スマートフォン最薄となる8.7mmのボディが特徴
デザインがかっこいいですね。
Android 2.3(GingerBread)を採用した。
液晶とガラスを密着させることで、光の反射ロスを減らし、画面の視認性が大幅に向上した。
また、ソニーの薄型テレビBRAVIAの技術を応用した「Mobile BRAVIA Engine」を搭載。
コントラスや輝度が高く、映像を忠実に再現できる。
有効810万画素のカメラには、ソニーの「Exmor R for mobile」というセンサーを採用する。
このセンサーによって、暗所でも明るく、くっきりとした写真を撮ることが可能になった。
ケータイには珍しい「F値2.4」という明るく撮れるレンズも、写真の仕上がりのよさに貢献している。
実際に実機で撮影してみたところ、ほとんど明かりが届かない場所でも、被写体をしっかり捉えることができた。
オートフォーカースやフォトライトも備える。
Xperia arcは日本での投入が明らかになったが、販売元のキャリアは発表されていない。対応周波数に「FOMAプラスエリア」と同じ800MHzが含まれていることから、NTTドコモが有力な候補だと考えられる。