◆ウクライナとロシアの交渉場所の情報 2022-0228追加
スプートニク 2022年2月28日, 13:10
『ウクライナがロシアとの交渉に同意することが重要=欧州委員長』
「 スプートニクベラルーシは、交渉の場としてアレクサンドロフカ=ビルチャが選ばれたと伝えた。 」
グーグル地図から
ちなみに、チェルノブィリ原発の近くだ。ベラルーシの街の一つ。
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ウクライナとロシアの交渉は成果をもたらすかな?
◆SWIFTからの排除カード VS 核抑止部隊のカード
西側がロシアをSWIFTから排除する決定を下して発動前の状態になった。それにロシアは、核抑止部隊の警戒態勢を命令した。
そんな中、ウクライナが交渉をいったん拒否していたロシアとの交渉が無条件で開始する運びになった。
ロシアの日本語版大本営は、次の記事を出している。
スプートニク 2022年2月27日, 16:19
『ロシア代表団、ウクライナとの交渉にベラルーシ到着』
ペスコフ露大統領報道官ーーー「ロシア代表団メンバーは外務省、国防省、その他大統領府などを含む関係省庁の代表。代表団はウクライナとの交渉に向けてベラルーシに到着」
ペスコフ露大統領報道官ーーー「ロシア代表団がベラルーシのゴメリに到着した」
西側のマスコミでは、交渉場所は、ウクライナとベラルーシの国境
イギリスBBC 2022年2月27日
『プーチン氏、核抑止部隊に「特別警戒」命令 ゼレンスキー氏、ベラルーシ国境での交渉に合意』
ゼレンスキー・・・「ウクライナ・ベラルーシ国境で、プリピヤチ川の近くで、前提条件なしに、ウクライナ代表団はロシア代表団と会うと合意した」
◆ゼレンスキーの交渉目的 2022-0228追加
実際のところ、ゼレンスキーが交渉をどのように考えているか、アメリカCNNにその意図が報道されている。
アメリカCNN 2022.02.28
『ウクライナ代表団、ロシア側と協議へ 28日にベラルーシ国境で』
ゼレンスキーの本音ーーー「 ゼレンスキー氏は27日のテレビ番組で、協議の成果には期待していないとコメント。 」
では何のために交渉に臨むか。
「 大統領として戦争を止める努力をしなかったという疑念を、ウクライナ市民に抱かせないことが目的だと述べた。 」
だが、すでにロシア軍はウクライナに侵攻している。政治的パフォーマンスだと言明しているなら、ロシアもそれを知ったうえでの交渉にするはずだが。
「プリピヤチ」交渉でロシア側がゼレンスキーを拘束するようなまねはしないだろうが、ウクライナは、国民向けの政治パフォーマンス、ロシアは、国際向けパフォーマンスということになる。
果たして、ゼレンスキーは、ロシアからNATO非加盟を約束するように求められて約束するだろうか?
何よりも、集団的自衛権を旗印にしているロシアの目的からしたら、ウクライナ東部をどうするかだ。
結果的に交渉決裂でもゼレンスキーにとっては、差し支えないということだろう。
◆「プリピヤチ」交渉の合意・決裂のその後
ロシアがウクライナの非軍事化・非ナチ化を条件にしていたところから撤退した点は、SWIFTのカードによるものかもしれない。
当然、ロシア軍の進撃は、一部で停止することになる可能性がある。
交渉の目的は、ウクライナとロシアでは異なる。
ウクライナは無条件撤退だろうし、NATO非加盟は、ロシアに提示する必要はないから、ロシアがそれを提示するはずだ。
無条件と言っても、交渉の前提条件を付けないだけのことだろう。
交渉は、ロシアが独立を承認した二つのかいらい政権が大きくかかわる。
だから、独立を認めた傀儡政権を撤回して、ミンスク合意のような自治権のあるウクライナ国内領土にすることはないだろう。
もう一つは、西側のSWIFTからロシアを排除する発動がミンスク合意のような自治権の確立、停戦の履行、などがSWIFTの発動を撤回するものにはならないだろうことだ。
SWIFTの発動根拠・・・ロシアが認めた二つの独立国、そこへのロシア軍の進駐、ロシアのウクライナの侵攻
果たして、ロシアが無条件でウクライナから全面撤退するだろうか?ーーーSWIFTの発動を撤回させるために。(西側がロシアがウクライナから撤退したらSWIFTからの排除を撤回するとはまだ聞いたことはないが。)
◆まだまだ戦闘意欲が減退しないウクライナ
ウクライナのゼレンスキーが外国人部隊でもいいから支援が欲しいように言った後に、デンマークが名乗りを上げた。
時事 2022年02月28日
『ウクライナ義勇軍参加容認 デンマーク』
デンマークのフレデリクセン首相は27日ーーー「デンマーク国民がウクライナへ行き、ロシア軍と戦うための「国際義勇軍」に参加することについて「一見すると、これを妨げる法的な問題はない」」
ウクライナがロシアと交渉すると言っているときのこうした情報の意味は、交渉する意図を含んでいる。ーーー交渉決裂!
◆停戦交渉とミンスク合意に代わる「プリピヤチ」合意?
ウクライナの東部には、ロシアが独立国として承認した傀儡政権がある。すでにプーチンは、ミンスク合意はなくなったと言明した。
したがって、ミンスク合意をもう一度復活させることはあり得ない。ーーーすでに傀儡政権がロシアから承認されている。
ロシアがウクライナから撤退しても、ウクライナ東部の地域からは、撤退しないはずだ。
もし、ロシアがウクライナ東部の二つの傀儡政権を独立国として認めろとウクライナに迫るようなことがあれば、ウクライナのNATO非加盟を約束させたうえでロシアは、いつでも傀儡政権との集団的自衛権を発動できることになる。
ウクライナがロシアに提示できる約束は、NATO非加盟だけだと推定するなら、ウクライナ東部は、ウクライナがロシアに譲歩を迫るものになりえる。
◆アメリカ・EUの切り札?SWIFTよりも強力だ!
もし、交渉時点でウクライナのNATO加盟を認めればどうなるか?
そんなことはないだろうが、NATO加盟が承認された時点で西側は、ウクライナに軍事行動を起こせることになりうる。
つまり、ロシアによるウクライナ現政権の転覆を実質抑制できることになる。しかしながらそれは、NATOとロシア軍の直接交戦を意味する。
そうなるとバイデンが言った第三次世界大戦だな。プーチンも前もって核抑止部隊に号令を出すことにも通じる。
今回のウクライナ・ロシアの交渉は、双方、一時の骨休めと新たな体制固めの余裕を作り出すものかもしれない。あちこちで散発的な戦闘状態でも。
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