【随想】思考盗聴という言葉について【解説】 | パパケベックの総合ブログ

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【随想】思考盗聴という言葉について

思考盗聴という言葉は、ターゲットにされた過去の被害者が呼称していたものである。

それは何のことはない、加害技術の「聴覚合成」で作られた聴覚を聞かされる加害方法の一つに過ぎない。

思考盗聴という言葉が示す被害性は、聞こえるだけで嫌なものであることだ。

嫌な点は、わずらわしいというか、邪魔でしかないが、得体の知れない方法を使われていることがわかる。

得体の知れない点は、頭の中にしろ、身の回りにしろ、とにかく声が聞こえるが、その声の内容は、自分の意識したものに即した内容である点だ。

だから、被害性としては、自分のプライバシーが侵害されている点を強く感じる。なぜなら、心の中でのつぶやきも何か思い出した内容からも得体の知れない方法でプライバシーが侵害されているから聞かされる内容が嫌なものなのだ。

思考盗聴という加害方法は、私の場合は、他の被害者が経験するような思考盗聴を受けていないが、似た方法を受けている。

その加害方法は、他の被害者が自分の意識の後に意識に即した内容の言葉なり、音とかをそのあとで聞かされるものが一般的だが、私が受けている思考盗聴の方法は、思考盗聴で聞かせる私の意識と同時に乗せるように聞かせてくるものである。

だから、加害相手に何らかの言い分を頭の中で考え言葉をなぞるように意識するのと同時に意識するものと同じものを聞かせてくるわけである。

それは、加害相手が合成する幻聴を感じつつ、自分の意識する言葉内容を同時に認識するからリアルタイムの思考盗聴をされていると感じ取れるわけである。

そこで、そうした加害方法を感情的にいろいろと表現しても、分析的に表現しても核心部分を得られない物ばかりしかないのがふつうだ。

思考盗聴の核心部分は、その技術がどんな科学技術で成り立っているのかである。

その探求は、物質的な基礎の上でモノを考えなければ見極めができない。

物質的な基礎の上でモノを考えない方法では、観念論的になるだけである。

観念論的な思考方法では、自分の意識を物質に優先する存在に高めてものを考えるために、探求対象が物質から離れた(すなわち、対称そのものから離れた)自己意識の存在性を物質的な存在の根源のように妄想するために同義反復的な結論しか出せないのである。

すなわち、問題の解決を図るための問題そのものの認識が自己の先入観に基づく逃げ口上にしかならないことである。なぜなら、観念論では、物質的なものは観念的なものを根源にした存在に過ぎないから、物質的な存在を自分の観念上の結果として固定し、そのうえで問題の対象を考えれば、もはや思考対象である物質的なものは、観念的な模写に等しくなり物質的なものを観念的なもの(先入観など)の派生的な存在に没落させるために、結果的に自己意識の同義反復的なものの言い回しに終始するだけとなるのである。

つまり、酒を飲みすぎてクダヲマイテイル奴の言い回しによく似たものにしかならないわけである。愚痴とか、ヒステリーとか何も進展しない文言を並べるだけになる。

そういうわけで思考盗聴という加害方法は、一体どんな物質的なものなのかを見極めないと何も探求できないわけである。

肝心な点は、思考盗聴は、加害電磁波で特定の脳細胞の機能をコントロールした結果生まれた聴覚(幻聴と同じような仕組み)に過ぎない点である。

だから、加害電磁波と狙われた特定細胞の物質的な存在は、早い話、見ることも触ることもできないためにそれを探求する際には、抽象力しか使えないことである。---要は、電磁波測定器や自分の感覚だけでは、探求の材料にはならないが、唯一、加害での自分の感覚は、それが自分の細胞の機能の物質的な運動を示すものだから、自分の感覚にある何かを抽象しなければならないことである。

その抽象は、次の点で明らかになる。

加害相手の思考盗聴の声は、自分だけにしか聞こえない。


つまり、思考盗聴で聞こえる自分の聴覚で唯一探求可能な物質的な真実が自分だけにしか聞こえない声と言うものの正体を暗示していることである。

その正体を私は加害初日から6年以上かけてようやく見出した。

自分だけにしか聞こえない思考盗聴の聴覚を感じたのは真実だから、その聴覚から探求する何かは、どのような科学技術なら、どのような物質的な運動ならば、自分だけに聞こえる聴覚というものが成り立つのか、というものが探求対象だったわけである。

ところがマインドコントロールで妄想の事実をマインドコントロールされていたから、そのマインドコントロールでの妄想の事実は、ちょうど探求対象に一致していたわけである。

マインドコントロールで思い込まされていた内容が探求しなければならない対象だったのである。

その妄想とは、加害相手がしゃべり(または加害相手が私の思考を読み取り)その結果が自分に聞こえてきたものだ、と。

つまり、思考盗聴の声の送信元は加害相手、という単純な事実がマインドコントロールされた妄想だったのである。


では加害相手は何をしていたのか?

私の細胞の機能をコントロールして私の聴覚記憶やリアルタイムで聞いている聴覚を合成して耳で聞こえる聴覚を合成して聞かせてきたもの、というわけである。

人間の脳は、いろいろなものを記憶でき、記憶したものを現実の場面で参照したり、よく思い出せたりできる。

加害相手の声の音源が自分の脳にあるなどとは、加害初日から6年間は、考えもつかなかった。

考えてみれば、安上がりな科学技術だ。

ターゲットに聞かせる音源は、ターゲットの頭脳やターゲットの耳に入る音源が神経信号に変換されたものとして豊富にあるということだ。

それゆえ、加害相手は、ターゲットの知っている相手の声を録音する必要はない。ターゲットがその人だと認識できる音源を脳に持っているのである。

解ってしまえば、加害初日から6年間、実に無駄な時を過ごしてきたようなものだが、6年以上経過して最後まで残存していた妄想の事実を「破壊」できたわけである。

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何はともあれ、ターゲットにされたらよろしく!

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2019年10月10日。
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8月2日微修正