≪脳の中の記憶と加害技術≫
加害組織のターゲットにされると、人によるが、高レベルの加害技術だろうと思える加害方法を受ける。
加害技術が非常に高度なものであると実感できるような加害方法は、脳の中にある記憶にかかわる方法である。
◆記憶に対しての加害技術
ターゲットにされたなら「自分にしか聞こえない聴覚」とか「自分にし感じない電磁波攻撃の感覚」を経験させられる。
特に脳の中にある記憶にかかわる加害技術は、いわゆる幻聴である。
加害組織は、ターゲットに声や音をターゲットの記憶にある聴覚を利用して幻聴を作り出す。
その幻聴は、ターゲットにされた場合には、「実際に聞こえる声・音」として聞き取るか、「何らかの方法で聞かせる声・音」として聞き取ることになる。
記憶されている聴覚と言うのは、本当にあるから加害組織も科学技術的に利用できるが、脳の中に聴覚が記憶されているという事実は、以下の実験でかなり昔から知られていた。
『日本学術会議 おもしろ情報館』
『記憶ってなに?』
『ペンフィールドの不思議な報告』
https://www.scj.go.jp/omoshiro/kioku1/index.html
「ペンフィールド博士は、患者の頭がい骨を開けて手術・・・電気刺激で場所を確認しながら手術・・・このとき不思議なことが起こりました。脳の一部に電気刺激を与えると、患者が「聴いたことのない音楽が聴こえてくる」と言ったのです。・・・(患者が昔聴いていて忘れていた曲)」
サイトからのイメージ画像
その実験が示しているものが脳の中にある記憶であるが、実験に際して患者は、「昔聴いていて忘れていた曲」なのがわからなかった点も注目に値する。ーーー忘れている記憶を人為的に「再生」できるという意味で。
それと同じことがターゲットにされた場合におこる。
どういうことかと言うと、テクノロジータイプの加害方法の言葉を聞かせる方法に声で言葉を聞かせてくるのを経験した被害者もいるだろうが、その声、本当は、どこかで聞いた他人の声だったりするのである。ーーーその声を聴いても誰の、どこで聞いたかの記憶は忘れているという意味。
脳の中にある聴覚の記憶は、自分の意志で呼び出すこともできる場合があるが、その記憶が使われるのは、声だけ聴いて相手を判断する時に使われる。
例えば、5年以上もあっていない親の声を電話で聴いた途端、瞬間的に親の声だとわかるのがそれである。
つまり、記憶されている親の声と聞こえた声の照合が脳の中で瞬間的に行われる時に記憶されている聴覚を呼び出して相手の声を瞬間的に判断できるのである。
ところが、人の声には、聞こえても瞬間的に誰の声か判別がつかない声もある。加害組織はそんな声を記憶の中からサーチして探し出し、その声の記憶が本人には誰の声なのか思い出せないものであるのを確認できるということである。
意味が理解できる人には、とんでもない科学技術レベルなのがわかるはずだ。ーーー特にターゲットに感知されずに脳の中の記憶をサーチする科学技術。
記憶されている人の声の聴覚でも加害組織は、ターゲットが思いだせない人の声の記憶を探し出してその声を使って声を聴かせるのである。
それゆえ、加害組織の相手がしゃべっているかのような錯覚が加害組織から教育される(マインドコントロールされる)観念となるのである。
◆幻聴生成技術の概要について
いくつかのブログ記事でその概要をすでに書いておいた。
≪テラヘルツ波聴覚効果の仕組み≫
https://ameblo.jp/push-gci/entry-12795383512.html
加害組織がターゲットに聞かせる声と言うのは、加害組織の人間がマイクに向かってしゃべったものを変換して電磁波にして、その電磁波が自分の脳内に再現されることではない。
だから、加害技術で他人の脳の中に耳で聞き取れるような聴覚を作り出すには、基本的に二つの聴覚を合成するのである。
二つの聴覚は、ターゲットの脳に存在する。
二つの聴覚は、一つが脳の中にある声や音などの聴覚の記憶である。もう一つが耳に入る聴覚である。
その二つの聴覚をうまく合成するとまるであそこから声が聞こえるように聞こえるのである。
耳で聞こえる聴覚となる点だけを科学技術的に説明しようとしたのがマイクロ波聴覚効果である。ーーー蝸牛神経細胞に伝わる振動波を説明している。
マイクロ波聴覚効果は、相手の喋り声が頭の中で再現されるような振動を生じると説くことで非科学的なドグマに陥った例の一つである。
その非科学的なドグマから抜け出るには、そもそも相手の喋ってくる声を相手がしゃべったものだと観念していた断定をひっくり返さなければならないのである。
確かに、加害相手がマイクに向かってしゃべっているように聞こえる。だから、マイクに向かってしゃべったものが自分の頭で何らかの方法で再現されたから聞こえるというのは、耳で聞こえる聴覚で言えば、その再現が可能だとしても、聞こえるものは、距離感も方向性もない声や音にしかならない。
そのような聴覚は、ヘッドフォンや骨伝導スピーカーで声や音を聞き取る時の聴覚と同じもの。
と言うわけで加害技術で幻聴を作り出す方法は、相手がマイクに向かってしゃべっているように判断するのは、非科学的なドグマに陥るだけで、マイクに向かってしゃべらないで耳で聞こえる幻聴を作り出す科学技術を考えなければならないのである。
そこで加害組織の技術は、人の脳にある聴覚を利用した。しかしそれだけでは、耳で聞こえる聴覚にはならないのである。
多分、ペンフィールドの実験で患者が聞いた音楽は、距離感も方向性もない出所の音楽を聞き取ったはずである。
そういうわけで加害組織は、脳の中にある聴覚の記憶と耳で聞き取っている聴覚をうまい具合に合成する方法を考え出したのである。
そのように合成した声は、地声(実音としても)としても聞こえる。
本物の地声との違いだが、たぶん、加害組織が周りにある音源を聞き取る聴覚を臨場感のように合成した場合にエコーが効いたような声のように聞こえるはずだ。つまり、周りの音波のエコーが効いているから人の声そのものはちゃんと聞こえるのにエコーがかかったような感じに聞こえるだろう。
経験で言えば、人がしゃべっている感覚は、とんでもないところから聞こえたため、その点が不審だったのと、もう一つは私の言葉の聞き取りが何か不自由な感じがあった。
声自体は、知っている人間の声であった。だが、その人だとは思えなかった。喋り口調はそのままの感じだった。
つまり、頭の中に記憶されている特定の人の声を加害組織が再生しながら周りの音波を耳で聞き取っている聴覚をうまく合成したものだと言えるのである。
以上のように加害技術による幻聴と言うのは、耳で聞こえる聴覚である限り、耳で聞き取っている(その感覚を認識しないものも含めて)聴覚を頭の中にある聴覚の記憶とともに合成したものである。
なお、記憶されている聴覚には、言語の語彙とか典型的な例文のような言葉の記憶も含んでいる。
≪テラヘルツ波聴覚効果の仕組み≫で言えば、「言葉の聴覚成分(合成聴覚のレイヤー3)」である。
特に方言の訛りは、「言葉の聴覚成分(合成聴覚のレイヤー3)」の個性のようなもので、加害組織もターゲットの言語文化が方言訛りの場合は、その言葉の聴覚成分を使うから、相手が身近な人間に違いないと妄想する被害者の場合には、本人に記憶されている訛りの言葉の聴覚成分を使うから周りの人間、地元の人間だと判断するのを当然予期していることになる。
◆ターゲットの記憶を使った様々な加害方法
記憶は重要なのは誰でもわかるだろう。
加害組織は、次の基本的なことが可能である。
1 記憶しているものをサーチしてその内容を知ること
2 記憶しているものを作り出せること
3 記憶しているものを思い出すのを阻害すること
例えば、記憶をいじくる加害方法には、「ここにあった○○○がなくなった」などと被害を記事に書いたりする被害者がいるだろう。
そのような記憶を作り出せるのである。そこで被害者は、いろいろと原因を考えるーーーなぜなくなったのかを。
それで次のように妄想するーーー
「家宅侵入で盗まれた」
なお、記憶のねつ造の加害方法は、覚醒時にも半分起きていない状態でも可能である。
あとで「○○○」がなくなったことをよく思い出せば、その記憶に何か不審な点を思い出せれば記憶をねつ造されたと判断できるかもしれないが、「家宅侵入で盗まれた」などと断定するようでは、ほぼ無理だろう。
そんなことは、脳細胞ごとの個体性に順応したテラヘルツ波の科学技術でなければ不可能なことである。
当然、幻聴生成技術もその技術の上に成り立つ。
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加害に対抗心が先走る精神状態では、対抗は常に負けとなる。
なぜなら、対抗心そのものが妄想の技術論や加害相手を妄想する上でのことだから、そもそも相手を妄想しているために勝てる相手が妄想でしかないから、対抗にならないのである。
加害に対する心構えは、対抗手段を忘れることである。その前に科学技術的な視点から加害された経験を科学するのが先決である。
そんな視点のない被害者がブログなどで吐き出す言葉と言うのは、感情論的な『加害相手論』『加害組織論』『加害技術論』なのだが、
そうなるのは、「丁度概念がないところにうまい具合に言葉がやってくるものになる」だけである。
つまり、「およそ容貌の善悪は運命の肝であるんじゃが、読むと書くとは自然にして具わるんじゃから」(シェークスピア『むだ騒ぎ』第三幕、第三場)(バカ騒ぎと読め!)
確かに、本人にとっては酷いものだろう?わからない恐怖(鬼)は怖いものだ。
ターゲットにされたらよろしく!
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2019年10月10日。
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