皆様、読者の方々本日一日お疲れ様でした。本日softbankの孫社長はKDDIのiPhone販売報道に対して【ノーコメント】これは、本日ソフトバンクの新製品発表会で意見はできないと言う事でした。これまで同社が独占的に国内販売してきたiPhoneをKDDIが発売すると報じられたことに対し、「他社のことについてはノーコメント」と述べた。新製品発表会ではAndroid端末を11機種発表したが、孫社長はiPhoneについて「依然として最重要機種の1つだ」と述べた。iPhone発売計画が伝えられたKDDIの田中孝司
社長は、26日に「申し訳ないがノーコメント」と述べていた。
本日のネタは【ULTRA SPEED、LUMIX Phone、HONEY BEEスマホ、SoftBank 4G対応機もソフトバンク2011年度冬春モデル】です
ソフトバンクモバイルが9月29日、2011年度冬春モデルを発表した。ラインアップはスマートフォンが9機種、フィーチャーフォンが1機種、モバイルWi-Fiルーターが1機種、ホームセキュリティ端末が1機種で、2012年3月までに発売されるモデルが含まれる。
全12モデル中、9モデルがAndroidスマートフォンで占められており、特にシャープ製端末のラインアップの多さが目を引く。「AQUOS PHONE THE HYBRID 007SH」の後継モデルといえる「AQUOS PHONE THE HYBRID 101SH」は、スライドボディに物理型のテンキーを搭載した“スマケー”。文字入力や通話などでケータイに近い使い勝手にこだわった。「AQUOS PHONE 102SH」は、デュアルコアCPUやHDサイズ（720×1280ピクセル）の4.5インチ液晶を搭載するなど高いスペックが特長だ。ミドルクラス機として防水スマートフォン「AQUOS PHONE 103SH」も投入する。さらに、1.5GHzのデュアルコアCPUや、Androidの次期プラットフォームを搭載した「AQUOS PHONE 104SH」も来春に発売する。
パナソニック モバイルコミュニケーションズは、LUMIX Phone初のスマートフォン「LUMIX Phone 101P」を投入する。1320万画素カメラを備え、日本向け機能はもちろん、防水性能やデュアルコアCPUを搭載するなどスペックも高い。「MEDIAS CH 101N」は、NECカシオモバイルコミュニケーションがソフトバンク向けに初めて供給するスマートフォン。丸みを帯びたボディに女性を意識した機能を採用し、ソフトバンク端末初のワイヤレス充電「Qi」もサポートする。ウィルコムの人気機種「HONEY BEE」のスマートフォン版「HONEY BEE 101K」（京セラ製）が登場するのもトピックの1つだ。5色のポップなカラーをそろえ、押しやすいキーやかわいいデザイン、インカメラ、赤外線通信、防水など女子高生に支持される機能を積極的に取り入れた。
海外メーカーについてはDELLとZTE製モデルが登場。DELLのソフトバンク向け第2弾スマートフォン「DELL Streak PRO 101DL」は、4.3インチスーパー有機ELや1.5GHzのデュアルコアCPU、8Mピクセルカメラなど高いスペックが目を引く。
Windows 7搭載PCとDELL Streak PROをネットワークでつなぎ、写真や音楽などを共有可能な「SyncUP」も利用できる。宇宙の惑星をイメージした7色のボディカラーを採用した「STAR7 009Z」は、宇宙服に身を包んだお父さんコンテンツをプリセットしている。防水とワンセグに対応し、ホーム画面の使いやすさにもこだわった。
102SH、104SH、101P、101Kは通信速度を向上させた下り最大21Mbpsの「ULTRA SPEED」（HSPA＋）に対応しており、“ULTRA PHONE”として訴求する。いずれの機種も緊急地震速報に対応するほか、103SH、104SH、105SHは災害・避難情報もあわせて配信する「緊急速報メール」も利用できる。なお、新機種の中でSIMロック解除が可能なのは009Zのみ。
