遠隔テクノロジーと被害妄想 | パパケベックの総合ブログ

パパケベックの総合ブログ

ブログ記事の内容は、広帯域受信機、ニュース論評、競馬予想と結果、2015年1月からターゲットにされた遠隔テクノロジー犯罪について、パソコン・インターネットの話題、科学技術のニュースなどを書いている。ほかのブログサイトにもブログ開設している。

追加分

https://ameblo.jp/papa-quebeck/entry-12513665232.html

 

遠隔テクノロジーのターゲット被害者の多くは、身近に加害者がいると妄想しているのと日常の些細な出来事で不特定多数の相手を加害者だと妄想する二つの妄想が多い。その二つの妄想は、もともと加害によって形成した妄想であり、あとの妄想はもともとの被害妄想上で意識する誇大妄想である。

 

おおよその概念を書けば次のようになる。

 

加害→被害を意識→加害相手などを妄想→加害相手の拡大を妄想

 

その一連の過程でテクノロジー系犯罪の加害を受けている場合もある。その一つが思考盗聴だ。思考盗聴を口にする被害者タイプは、集団ストーカー被害とテクノロジー犯罪被害を口にする場合が多い。

 

ターゲット被害者を大雑把に分類したら、

 

1 集団ストーカー被害タイプ

 

2 集団ストーカー被害とテクノロジー犯罪被害タイプ

 

3 テクノロジー犯罪被害と超能力とか、宇宙人とか、亡霊による被害タイプ

 

のように区分可能だ。

 

いわゆるテレパシー会話、脳内会話と呼ばれる経験のある被害者は、3のタイプがほとんどのはずだ。したがってテクノロジー犯罪被害を経験しているはずだ。

 

加害組織が被害者をどのような加害で実行するかは、多分、それぞれの被害者ごとの精神力とか性格などで企画していると推定している。

 

■遠隔テクノロジーと被害妄想


遠隔テクノロジーを使う加害組織が確かに「地球上」に存在している。

世の中では遠隔テクノロジーを知らない。

遠隔テクノロジーを使う加害組織は一般人をターゲットにしている。だから、一般人が被害を世間に訴えるーーーサイトやブログなどを通じて。


それでターゲットにされた被害者はブログなどを読んで知識を深めたりする。


問題は、多くの被害者は加害組織からマインドコントロールを受けて「被害妄想」を取り込んでしまうことだ。


マインドコントロールは、心理的な効果のある加害でターゲット被害者の意識に特定の方向性を与える手法だ。


心理的な効果を加害によって与えられたターゲット被害者は、被害を意識する過程でその「心理的な効果」を受け、「被害妄想」を取り込む。


簡単に言えば、ターゲット被害者は加害されながら被害を強く意識する過程で「被害妄想」を自分で作り上げることだ。


したがって、ターゲット被害者が自身で作り上げる被害妄想は、加害組織の加害を根拠にしていることになる。なぜなら、加害されたから被害意識を持つことになったからである。


ターゲット被害者が被害妄想を作り上げたのは、加害されたからであり、加害に被害妄想の根拠を持っていることを示す。それゆえ被害者は、加害を指し示し、あとは被害者の性格に従った内容のものになる。例えば、自分が加害者だと思う相手に文句を言うとか、警察に事情を話す時に加害を口にしてそれで逮捕なり注意なりをしてくれるように頼むものがそれだ。


被害妄想は加害によって作られると言える。


どのような加害なのかは被害者のブログを読んでもパッとわからないものが多い。中には、自分の身の回りの出来事で自分に何か及んだら、その当事者を加害者とみなしてその加害をブログに書いたりする。


●自分の身の回りの出来事で自分に及ぶものを加害とみなすケース


そのタイプの被害は、被害妄想を根拠にした誇大妄想の一つである。だから、自分の身の回りに加害者がいて実力行使的な内容を加害とみなしてブログなどに書き込むのである。だが、根拠となっているのは、実はその出来事ではなく、その出来事を加害として意識するときに被害妄想を根拠にする。したがって、誇大妄想の根拠は被害妄想であり、被害妄想の根拠は加害にあるということになるのである。


身の回りの出来事に加害を思い込んでいる誇大妄想タイプの被害妄想は、被害妄想が直接の加害によって形成されるとき、加害組織が提供する加害方法には直接的な被害妄想は明示されていないのが特徴だろうと推定している。


つまり、身の回りの加害を口にする被害者は、まず加害によって被害妄想を自分の意志で周りとの関係の中で周りの人間に関係づけるところから形成されるとみている。


被害者は、加害を経験しつつ、常に身の回りに注意を払うように加害されているから当然身の回りの人間を加害相手として疑う。つぎに身の回りの人間がどうして加害するのか考えつつ、身の回りと自分との関連付けを行う。


そうして自分の身の回りと加害とを関連付けて「被害妄想」が完成する。その後は、日常の些細な出来事にも加害を意識するのは容易になる。


思考盗聴は、自分の考えたことなどが声として聴かされる一種の音声送信であり、被害として考えているものだ。

身の回りの人間が自分にかかわる時に何らかの悪影響が及んだと判断するとき、被害妄想に囚われた被害者は加害の一つだと意識する。その意味は、加害ではないものを加害だと思い込む誇大妄想になるということだ。


そうなるのは、加害を日常の些細な出来事と区別する認識がないからである。自分に降りかかる災難などはすべて加害によるものとみなしやすくなるという意味である。


そうして被害者は些細な出来事に加害を口にするようになるが、その都度相手に向かって文句を言った経験があれば、当然相手からは頭のおかしなやつだと思われるのを感じ取れるようになる。


そうやって孤立感を深めるとき、そのストレスのはけ口にブログなどを書き始めると言える。


身の回りの出来事に加害を感じ取る被害者のブログを読めば、普通の人なら「なんでそれがお前に対する加害?なのか」と疑問になるものをよく書き込むようになる。時には、伏字で相手の名前を書き込むことで一種の満足感にしたれる場合もあるだろうが、悲しいかな、世間から見れば単なる文句に過ぎないものを加害されているというのだから、頭のねじが数本ゆるんだようなものを読むことになる。


例えば、暴走族がやってきたら自分への加害のように思い込むのも、加害が身の回りの人間によって行われているという被害妄想が根拠になっている。


要するに、身の回りの人間に加害者がいると思い込んでいるところが被害妄想となるのである。


事の始まりは、私から見れば軽めの加害方法ーーー思考盗聴で聞こえる声が自分が考えた内容のものであるようなーーーーなのだが、被害者の精神・性格によっては、精神ストレス=恐怖に基づく感情的な表れがあったと言える。


加害は、ターゲット被害者に感情を起こすような手法をとる。たいていは恐怖心がないまぜになった感情だ。だから、印象が精神的に深く、インパクトがあるため、それで人は構えるのである。


加害でどんな構えをやったのかは被害者それぞれだが、大雑把に区別するなら外に対する行動と自分に対する行動に分けて考えることができる。


簡単に言えば、加害に対抗手段を外に対して行動を起こすか、それとも震え上がって内に閉じこもるかだ。


私の場合は、震え上がって内に閉じこもったから、家族に声が聞こえることは一切口にすることはなかった。ひたすらどういうことなのか考えるが、答えがない状態が被害初期だった。


外に対して対抗手段を行動するケースは、最初からではなくずっと後になってから起こすタイプもある。その場合、加害相手は身近にいることはないから、無関係の第三者に敵意をむき出しにして行動することになる。それで場合によっては加害相手だと思っている無関係の第三者を殺す場合も十分考えられる。あるいは、警察が介入し、精神病院に処置入院させられるケースもある。


外に対して行動を起こすのは性格によるものだと考えていい。すべての人がそうするわけではない。


被害妄想は加害組織が行動精神医学などに熟知しているためにとても頑強に形成されるように前もって仕組んでいる。その過程が、マインドコントロールであり、よく知られた加害方法を使う。


1 声、音

2 身体への感覚刺激


とても単純な区別だが、素人がたまたま「思考盗聴装置があれば自分にもできる」程度のものではなく、高度な技術・技能を必要とするものと考えるべきである。


それゆえ、加害組織の目的の一つに「当面、技能維持のために必要なターゲット」を一般人に求めていると考えているのである。


遠隔テクノロジーは、ハンディ受信機程度の大きさで、電磁波で特定の人に声を聴かせるような下劣なものではなく、もっと高度なものだと考えている。


遠隔テクノロジーは、ターゲット被害者の頭脳に生成している神経信号を当人の感覚・意識と同等にリアルタイムで変換し、したがってターゲットが見聞きしているもの、考えているものをリアルタイムで知り、さらに声が聞こえる感覚などを作り出す。


だから、加害組織は、「○○○が聞こえた程度」をリアルタイムでモニターしているから、脳神経信号を遠隔から区別する技術があると考えている。


そんなとんでもない技術だからこそ、一般人ではありえないの一言で済ませることができる。逆にターゲットにされれば、身近なところから聞こえる限り、身近に思考盗聴装置があるとか、身近に加害者がいるとか、加害者を特定できると訴えるのである。


残念ながら、身近に加害者は存在しない。お門違いな相手を加害者だと思っているだけならいいが、その加害者に暴力行為を、あるいは警察を介入させてでっち上げなどもやってしまう可能性がある。


それだから私は被害妄想が被害の最大のものだと言ってきてのである。


被害妄想に囚われれば、世間は加害者だらけになってもおかしくない。まともに仕事を続けられれば、被害妄想でも年を順調に取れるのは間違いないから、極端に大きな問題にはならないものの、人の性格によっては事件を起こしかねない危険性は存在する。


もっとも、たまに遠隔テクノロジーのターゲットにされたと思われる人間が殺人などを侵す場合もあるが、その犯行動機はちっぽけなものばかりなのが共通点だ。


「自分に対して周りが嫌がらせしたからだ・・・」そんなもの殺人の動機としてはちんけなものだろう。


ちっぽけな動機で殺人までやれるのは、毎日毎日うっぷんがたまりこんでいたかもしれないが、それは人間の狂気の証、人間は狂気になれる証でもあるだろうな。


ターゲットにされた時はよろしく!

============================
パパケベックのハンドルネームで以下のブログをやっている。


メインブログ
ameba      https://ameblo.jp/push-gci/


コピーブログ
fc2          http://keyhole276p3mhz.blog75.fc2.com/

livedoor    http://blog.livedoor.jp/push_gci/


一部コピーブログ
ameba      https://ameblo.jp/papa-quebeck/

goo          http://blog.goo.ne.jp/push-gci

jugem       http://papa-quebeck.jugem.jp/

cocolog     http://papa-quebeck.cocolog-nifty.com/blog/