板門店での米朝ご対面 VS GCI | パパケベックの総合ブログ

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12月11日追加。

このところの北朝鮮の動向に対してトランプがリップサービス。

AFP

https://www.afpbb.com/articles/-/3258628?cx_part=logly

 

北朝鮮が西海衛星発射場(Sohae Satellite Launching Station)で詳細不明の実験を行ったことに対し、トランプ氏はツイッター(Twitter)に「金正恩は賢明過ぎて、失うものが多過ぎる。敵対的な行動に出るなら、本当に全てを失うことになる」と投稿した。

 

今では、北朝鮮の動きを見る限り、米朝首脳会談の成果など内に等しいものになっている。

 

とはいえ、北朝鮮のほうはアメリカに対して「 12月31日までに新たな妥協をするよう米国に求めている。 」とか。

 

何のために会談したのか詳細は不明に等しい。その割には、トランプ は「非常に良好な関係」だと言っている。トランプの言いぐさを額面通りに受け取る必要はないから、米中貿易交渉の米中関係を模倣する北朝鮮を考えれば、このまま何も進展しないまま進むことになるはずだ。

 

トランプが北朝鮮に警告しているものを北朝鮮がやるとしたら何があるか考えれば、ミサイル発射なら太平洋のアメリカ領近くにミサイルを撃ち込むなどをやるしかないだろう。グアムとかの方向に。

 

グアム方向にミサイル発射実験をやりたかったときにトランプは北朝鮮に首脳会談を突き付けたが、「お土産」に何を言ったかだ。経済制裁解除でもいいし、経済援助でもいいはず。それがなくなってしまえば、北朝鮮がどこまでやるか考えれば、中国の意向に従うはずだ。中国とは、何度も 金正恩 が中国を米朝協議前にじかに会談していることからして中国の意向に沿うようなミサイル発射実験をやるはずだ。

 

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■米朝板門店対面

東京新聞。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/201907/CK2019070102000250.html

G20でトランプが来日した後に、韓国経由で板門店に行って金正恩とご対面を北朝鮮メディアが報じたと。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/201907/CK2019070102000122.html

ご対面は、2019年6月30日、板門店。

「トランプ氏は現職米大統領として初めて軍事境界線を越え北朝鮮側に入った。トランプ氏は会談後、非核化の実務協議が二~三週間後に再開されるとの見通しを明らかにした。」


要するに実務者協議の再開をトランプがリップサービスしたということだ。


さらに韓国間大統領も同席だと。「韓国側に移動し韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領も加わって三氏で言葉を交わした。」


政治的なパフォーマンスとしては歴史的かもしれないが、この前のベトナムのことを考えると形だけでも協議再開になるだけのように思えるが。

G20の会合は6月29日に終了。トランプからすると「話し合いをしたいだろうからこっちから出向いて声をかければ応じるだろう」との見込みからご対面が成功したと考えていいだろう。


米中の関係も関税のつり上げに待ったをかけたような報道もあるし、この米中の板門店でのご対面もその延長線上のことだと考えていいだろう。


なぜこんな時に?


それはイランが動き出したからだ。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/201907/CK2019070202000303.html


イランは、世界に向けて「低濃縮ウラン貯蔵量上限(三百キログラム)を超えたと発表した」。


その動きとこの前のホルムズ海峡でのタンカー攻撃とアメリカの無人偵察機のイランによる撃墜と、石油をめぐる争いにいよいよアメリカが動き出す可能性を示してきたからだ。


イラクの場合と同じように、中国もロシアもある程度第三者的な立場になるようにある程度接近・融和する方向にするのは、アメリカの世界戦略の一つだから、イランを本気で空爆したい場合、無駄な対立点をある程度火消しておく必要がある。その火消対象が、米中関税戦争と米朝協議の対立だ。


そうやって考えると、トランプがイランを空爆するのは簡単だと明言して、無駄に死者を出さないように攻撃を中止したと言ったのは、イラン空爆のための準備期間を作るためとイラン空爆の国際環境を作る必要があるからだろうと考えられる。


もし、アメリカがイランを空爆するなら、無駄な飛び火ーーーーイスラエルへの攻撃などーーーを阻止するような短時間作戦が求められる。それはすぐにはできないことだ。たぶん、アメリカは今も着々と準備を進めているはずだ。


準備完了次第、トランプが最後通告のような協議をイランに持ちかけてイランが拒絶、そこで何かが起これば、アメリカによるイラン空爆が突如始まるシナリオだろう。


空爆は先制攻撃こそ第一の作戦になる。そこで制空権と対地攻撃能力(地対地ミサイル)をはぎ取れば、特に問題なく作戦を継続できるようになる。


シリアもまたアメリカの標的になりやすいから、シリア内のイラン勢力が動き出した途端、シリアの本格的な内戦も考えられるが、シリアの背後にはロシアが控えているから、イランの集中するような作戦が最も素早い攻撃が必要になる。


アメリカの無人偵察機が撃墜されたのも、おそらくはイラン領内に入った後イラン領内から出たところで撃墜されたのだろう。つまり、本気で空爆するための情報収集をやっていた可能性がある。



さて、トランプ、本気でイラン攻撃をやるかどうかだ。イランは無駄と思える協議なんかしないと読めば、最後通告の協議の持ちかけを形だけでもイランにやるはずだ。



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