PUSH講習会開催しました!
ご無沙汰してます。看護師 シマモトです。
先週の月曜日、学生さん相手にPUSH講習会を開催してきました!
久しぶりだったので、少し緊張しましたが、終始和やかな雰囲気でよかったです。
写真を撮り損ねたのが残念・・・
ライフサポート協会の総会も終わり、ハートソシオもこれから動いていきます。
今年はしっかりと貢献できるよう頑張ります!
命の大切さを皆で感じられる社会になりますように。
先週の月曜日、学生さん相手にPUSH講習会を開催してきました!
久しぶりだったので、少し緊張しましたが、終始和やかな雰囲気でよかったです。
写真を撮り損ねたのが残念・・・
ライフサポート協会の総会も終わり、ハートソシオもこれから動いていきます。
今年はしっかりと貢献できるよう頑張ります!
命の大切さを皆で感じられる社会になりますように。
昨日は息子の祥月命日でした。
昨日は息子の祥月命日でした。
今でも毎日あの日のことを思い出します。
電話が鳴り息子が倒れたことを告げられた時間、病院に向かう車の中で体が震えたこと、病院の廊下にいた学校の先生方や息子の友達の顔、駆けつけてきた娘の顔、そしてあの日のお天気や気温、風の匂い・・・・
すべてが9年経った今でも、昨日の出来事のようです。多分、「時間が止まる」というのはこういうことなのだろうと思っています。
子供を亡くすことは言葉で表すことのできない苦しみです。
病院の廊下で自分が奈落の底へと落ちていくように感じたことを覚えています。すべてが絶たれた瞬間でした。そして息子と一緒に生きた私の人生もあの瞬間に終わりました。ただ、娘のためにもう一人の私を奮起させて生きてきました。娘と生きる人生は決して捨ててはいけないと自分に言い聞かせて生きてきました。
現在、PUSHプロジェクトの一員としてたくさんの方々に、命の大切さ、心肺蘇生法やAEDの必要性を伝えるお手伝いをさせていただいています。9年前には考えることもできませんでした。
一度は終わった息子と生きた人生でしたが、今また彼と一緒に「たくさんの夢や希望を持った子供たちが、夢をかなえることもなく逝ってしまうことがないように、私たちのような悲しい思いをする親がいなくなるように」と願い、思いを伝えています。
また、息子と生きる人生が始まったように感じています。
PUSHプロジェクトがスタートして5年。40回を数える委員会では、少しでも救命講習を受講してくれる人を増やすためにはどうすれば良いか、様々な意見交換を重ねて気ました。
そして今、たくさんのことが形になり、進むべく方向に向かって積み重ねてきたものが動き出しました。
そんな中で私たちPUSHプロジェクトのメンバーが、決して忘れてはいけないことがあります。それは「命の大切さを伝える」ということです。
誰もがそんなことは当たり前だと思っています。当たり前だからこそ、改めて言葉にして伝えることが大切なことではないかと思っています。
大人の方々にも、子供たちにもです。そして子供たちには「なぜ命は大切なのか」「なぜ命を守らなければいけないのか」をしっかりと感じ、自分の命も人の命も大切に思える心を持った人であってほしいと思っています。
子供たちには心肺蘇生法やAEDの使い方を教えるのではなく、心肺蘇生法やAEDは大切な命を守るために皆が学ぶべき、必要な方法だと伝えなければいけないと思っています。
PUSHプロジェクトでは心肺蘇生法を通して子供たちに「命の大切さ」を伝える、そんな思いをもって学校PUSHに取り組んでいます。
大人は子供たちを守っていかなければいけません。決して大人の代わりをしてもらおうなどと思ってはいけないのです。
子供を守ってやれなかった親だから、子供たちを守るために思いを伝え続けたいと思っています。ただそれだけの思いです。私達にできることはそれだけです。
今日は、息子が少し背中を押してくれたので5年間の活動の中で大切に思ってきたことを書かせていただきました。
前重奈緒

