100分de名著 トーマス・マン“魔の山”(3)死への共感https://plus.nhk.jp/watch/st/e1_2024052033608
このシリーズの扱ってる「モノ」の既視感は
オイラにとっての'精神病院'である!
「患者」同士の時間潰し(時間の流れ方)
'精神病院'しか知らない 患者、医師、スタッフ一同にしか共通しない「価値観」
特に'精神病院'しか知らない 医師、スタッフ一同が、どのように患者に対応する仕方(患者を社会不適合者としてモノ扱いする仕方とか)
オイラは思わず
「これっ!これっ!これなんだよ!」
著作の中の「山の中」と「下界」の隔たりを
忘れてしまう主人公 とかねぇ⁉️
経済的価値観の違いも
'精神病院'の中にはある
時には'貨幣経済'から'現物取引'になってしまうのだねぇ( ・᷄-・᷅ )
閉鎖された空間では
「現金」は意味のないものとなり
「タバコ」と「食い物」が
圧倒的な価値を持つ
これは経験してない「アナタ」には
決してわからない「世界」のお話ですねぇ👍😊