアプリ「photoeditor」の配信を開始した。利用料は1ダウンロード230円。今回配信が開始された「photo editor」は、写真の編集・加工が行えるアプリ。操作できる機能はアイコンで一画面に表示されており、スタンプ、任意のコメントを入れられる吹き出しなどを写真の上に追加できる。追加したスタンプなどは、ほかのスタンプなどと前後の位置を変えられるほか、大きさ、位置を変更できる。また、アンティークやモノクロなど41種類のエフェクトが用意されている。モザイクなど写真の一部を指定できるものもある。フレームも追加でき、横向き、縦向きのフレームを利用可能。16:9、4:3の2種類がそれぞれ用意されている。解像度の変更にも対応し、縦横比を維持したまま任意の解像度に縮小できる。なお、1280×720、もしくは1024×768ドット以上の解像度には変更できない。
本日のネタは【全国のFM局を聴取可能、ドコモ向けスマホアプリ「ドコデモFM」】です。
【携帯電話 買取 岐阜県】ジグノシステムジャパンとエフエム東京（TOKYO FM）は、全国のFMラジオ局の放送を国内どこでも聴取できる「ドコデモFM」を12月5日より提供する。NTTドコモの「dメニュー」（11月18日開始）での提供となる。利用料は月額315円。
「ドコデモFM」は、全国各地のFMラジオをスマートフォンで聴取できるIPサイマル配信サービス。パケット通信経由で聴取することになり、パケット通信料がかかることになる。開始時点では、JFN（JAPAN FM NETWORK）系38局の放送を聴取でき、北海道～沖縄のラジオ局の番組をいつでもどこでも楽しめる。放送された楽曲で、気になったものがあれば、その楽曲情報をワンタップでメモに取れるFavorite機能、Twitterへすぐ投稿できる機能などが用意される。
月額制のサービスとなるが、ダウンロードから31日間は試用期間として無料となる。両社では、故郷の番組、あるいは各地で活躍するアーティストの音楽を聴きたい、というニーズがこれまであったものの、東日本大震災でラジオの役割、ローカル情報の重要性があらためて認識され、ラジオへのニーズが高まった、として今回のサービスを提供することにした。
類似のサービスとして、auでは「LISMO WAVE」（月額315円、全国52局）やradiko.jp（無料、地域限定）が展開されている。
