遠隔テクノロジーの概要2-9 | パパケベックの総合ブログ

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遠隔テクノロジーの概要2-9


≪加害組織のシステム≫

2015年1月から始まった「遠隔テクノロジー」による加害から得た結論は、世界にまだ知られていない技術であること、そして、科学技術上の重要な発見を成し遂げたことを推定できた。

その技術を使う人間は、組織的なものであると推定する。その意味は個人的に開発に成功して使っているという意味ではない。

私が経験した加害から得られた結論は、遠隔テクノロジーと名付けている技術である。

遠隔テクノロジー技術は、組織的なシステムを持っていると容易に推定できる。なぜなら、似たような被害者が世界各地にいるからである。

したがって、加害組織が世界各地に拠点を作ってやっていると推定することもできるし、1か所でやっているとも推定できるが、私の結論は1か所からやっていると推定する。

世界各地のターゲットに地球上の1か所からやっていると推定するのは、第一に電磁波のようなものを使っているからであり、もう一つは加害組織自体の技術的な秘密を保持するなら1か所のほうが確実に秘密を保持できるからだと考えている。

世界各地のターゲットに対して地球上の1か所からやれるのは、衛星を使っていると推定する。衛星を使っていると推定するのはほかの被害者にもいる。

そして、ターゲットに対する監視・観察・モニターとターゲットに対する電磁波攻撃や声、意識の生成とを衛星を介して行っていると推定する。

それゆえ、加害組織の使う電磁波を測定するのに地上から発信される電磁波を探しても見つかるはずもない。

インプラント説・・・その考え方は根本的に間違っている。それは被害者が加害されながら取り込んだ被害妄想の一つでもある。おそらくは、インプラントされたかのような漠然とした記憶が植えつけられたためだろう。その方法はいくつかある。その時に記憶しているかのように意識させる方法と人工夢のような手法で記憶があるかのように思い込ませる方法がある。

マイクロ波聴覚効果説・・・この考え方では、加害組織とターゲットとの物理的な位置関係で考えれば、マイクロ波著各効果を起こすのに必要な電磁波の強さと正確な狙いのためにターゲットに対して複数の人員を動員しなければならないし、大体単なる一般人相手にそこまでする必要性はどこにもない点を考えれば、馬鹿馬鹿しい被害妄想の類に過ぎない。

超音波説・・・この考え方の欠陥は、可聴域の音波が、二つの交差する超音波で発生すると考える点を除けば、加害組織が聞かせてくる声は、誰でも聞こえ、したがって音波として録音可能になる。ところが現実では聞こえるのは、ターゲットにされている人で加害組織が幻聴を作り出しているだけである。普通の人には聞こえないものを録音できたと判断させるだけである。

生体通信説・・・この考え方はインプラント説と同様に被害妄想の一つである。簡単に言えば、自分に加害される時の感覚が、加害相手の人間の感覚を送信するものだと考えるところに帰着する。これは、加害をあたかも技術的に、あたかもわかっているかのように言葉じりを工夫しただけの加害された経験の同義反復である。早い話が、痛みを感じさせられたことを加害相手が痛みを感じたものを送信して受信したから痛みを感じたというだけのことである。この被害妄想が、「気まぐれファイル」や「マホロバ」などのダミーとか人間サイボーグの被害妄想である。要は、加害相手も痛みなら痛みを感じていると考える一方で送信や受信を考えたら、自分の身近にいる人間の仕業だと考えるところに帰着している。いわゆる電波の届く範囲を考えるのである。


加害組織が衛星を使えるのは、技術的に使用しているものが、電磁波だからである。

電磁波のようなものという言い方だが、私は、光の性質のある電磁波だと考えているため電磁波のようなものという言い方をしている。便宜上電磁波といっても差し支えないだろう。



≪加害組織の電磁波≫

おおよそ考えられることは、光に似た性質の電磁波であり、周波数もかなり高いものだと考えている。

周波数が高いと考えるのは、単位時間当たりのデータ量を多くできるからである。

そのデータとは、加害組織からターゲットに照射される電磁波に含まれるデータであり、ターゲットに照射して得られるデータの両方であり、それらのデータの中身は、ターゲットの脳神経信号の生データに等しいものであり、ターゲットごとに異なる照射電磁波のためであり、したがって単位時間当たりのデータ量を賄えるだけの周波数は高いほうが容易だからである。

加害組織の電磁波の形式がパルス変調かFM、AM変調なのかは知らないが、肝心な点は、光に似た性質の電磁波だと推定すれば、その物理現象である。

加害組織の電磁波のようなものがターゲットに対して次のような物理現象を起こすと考えられる。


1 反射

2 吸収

3 透過


反射と透過の二つの物理現象は、ターゲットに何も起こらない=何も感じない。したがって、反射と透過の二つの物理現象を加害組織は、ターゲットの脳神経信号をその二つの物理現象で観測していると推定できる。

例えば、脳神経信号Aがターゲットの脳内に発生しているかしていないかを調べるとすれば反射で有り、透過で無しとして観測できる。注意・・・実際にはどうなのか知らない。



そういうわけで加害組織はターゲットの脳神経内で発信されている神経信号をターゲット以上の精度で※精神レベル、言語レベル、感覚レベルなどの意識レベルなどをターゲットと同じものを観測可能とし、さらにターゲットが意識できていない部分の神経信号も観測しうる。


※ターゲットが認識できる以上に神経信号を観測しているという意味である。例えば、耳から入るすべての音波が蝸牛の振動を起こし、蝸牛に接している神経細胞=聴覚神経細胞がすべて神経信号に変換したとして、その人が認識している音波は、その神経信号の一部分であると前提している。要は、加害組織の声の方向性があるのは、ターゲットが聞いている聴覚神経信号で認識していない部分の神経信号部分が例えば反射波のような音源の場合、加害組織はその音が神経信号に変換されているところを利用して声の方向性をターゲットに認識させることが可能になるという意味である。むろんその声は、何かの音に紛れ込んだ声のように聴かせることも地声のように聞かせることも可能だと推定する。



また、加害組織の電磁波は、ターゲットごとに適合するように加工されて照射されるため、ターゲット個人にだけ電磁波が3つの物理現象を起こす。さらに、特定の脳神経部分に作用する。



加害組織の電磁波がターゲットに起こす物理現象には、吸収がある。加害組織の電磁波の吸収が起こるとターゲットの脳神経細胞に刺激として作用し、何らかの意識を生成することになる。それについては具体的になんなのか知らない。神経細胞内のイオンの勾配を変えるようなものとは考えにくいが、とにかく結果においては、何らかの意識になる。神経細胞内の調節を変化させるなども考えられるが、言語意識以外の感覚意識において感覚をつかさどる神経細胞内の調節機能を変化させうることは推定してもいいだろうと思われる。

加害組織の電磁波による吸収が、ターゲットのみに感覚意識、思考意識などを生成する。



そういうわけで加害組織の声が自分しかいない部屋の中から聞こえたり、自分だけに聞こえる音や声だったり、あるいはかゆみや痛みなどの体の感覚だったりする。さらに頭の中で物を考えているときのイメージや言語意識だったりする。

そういうわけで加害組織の電磁波の吸収によってターゲットの脳内に本物と区別できない感覚や意識が生成され、人生を翻弄されるくらいの経験になる。


≪加害される経験から加害組織の技術を抽出する方法≫

私の述べている遠隔テクノロジー説は、その技術論には学術的な根拠は一つもない。ネットのどこかに根拠らしい論文などがあるわけではない。ましてや私は単なるターゲットにされた一般人であって、○○博士のような肩書は一つもない。

しかしながら、科学的な知識と探求心および好奇心は、加害組織による加害から科学技術的な側面を抽出できると考えている。

********************

加害される経験から加害組織の技術を抽出する方法とは、まず最初に事実を確定する必要がある。

次の加害の事実ーーーたしかに声が聞こえた、など。

つまり、
自分が感じ取った感覚は真実であると考えるのが第一点。


次の一点は格別に重要なこととなる。すなわち、加害の事実を自分の感覚に定めた時にその加害は、
どのような物理現象なのかという点である。

加害の事実がどのような物理現象なのかを定めることは、後々の加害に対する理解において重要になる。

ここでは簡単に考察過程を示すために経験上加害が臭いを作って臭いを感じさせられたことで示す。臭いの代わりに聞こえる声ならその聴覚認識を当てればよい。


≪具体的な加害から加害技術の側面を抽出する≫

臭いを作られたときに感じ取った臭いの種類などは、何の匂いかなどわかる。

加害による臭覚は真実であるとここで定めることができる。

次に、
臭いの原因物質がないのに臭うことを考察する。

そうすれば、臭いの原因物質がないのに臭いを感じさせられる加害を受けたことがどういうことか考えればよいことになる。

臭いの原因物質がないのに臭いの感覚を感じたことは、臭いの感覚だけを感じたことが真実であり、臭いの感覚を感じたことの正体が問題となることである。



私の考えとは真逆に考える人は次のように考える。

臭いの元を加害相手が仕掛けた、と。つまり、そこで思考は停止したも同然だから、その人は加害相手が臭いの元となる物質をばらまいたとか、臭うように仕掛けを部屋に侵入して作っていたなどの妄想をすることとなる。

つまり、加害相手が仕掛けをじかに部屋に侵入して工作したわけではないと推定することで声のように自分だけ聞こえる加害相手からの声も同時に考えることができる。



・・・このような考察過程は、教養のないものには事細かな詮索をしているだけのように見えるはずである。実際、多くの被害者にとって関心があるのは、加害の証拠であり、自分の被害の訴えが真実であることを他人に納得してもらいたいだけのことだ。加害の証拠となるものを用意して見事に打ち砕かれた経験のある被害者にとっては、ーーー例えば録音などーーー間違いなく聞こえたもの、精神がおかしくなったわけではないことを考えるゆえに、なぜ自分の感覚を真実とするところから加害の考察を始めるのか理解に苦しむはずである。


家族などの確認で聞こえたもの、臭いを感じたものを自分だけ感じ取ったものだと確認可能であることが示すものはなんなのか、ということになる。


自分だけ感じ取った感覚は、聴覚だろうと臭覚だろうと差異や区別はない。その感覚は真実だ。そして、その感覚が真実だからこそ加害組織から見たら手法が通用するのである。



そこで問題の核心部分は、自分だけの感覚を起こす物理現象である。


≪感覚意識だけの物理現象≫

自分だけの感覚を起こす物理現象として伝来の被害者サイドから出ている考え方が、超音波説、インプラント説、そして、マイクロ波聴覚効果説である。

それらの定説の基本的な認識は、加害による感覚の物理現象を
感覚器官における物理現象だと定めていることである。

ここで感覚器官における物理現象と考える定説に生体通信論とか五感送信と呼ばれるものがある。それも同様に加害による物理現象を加害相手などの感覚器官における物理現象とみなして肝心な自分の感覚の物理現象について「忘却」している。この生体通信論とやらの定説は、被害妄想の一部分としての性格がある。すなわち、自分が加害によって体の感覚を感じ取る時、加害相手がその感覚を感じたから、加害相手がその感覚を自分に送信するという言語表現で自分の加害による感覚の物理現象を忘却しているのである。

実に滑稽な被害妄想である。似たような被害妄想は、亡霊とか宇宙人とか、あるいは超能力とかの超常現象として加害方法を語る被害者たちの考え方にある。

面白い類似性、同等性である。忘却している自分の感覚の物理現象というのは、簡単に言えば、例えば痛みを作られる加害を言うときに痛み自体を絶対化して送信する、そして受信するという言語表現で結果として痛みを感じることを被害として言うだけで早い話が同義反復に過ぎない点である。

つまり、生体通信とか宇宙人による仕業とか言っている被害者の言い分は、技術的なものでも何でもなく、加害を違った言語表現で「被害として訴えるだけ」のことだということである。被害を訴える際に加害の様子を言う必要があるため、加害と自分の被害を言うときに加害と自分との関係にある加害の様子を生体通信などの言葉で表現しつつ、被害を訴える表現にしているだけである。つまり、生体通信などという内容は、加害を技術的に理解したものではないのである。ただ単に加害相手と自分との関係を妄想じみた言い方で表現しているだけなのである。

そういうわけで、自分だけの加害による感覚は、それがどのような物理現象なのかを理解する必要が出てくるのである。

言い換えれば、加害による自分の感覚や傷痕でも何でも、それがどういう物理現象なのかを理解する必要がある。

話を戻せば、
自分だけの臭いの感覚の物理現象はなんなのか答えを探せば、自分の頭脳しかないのである。つまり、自分の頭で感じ取った臭いであるのは真実であることを確認できるわけである。

同様に、加害相手の声でも家族などに確認を求めれば、自分だけに聞こえることが理解できる。だから、自分だけに聞こえる声は真実であり、その物理現象は自分の脳内のものということが理解できるのである。

自分の脳内の物理現象は、自分由来のものと加害組織由来のものに大別できるのがわかるだろう。つまり、私の述べていることは、自分だけに匂う臭いとは、加害による物理現象が頭の中に起こされていることがわかるのである。同様に、声でも加害による物理現象が自分だけの頭の中に起こされるために声として聞こえることになるのである。

こうして
加害組織の技術は、脳内に物理現象を起こす技術だと結論できるのである。


私とは真逆に考える人は、仮に家族に声が聞こえるか尋ねて聞こえないと言われれば、都合よく考えるだけで、実際には加害による物理現象を普通の感覚によるものと同じに考える

遠隔テクノロジーによる物理現象を普通の感覚から判断できる物理現象に考えてしまえば、録音の証拠を取って相手に示した時に相手から聞こえないと言われれば、都合よく考えるしかなくなる。ーーー相手はうそをついている、と。警察も加わって確認を求めて聞こえないと言われれば、警察もぐるになっている、と都合よく考えるわけである。そうした経験が取り込む被害妄想に新たに加わることとなるのは目に見えている。


聞こえるものを本物か偽物かを考えなければならないところを聞こえるものを聞こえないと否定する相手のウソだと考えてしまうところに加害技術を見抜けないまま加害の術中にどっぷりとはまった被害者の性格を意識誘導した加害組織が隠れているのである。


聞こえるものは聞こえる、真実に他ならない。ところが加害組織の技術を使われれば、普通の感覚として考えるだけだから、自分の聴覚認識の真実性を訴える仕方に
性格が現れる。


それゆえ、録音して
証拠を示した時にどうしても真実の証拠として立証しなければならなくなる。そういうわけで被害を証拠として示そうとするところに性格的な行動がよく表れることになるのである。例えばターゲット被害者ネズキンがそれだ。音響研究所まで足を運んで証拠固めをしようとしたが見事に粉砕された。ーーー加害組織はそのくらいやるのは分かっていたはずだ。引くに引けない現実は、対人関係が不可分だからだ。だから加害によって意識誘導されれば、結果的に行動誘導が対人関係の加害相手との「いざこぞ」になるのである。

≪抽出した加害方法に含まれている加害技術≫

これまでの考察過程で明らかになったことは、自分だけの加害による感覚というものがあるということであった。

自分だけ加害で感覚を認識したものの、その感覚を起こす物理現象を自分の体にある感覚器官に取り違えたり、あるいは生体通信のように自分以外の人間の体の感覚器官による物理現象に取り違えて肝心の自分の感覚が起こる物理現象を「忘却」または「感覚器官」に考えたりするのがこれまでの被害者サイドからの加害の理解だった。

私の考察過程で抽出できた加害組織の技術は、脳内に物理現象を起こせる技術に結論した。それゆえ、臭いを感じても自分だけであり、声が聞こえても自分だけの感覚であることを説明する。

抽出した加害組織の技術は、特定個人の特定神経部分に物理現象を起こし、その物理現象が臭いの感覚だとか、声が聞こえる感覚だとか、体が宙をうく感覚だとかの体の感覚や頭でいろいろ考える意識もまた同様に推定可能となる。

そういうわけで私の定説は、技術的には記憶意識もまた同様に加害によって脳内に物理現象を起こし、記憶があるかのように意識させられることもありうることになるのである。

ちなみに、夢の中に加害技術を適用可能なことは当然だろう。

さらに脳内に起こせる加害技術による物理現象は、動かないものをうごくように見せられることもあれば、見ているものを遮断して過去に見たものを見らせれるような加害方法も可能であり、説明可能とする。

例えば、空中に光るようなものが動いているようにも見せられることもありうる。それは経験済みだが、人が加害組織の技術適用を受けてまともにいられるのはそんなに多くはないのはあるんじゃないかと思われる。ーーー
精神錯乱のようにならないような限度を加害組織は実践していると推定している、という意味である。


≪加害されてきた経験から加害の目的を抽出≫


私のような被害タイプは、呑み込めない状況の理解を加害組織からの声・話し・説明で理解するように意識誘導される。

だから、どうして私をターゲットにしたのか説明してくるのだが、それが妙な言い分ばかりだ。加害組織の説明を否定しても肯定してもどうでもいいのだ。説明をされても自分なりに理解するものは当然あるが、その理解は、科学的な考察を経たものではなく、考えられる限りの理解でしかなかった。

それを裏付けるように加害組織が次のような言い分を聞かせてきたこともある。


「すべてお前次第だ。」

その言葉、聞く人によって解釈はさまざまだろう。

加害組織の加害目的は、いろいろと説明してきたものを参考にすることはできないものの、結果的に語ってきていないものが加害理由だと理解した。

被害初期から続く自分に対する加害を見てきたものから抽出できるのは、加害の理解から得られた結論から抽出できるものだけである。それは、いったん作り上げた加害組織の技術運用を続ける目的と更なる技術開発しか考えられない。

加害組織はすでにある程度の完成した技術を持ち続けるだけでなく、ターゲットを定めて技術適用している。

加害の技術適用とは、要は我々被害者から見れば加害※されることであり、加害組織から見れば、技術を実際に他人に使うことである。


※加害という意味は、加害される本人が加害と思うか思わないかで決まるものではない。加害組織の技術を他人に適用することすべてが加害であり、当然、加害されているものがわからないものもありうるという意味である。例えば、臭いを感じさせられることは加害ではないと考えるのは、まさに子宮で物を考えるそのままであろう。


加害組織の技術を適用された初期は、どの被害者も苦労したし、人生をほんろうされもしたはずだ。精神ストレスもかなりのレベルだろうし、つらい感覚もあれば、精神的に疲れたはずだ。そして、感情面から言えば、当然感情的な自分の反応があったはずだ。

加害されてきた経験から加害組織の目的を以前に抽出した時、役立ったのは、加害される経験から抽出した加害組織の技術概要であった。

その技術を考えてみれば、相当の高い技術だ。


現時点で加害組織の技術根拠を言えるのは、加害組織の技術を示す学術論文の類やどこかの研究所の研究内容などの情報は見つけられないし、おそらくないだろうと推測するなら、加害組織の技術は、加害組織だけが知りうるものであり、私が知りうるものは、経験上の推察から得られるものだけで技術の概要しか得られない。

技術の概要だけでも、かなりの高度なものなのがわかる。その技術を使って他人に個人的にどうにかするためだとかの目的で使用しているとは考えられないのである。ーーー妄想の言い方には、○○○のために私を狙って●●●させようとしている、という言い方がある。単なる一般人にそんな価値があると思うところに誇大妄想性があるといえる。

加害組織の目的を抽出したものから言えば、なぜ自分をターゲットにしたのか詳しく考えても答えは出ないだろうが、少なくとも被害初期のような加害方法と同じものを続けているか、あるいは続けていないのかでも、区分けが可能かもしれない。

つまり、数か月間ターゲットにしてその後はターゲットから外しているケースもあるだろうと推定できる。

加害が継続している場合、被害初期から行われた加害方法が続いているはずである。

声が聞こえるなら声が、痛みなどの体の感覚で加害されていたらそういう感覚が続けられているはずだ。頻度の違いはあっても、加害方法の基本は同じままという意味だ。

ところが、数か月以降、あるいは数年してから、被害初期のような加害がなくなったようなケースは、おそらくターゲットから外していると考えている。ターゲットを復活しないとは言えないから、一時的にせよ、ターゲットから外しておそらくは別の人をターゲットにするなどだろう。



加害組織の目的を言うならば、次のように結論するしかない。

1 作り上げたシステム・技術の継続するための運用のため

2 さらにる技術開発のため


その結論の元になっているのが、これまで述べてきた加害組織の技術概要である。だから、個人に加害組織の脅威となるような、邪魔となるような人物だから狙ったわけではなく、上記のような目的があるためだと結論した。

いったん作り上げた技術やそのシステムを人権侵害だからもう使わない、などとはならないと考えている。その技術をターゲットに適用する時、その要員に「熟度」が必要だと推定している。

これまで述べてきた加害組織の技術論にどのようにしてターゲットの心の中を覗き込んでいるのか明確さに欠けた言い方で述べてきたが、結果においては、私の経験上、自分の心の中に加害相手に対して隠せる意識は何もないのがわかっている。したがって、どのようにしてわかるのかその仕組みを単純に考えれば、私が加害相手の声を聞いたり、動いていないものをうごいているように見せられたりする経験を参考にすれば、私の脳内に物理現象を起こしているのと同じように私の脳内の神経信号の観測データを使って加害組織の要員の頭脳内に物理現象を起こすことで分かるのだと結論している。

モニターに映し出される私の心の中の言語意識を文字列で読んでそれで何か言ってくるわけではないし、私に何か聞かせてくるときは、実際に録音したものを再生したり、直にしゃべって聞かせているわけではなく、過去に私が聞いたことのある地声が神経信号に変換されたものをデータとして持っていたり、あるいは心の中の声のような感覚意識の神経信号をデータとして使ったりして、それらのデータが、もともと神経信号のものであり、その神経信号を生成するような脳神経細胞への電磁波に加工したものだと推定している。

むろん上記の考えでも問題はある。

ただ、少なくとも加害組織の要員がマイクにしゃべっている最中、身近な音や声を拾ったりすると考えるのは愚かな考えだと言っておく。その手の手法に見事にだまされた被害者がいるからだ。


「出力をもっと上げて!」みたいに・・・・・・・・・・・


注意・・・加害されると加害に対する情報源は、加害そのものしかないのだ。それが意味するものとは?ーーーー聞くことを前提にしていろいろと企ても可能になることだ。

「出力をもっと上げて!」と聞こえた時、「気まぐれファイル」の被害者は、何を思ったか書いてあるものがあったが、加害相手の声や音がマイクで音を拾ったものなんて、いかにもすぐに考え付く話だが、それはそれでしょうがない。


≪補足≫


とはいえ、加害組織の技術を自分が経験する加害方法から抽出するには、加害されながら状況を冷静に観察する必要がある。そこで自分だけが聞こえるときに録音の証拠で加害相手だと思った相手に詰め寄るのは、木っ端みじんに打ち砕かれる結果になるのは当然だ。でっち上げは通用しない。


自分の感覚を普通に思える感覚で考えれば、私のような結論は出てこない。それゆえ、被害初期がとても重要になる。ーーー被害初期は、加害方法が鮮明に現れるからだ。加害組織も、「さー、これからが本番だ」と気合を入れてやっていると考えたほうが無難だ。


そういうわけで被害初期の経験をよく思い出すことが加害の科学的な理解には重要な対象となる。


加害じゃないものまで加害に含めて妄想したものを私は誇大妄想と呼んでいる。誇大妄想は、被害者本人の被害妄想から発展させて形成する。

誇大妄想が陰謀論に傾くのは、陰謀論が組織的な犯罪のようなものを説いているからに過ぎない。誇大妄想が組織構造に傾くのは、陰謀論が複数の組織を犯罪組織のように妄想しているからである。いわば、陰謀論の言い分をまねていると考えていい。


・・・・とんでもない巨大な組織が、
一個人を狙うと?みみっちい個人を狙ったところで意味ないだろう。そういうわけで陰謀論を巻き込んだ誇大妄想は、身の回りや社会的な出来事に加害組織による陰謀を見抜いたかのように説くことで自分が狙われた被害者であることを自負するのである。


陰謀論は社会に対する不安感が根底にある。自分の身に降りかかる災難も社会的に起こる災難も同列に思うのは、自分の災難を社会的な災難になぞらえたいだけのことであるが、陰謀を思うことで自分の経験した被害を陰謀組織による加害に妄想することで自分の被害が「他人ごとではないのだ」と思いたいだけなのではあるが。


ここでの考察は、経験した加害方法を可能とする技術を考えるだけのことであるが、ある程度の科学技術的な知識は必要になる。例えば、音を聞く場合の物理現象と感覚器官と脳とその認識との関係などである。

加害される経験に含まれている加害組織の技術を抽出するには、何らかの意識が生成されたものを自分の何らかの意識として真実であることを前提する。したがって、声が聞こえるならその声が聞こえることは真実であると前提する。

自分の物差しが真実であることを前提したなら、次に必要なことは、その事実を可能ならしめる技術を推察することしかない。

次の事実を加害により経験すると、


「ある日突然自分しかいない部屋の中から声が聞こえた、家族と同じ部屋にいるなかでも声が聞こえた、しかし、家族は聞こえている様子は全くなかった」


私の前提は聞こえたものは真実である一点であり、聞こえたことは間違いない。

自分しかいない部屋の中から声が聞こえた時、技術的に可能とする技術は何があるか?

その疑問に答えている情報をネットで見つけた。超音波説やマイクロ波聴覚効果説だ。インプラント説も似たようなものだ。

ところが、肝心の点で苦労することになる。その点が感覚器官を物理的に刺激する結果として推定したことである。

そのため、聞こえるということは、耳の蝸牛を物理的に振動した結果として聞こえ、その現象は自分だけにおこった点を自分だけに電磁波が照射されたとか、自分の身の回りに超音波が交差したからとか、インプラントされたものによるとか、結果的には加害組織はターゲットを非常に正確に頭部に照射するような技術や必要人員を推定せざるを得ないことになる。

インプラント説の場合、インプラントされているのは自分だけだから自分だけに聞こえたり感覚を感じたりすると言えるが、超音波説でもマイクロ波聴覚効果説でも自分だけに照射されるようなビーム上の電磁波とやらを想定せざるを得なくなるだけでなく、加害組織がターゲットの頭部などを正確に捕捉できるだけの情報を集めなければならず、しかも加害組織は実際に照射が成功したことを確かめる必要があり、聞こえていることをターゲットの様子から正確に捕捉する必要がある。聞かせるもののためだけに人員と機材を配置すると?



巷に転がっている加害技術情報で考えれば、自分一人のターゲットのためにそれこそ身の回りがすべて把握できるような監視カメラや物質を透過してターゲットの正確な位置を見定めるような機材などを配置しなければおおよそ無理がある。ーーーもともとマイクロ波聴覚効果の考え方は、不特定多数に聞こえると考えていたような節があり、たまたま自分に聞こえると考えているところがあるのだ。


私が抽出した加害組織の技術は、ターゲットの周りに人員や機材の配置は全く必要ない。ましてやインプラントするような手間がいらない。



加害組織の技術を自分の経験から抽出するには、自分の感覚を起こすものを可能とする技術を推定することに尽きる。だから、自分だけに聞こえる点を可能とする技術を探求することになる。

真実となっているのは自分の感覚だけだ。だがその感覚、れっきとした物理現象だ。そこを取り違えて耳の蝸牛が振動した物理現象と考えるから加害組織の技術探求はばかばかしいビーム上の電磁波を想定せざるを得ないのである。

聞こえた加害組織の声は真実であることは、物理現象として考える対象は、脳内の物理現象なのである。ここを感覚器官に考えてしまったのが私以外である。

被害を認識してから自分の聞こえた感覚などが自分だけで家族や身近な人には感じないのがわかるはずだ。そこが重要な探求対象なのである。そこをスルーしてしまうと、ネットなどを検索して答えを見出すしかないのである。


私が抽出した加害組織の技術概要は、声ではなく臭いから考察した。

加害組織は、臭いの感覚を作られたものであるのがわかるように加害してきた

臭いなら臭いの元となる物質が不可欠だ。目に見えなくても必ずあると前提できる。そして、必ずあると前提する臭いの元となる物質の存在を否定するのは、臭う感覚が作られたものであること、臭いの元となる物質が存在しないことの二つの事実だ。


ここで肝心な点は、感覚が人為的に作られたことを前提することが科学的なものの見方になることである。

臭いの元はない、だが臭う。その感覚は私の脳内の物理現象だと結論したのである。

つまり、感覚はどういう物理現象なのかの単純な答えである。その答えは、臭いの感覚に認識する神経信号が私の脳内に生じ、それを私の脳細胞が認識したということだけである。

そういうわけで単純ながら加害組織の技術は、脳内に感覚の認識になりうる神経信号を人為的に生成する技術、ということに帰着したのである。

****************

今回は加害を込み入った考察過程で示した。いわゆる教養のない人間には、事細かな詮索をしているように思えるだけだろう。

ネットを検索して自分の被害を説明できるような情報を手にするほうが最も簡単だ。私も例外なくネット検索してマイクロ波聴覚効果をうたうパテントコムのブログに突き当たった。

一応説明出来たように思ったものだったが、「じゃあ、○○○はどういうことか?」の疑問は解消しなかった。

やがて2015年1月から加害が始まって9月になったころに、今の遠隔テクノロジー説の技術論の骨格が出来上がった。

パテントコムのブログにあったレーダー波による脳波観測という考え方を自分なりに取り入れ、2015年9月ごろに出来上がった骨格に組み入れた。


2015年9月のころは、最初は考えた内容に驚いたものだが、決め手になったのは毎日飽きずに行われる脳内会話というやつだった。心をどのようにしてわかるものにするかその技術だ。心を観測する技術と体に感覚を起こす技術が両輪のように関係していると断定できたのである。


面白く読めただろうか?

分かればより高次の理解に達することができる反面、人によっては今までを全否定するような激変になるから、引くに引けない状態のほうが、被害妄想のままのほうが無難かもしれない面はあるようだ。


ターゲットにされたらよろしく!


ーーー現状ではターゲットにされている人はそんなに多くはない様子だ。家族の誰かがターゲットにされたら、そりゃあ大変だろうと思う。被害妄想は加害相手がわかっているような加害タイプが多いが、超常現象的な言い方をする場合の加害タイプもあるからそのへんのところは、私のブログを読めば少しは理解できるかもしれない。とはいえ、真実はその人の感覚だけ。まれに皮膚上の傷のような場合もあるが、そんなに多くはないし。少しは参考になるはずだ。ターゲットの家族の場合は。

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