被害初期のマインドコントロール1【2023年版】 | パパケベックの総合ブログ

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被害初期のマインドコントロール1【2023年版】


この記事は、2021年1月からの『被害初期のマインドコントロール1』から続くシリーズを校訂したものである。
https://ameblo.jp/push-gci/entry-12647983757.html


自分の被害初期の様子は、言葉で表現したら、あり得ないことが自分の身に起こった、と言える。


≪マインドコントロールのステージ1≫・・・・・2015年元旦から数日間


■ありえないこと■ーーー「加害組織の私に対する最初の洗礼」

あり得ないこととは、姿のない声がはっきりと聞こえたことだった。声は、聞こえた時にその場所がすぐにわかった

声の言葉だが、聞き取れななった。言葉数は少ない。ただ、何となくバカにしたようなしゃべり方だった。声の感じは、アニメに出てくる脇役(だみ声)のような声だった。その最初の声を「アニメ声」と表現する。

それが最初に聞こえた声だった。

1回目のアニメ声のときは、ちょうど椅子から立ち上がって部屋の中を移動しているときに聞こえた。自分から見たら右後ろからである。しかも声の出所は、床のだった。それは、聞こえた時にわかるほどだった。だから、床の下でもないし、床の上の自分の頭の高さでもなかった。

1回目のアニメ声のとき、頭全体の毛が今まで経験したことのない逆立ちだった。

声が聞こえた時、少し固まった。1分以内に声の出所を確かめるために近寄って下を見下ろした。

何もないのは分かっている。それでも見た。そこでどういうことか考えた。言葉が聞き取れなかったから、しゃべり方の感じでいろいろと考えたが、声質は、聞き覚えのある声だった。

だから、何が起こったかをいろいろと考えているときは、特別震え上がっているわけでもなく、鳥肌立てた時に比べたらまともになっていた。

そこで声の出所を確認した後、また聞こえてくるんじゃないかと直感、ICレコーダーのスイッチを入れた。

※ICレコーダーで録音するのは、毎日ずっとやっていた。何年も前から。寝ているときも同様。

録音スイッチを入れて少し間をおいてまた立ち上がって部屋の中を移動した時、同じ声のアニメ声が聞こえた。

今度の声は、1回目の声の場所から2メートル以内のずれたところで、天井の角付近から声が出ていた。2回目もアニメ声。

2回目も声は天井や壁の内側ではなく壁の表面上であった。(表面スピーカー?と一瞬考えたが、ありえないと結論)

2回目の声のときは、聞こえた途端、すぐにICレコーダーのところに移動した。床が少し振動したからそれも録音されているし、録音止めたら、その時の声も探し出しやすいわけである。

録音開始から5分以内くらいであった。さっそく、データをパソコンに取り込んでヘッドフォンをパソコンにつないで録音チェック。


何が聞こえたか・・・・・

録音確認して聞こえたものは、アニメ声ではなく、以前から何度も聞いていた57.905Mhzの連続キャリア音だった。電子音的な音の連続。ただ、記憶しているものと比べて若干異なる感じなのがわかったが。

問題は、アニメ声がなかったことだ。それに連続キャリア音は、録音開始してから聞こえていなかったのだ。

少し考えた・・・・だが、分からないだけだった。(これだけでも加害組織の意図が隠れているのだが)

この出来事は、あとに続く出来事の「案内状」のようなものである。そして、この日に後に続く出来事が続いた。

★ここで解説

加害組織の私に対する最初の「洗礼」は、私が聞こえた時の感情論で言えば、驚きと恐怖である。

思考的に言えば、「何かわからない」である。

加害組織の技術をまるで知らないから、ターゲットにされた私がどのように状況をとらえても、無駄なことに過ぎないのは、加害組織の思惑から言えば、わかり切っていることでもある。

その意味は、加害組織がなぜそのような始め方をしたかである。

■あり得ないこと■ーーー「ちょっとレベルアップ」

1回目のアニメ声の後、2回目のアニメ声が続いた。それ以降、時間は、夕飯の前、分からないまま、飯の時間となった。

飯の時間から部屋にもどっきてもう少しで寝る前まで何事もなかった。(この間のつくり方にも注目すべきだろう)時間にして3時間から4時間くらいだろう。

時は、2015年元旦である。

テレビを見ることはもうやっていなかったから、インターネットを観たりして過ごしていた。酒は飲んでいなかった。

そして、寝る準備。床の上に敷布団を強いて準備完了と思ったところ、敷布団の上からアニメ声がまた聞こえてきた。

今度は、声の出所も目で見ながら聞いた。姿なし。

敷布団の上で複数の声らしき感じに聞こえた。しかも2回目までのような明確な声ではなく、声を出している本体(見えないが)が小人のような感じ。

ちょっとの時間、声を聴いていたら、感じとしては、遊んでいるような感じだった。

またもや最初のときよりは、逆立つ毛が少ない感じだが、鳥肌もの。いろいろと考えたが、分かるわけもないが、アニメ声と言うことでは同じ。

とっさにアニメの法師(犬夜叉に出てくる法師)がやるようなまねごとを思いついた。

中指と人差し指を立てて「エイッ」の動作をやってみた。

すると一瞬にして声がやんだ。内心、こんなことアホみたいだと思っていたが・・・・

それで終わらず、声がやんで敷布団の離れたところからまた声が聞こえてきた。アニメ声で。


今度は、言葉がよく聞き取れた。

声は、1回目のアニメ声と大体似た感じで床の上からである。

「法師だ・・・」

続いて少し場所が異なる感じでちょっと声が違う様な感じで、

「法師だ・・・」

その時は、さらに真剣に凝視した。声の感じから姿のない声は、2体だと判断した。

2体の声の後、ぱったりと聞こえなくなった。

敷布団を見て少しは考えたが、そこに寝ることにした。多分、10分もかからずそこに寝たと思う。

2体の声の後、感情的には、恐怖心はそれほどでもなく、なんなのかわからないことが心に引っかかることだった。考えてもわからないから、寝るしかない。

電気を消して、布団に入った。

天井を見上げていたが、そこに女の声が聞こえたのである。

★ここで解説

加害組織のやり方から言えば、2体の声は、言葉がよく聞き取れる聴覚を合成したことである。2回目までの声との違いは、言葉が聞き取れるか聞き取れないかの違いである。さらに声が出ているところを私に凝視させながら声を聞かせて私に答えが出ることはない思考をさせたことである。

そして、私と声との「対決」を誘導してきたことでもある。その対決は、レベルの低い意思疎通でもある。なぜなら、法師のまねをした後ぱったりと声を聞かせなくなったからである。

そのように姿のない声でも人としての「対峙」を私が行動で示したわけだから、声を聴いた私の頭の中の意識が何であれ、その意識が誘導されたのであり、その意識上に法師のまねごとをする意志も含まれていたため、私は法師のまねごとを行動したのである。

2回目までの行動でも布団の上の声でも、最も基本的なものが含まれているのである。

 

それが遠隔テクノロジー技術によるマインドコントロールである。言い換えれば、幻聴をターゲットに聞かせてターゲットに幻聴に対する意識を誘導し、ターゲットに行動を起こさせることである。

そのように最も基本的なものは、抽象力を使って導き出さなければわからないのである。それは、言うまでもないが、被害初期にそんな抽象力なんか働かせることなんかあり得ないのだが。その意味、最初は誰でも加害組織のマインドコントロールに引っかかってしまうということである。

■あり得ないこと■ーーー会話モード開始

ここから姿のない声との会話が始まる。

電気を消して床の上の布団に寝ているときである。

女の声は、右のすぐ近くから聞こえた。耳の位置と同じくらいである。

その女の声、初めて聞いた感じの声ではなかったが、誰の声かわからなかった。

「怖がらなくていいのよ」

それが私に対する第一声だった。

びっくりしたが、寝たまま声の方を振り向き、また天井を見ながら考えた。心の中で「亡霊?」って感じで。

すると女の声が間髪入れずに答えてきた。

「亡霊なんかそこらじゅうにいるのよ。」

それを聞いた後、また声の方を見た。今度は見た時に女の声が言ってきた。

「見ないで・・・」

その女の声は、移動して1メートル以上離れたところから聞こえた。

その時、「なぜ直に見たらだめなのか」考えていたら、

「あなたの目が怖いの、だから見ないで・・・」

それから天井を見ることにしたら今度は再び近くから声を聞かせてきた。怖いから見ないでと懇願する感じを言っていた。


★ここで解説

自分がそういう声を聴いて会話が自然に始まったことがポイントである。私は声を一つも出さず、頭で考えそれに女の声が答えてきたのである。

つまり、私は、なぜ声に出していないのに相手がわかるか、それをテレビの見過ぎで心霊現象のように考えていたから声に出さないで相手に通じることを特別重要視しなかったのである。


それから再びアニメ声が聞こえてきた。今度は、寝床の足元方向。しかも複数の声。当然その声に集中する。

すると女の声がしゃべってきた。

「あー、あいつら・・・」

そして数字を7つまで数えて

「あいつら7つくらいの集団ね。あいつら悪い奴ら。」

そんなもの聞かされても判断のしようがないが、とにかく気になる。それから少しして、足元のアニメ声は、言葉が聞こえるようにしゃべった。私に向かってではなく、仲間内の喋り。

「あっちの部屋に行こうぜ・・・」

アニメ声が移動中何となく声が聞こえたが言葉まではあいまいだった。あっちの部屋とは、別の部屋のことで行きついたのか声が小さい感じに聞こえていた。

なんか気になる・・・と言うか、よくわからない。それ以降の女との会話はどんなだったか忘れたが、会話していた。

そして、加害初日は、睡眠に入ってから終わった。多分、寝るまでなんだかんだと会話していたと記憶しているが、よく覚えていない。

その女の声は、加害初日を入れて3日くらいだと記憶している。

会話は、家族のことにも及んでいた。家族とは仲が良くないから家族の話題をあることないことよくしゃべってきた。その内容は、実際にあったかのような悪いことを告げ口するような感じ(ターゲットへの情報提供のようなもの)である。

特に、家族が自分の部屋の近くにくるときは、その家族の悪口を教えるように(ターゲットへの情報提供のようなもの)言ってきた。

要は、女の声を私が亡霊のように考えているから、亡霊だから私の知らないことまで分かるのだろうと、亡霊に対する先入観を持っていたところを意識するようにマインドコントロールされたわけである。そのマインドコントロールを加害組織は、女の声の形で演じた(加害、と読め!)のである。


★ここで解説

なぜ加害組織は、加害初日から会話モードをしたか、である。

 

私の亡霊に対する先入観は、テレビでよく見るような感じだから、亡霊だから私が声に出さずとも相手は分かる、と言う意識を誘導された(加害、と読め!)のである。

つまり、私が頭の中でいろいろと考えることのうち、ある程度の部分が女の声に知られることを特段精神ストレスにはならないことでもあるから、私の心内は、違和感なく女の声と会話したのである。したがって、心が相手に知られていることに何か探求心をそそられるようにはならなかったわけである。

それと、女の声が私の家族の悪口になるようなことを言ってきたのは、家族と仲が悪いからである。だから、いわば私側の仲間のように、家族の悪事を見てきたかのように告げ口したわけである。それで私の反応は、受け流すようで少しは信じ込むように、「そういうことはやっているかもしれないな」と応じたのである。

加害組織からすると、状況が状況だから、怯えきってしまわないように声の聞かせ方ーーー幻聴の聞かせ方ーーーを用意したわけである。

なぜなら、亡霊だと思って怖がってしまって飛び起きて電気をつけるようなことにはならなかったからである。

最初の3日くらいで私は、加害組織から会話モードの洗礼を受けたことになる。しかも自分には直接関係なさそうな姿のない声も聴かせてきた。(会話の相手ではない声)

私が聞くだけの声と会話のための声とが最初から二つ用意されたことを示すのである。実はそれ、とても重要な加害技術を表しているのである。

その加害技術は、聞こえるだけの声と会話のための声とがはっきりと区別されていることである。

 

だから、それぞれの声には、加害組織がターゲットをマインドコントロールする目的意識(手段としても)が含まれていることになるわけである。

アニメ声のときは、一方的に聞こえるだけで私がそれを聞いていろいろと判断するだけだった。録音もやって確認したところ、録音できないというよりは、録音できたのにまるで別の音が録音されていたから、理解ができなかったことである。

しかし、アニメ声が初めて言葉を聞かせてきたときは、理解できるものは言葉だけだった。つまり、言葉を聞かせることが加害組織のマインドコントロールに重要な目的意識が含まれていることとなる。

しかも言葉が聞き取れない声のアニメ声には、感情的な警戒心が湧き出ていた。その声がなんなのか考えてもわからないところで女の声で亡霊だろうと言う観念(先入観が引き出された)が生まれたのである。

その全体の流れが示すのは、よくわからない状況で女の声が聞こえて、言葉のやり取りで亡霊だろうと思う先入観が誘導されて、その先入観の上で会話が進行したということである。

もし、アニメ声の言葉が聞き取れない声ばかりだったらどんな観念が生まれるかといえば、分からない、だけである。そういうわけで加害組織は私をうまくマインドコントロールできたわけである。

 

加害組織が加害しながらターゲットの先入観を引き出すことなんか軽々しく思わない方がいい。

 

先入観と言うのは、ものを決めつけるときによく働かせる意識の一つだ。


そして、姿のない声は、見ることもできないが、亡霊だと考えているから人だとは思わないことにもなる。つまり、透明人間のようには妄想しないことになる。

会話ができることは、それ自体意思疎通が成り立つ。例えば、分からない点を質問するとか、心に思うことが相手に通じることを学び取るから、(加害組織のマインドコントロールは)言い換えれば私にとっては、教育されたことになるわけである。

ところが、亡霊だとかの判断は、それを他人に言うなら、それが事実だというのは、被害妄想を言うしかないのは言うまでもないのである。

加害組織が私にしたマインドコントロールは、幻聴を聞かせる科学技術を私が亡霊のように観念するように教育することから始まった。

 

だから、私がいろいろと判断したことは、加害組織から教育されたとおりの事実を学んだことになるのである。

アニメ声や女の声が亡霊だと信じ込んでいれば、私が加害組織にマインドコントロールされて教育されたという事実は、どこからも生じないのである。

 

姿のない声は、私が先入観の亡霊で解消してしまったのである。つまり、詳しく探求もしないことになったのである。

 

さらに「テラヘルツ波聴覚効果」の幻聴の事実も、それを考えるような意識は、どこからも生じないのである。ーーーこの点は、非常に重要である。

 

ここでターゲットにされた人間は、疑問であるべき点を私の場合は先入観で大マタギで通り過ぎるのである。その先入観は、マインドコントロールの成果でもある。つまり、私は加害されながら先入観を誘導されたのである。

 

すなわち、加害組織のマインドコントロールは、ターゲットにされれば、気が付くことはない。


◆総じて言えること

加害組織の意図からすれば、姿のない声にターゲットがどのように判断するのか、ある程度の方向性を誘導しているのがわかる。

その証拠に、女の声は私に、「亡霊なんてそこらじゅうにいるのよ」と言葉を聞かせたのである。

なぜ加害組織は言葉を聞かせるのか、その理由は、判断の方向性を誘導するためである。

それで私は姿のない声を亡霊として判断したのである。それ以外は、考えもつかないこと。

私の判断は、私の先入観がもとになっているのがわかるはずだ。亡霊なんかいないと思っていても、亡霊物のテレビはよく見ていた。

それに亡霊以外を考え付く先入観もない。そして、加害組織は、女の声で言葉で亡霊というキーワードを聞かせたのである。(その場で私がちらっと思ったのが亡霊だから、女の声が亡霊と言う言葉を聞かせてきたのは、多分心理的に納得のような意識を誘導できるのではないか?

それで私が女の声を女の亡霊が私にしゃべっていると考えるのは、当然の結論になる。これが重要な思考の連鎖(会話モードでのターゲットと加害組織との言葉のやり取り)である。

 

その思考の連鎖は、会話モードでは、加害組織と私との言葉のやり取りだが、マインドコントロールを目的にすると加害組織がターゲットに聞かせる言葉は、当然、ターゲットの一瞬の意識でも言葉をつぶやいたものでも、ターゲットの意識上の言語・言葉になるわけである。

 

意味が分からないとすれば、なぜ加害組織はその言葉を聞かせてきたのかの理由に通じることを考えればいいし、それで、加害組織が聞かせてきた言葉から自分がどういう意識を働かせたのか(先入観・感情・論理的な意識・記憶との照合など)自分の意識を追跡すれば、その言葉を聞かせてきたマインドコントロールの目的意識が含まれていることがわかるはずである。

 

思考の連鎖について、被害初期に、加害組織が妙な言葉を何度か聞かせてきた。それは、

 

「すべておまえ次第だ」

 

私が言葉を聞き、それで意識し、その意識を観測している加害組織がまた言葉を聞かせる。つまり、私の意識次第で会話モードでの話題も追従したりするわけである。

 

むろん、当時は意味がさっぱし分からなかったが。


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今回は、自分の被害初期を材料にしてマインドコントロールの側面から記述してみた。

他の被害者にとっては、つまらない内容だが、細事の詮索に関する考察過程は、できる限り厳格に行わなければならない。


何はともあれ、ターゲットにされたらよろしく!


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