幻聴と集団ストーカー症候群と遠隔テクノロジー7
遠隔テクノロジーの被害者になったら、
頭の中に幻聴を作り出せるような途方もない技術を理解しなければ被害を正しく理解できない、
頭の中の状態をモニターできるような途方もない技術を理解しなければ被害を正しく理解できない。
被害を正しく理解できれば無用な被害妄想で苦しむことはない、
被害を正しく理解できれば被害のストレスを緩和できる。
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≪神経コントロールによる幻聴生成の仮説≫
2015年1月から行われている音声送信、感覚刺激・攻撃、思考モニターを経験して自分なりに内容を理解した。
神経コントロールによる幻聴生成の仮説は、その一つだ。
言語機能を呼び出す脳の機能部分の神経をコントロールされることで幻聴が生成される。声を出す言葉ほど生成されやすい。
感覚の生成も同様であろう。以下が簡単な模式。
加害者の電磁波⇒⇒⇒被害者の脳神経細胞⇒⇒⇒⇒⇒⇒聴覚などの感覚の生成
幻聴生成は、被害者ごとに異なると考えられる。
※技術を考えたときに参考になった経験は、臭覚刺激だ。その場に臭気の原因物質がないのに嫌な臭いを感じさせられた。臭覚を聴覚にも当てはめてみれば、聴覚は耳の鼓膜で感じ取る音波がなくても、神経コントロールできれば『聞こえる』、とそう考えたわけである。
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●どうして加害者は見えないところから自分だけに声を聞かせることができるのか?
●どうして加害者は身の回りから聞こえるように聞かせるのか?
被害者にとって誰が何のためにそんなことをするのかの疑問に答えを用意するためである。
被害者が考える脳の状態は、加害者にとって観察する対象と考えていい。
同時に同じ経験を何人も経験させないためである。
一つの家族全員に声を聞かせないことで音声を聞く被害者はそれで孤立する。
●音声送信=幻聴
幻聴とはもともと精神病などで使われる言葉だ。遠隔テクノロジーの音声送信は幻聴を作り出す。幻聴だから自分にしか聞こえないし、幻聴だから耳で聞く音波ではなく、神経コントロールによる幻聴だと考えられる。
そういうわけで、その音声を『幻聴』と呼ぶのは、幻聴と同じ脳の仕組みだと考えるからだ。
実際、精神病の人の幻聴がどのようなものなのかは知らないが、少なくとも、自分だけに聞こえることは、幻聴と同じだと考える。
●超音波説の弱点
超音波説の考え方だと、声の方向性や距離感があるのか疑問だ。
それに車での移動時やどこに出かけても聞こえる点は、被害者のためにそこらじゅうに装置を設置しなければならないし、到達距離も問題になる。
超音波説のような情報を加害機器のように考えるのは被害者特有のその場しのぎの誂えものだ。すなわち、身近な加害者像にはそれ相応の技術レベルを当てはめて考えるわけである。
●加害者の音声は、強弱、老若男女、方向性、距離感がある。それと脳の中に聞こえる感じのものや声とはいいがたい自分の意識と似たようなものまである。さらに、声以外に物音でもヘリの音でも、動物の鳴き声でも可能だ。
●幻聴の生成と被害者の言語環境(音響環境)
以下の点は、被害者が聞く加害者の「言葉」に通じるものがあるはずだ。
■日常的に声を出している言葉が幻聴に利用されやすい
■日常的に耳にしている言葉が幻聴に利用されやすい
■日常的に頭の中で意識する言葉が幻聴に利用されやすい
したがって、被害者がきく加害者の言葉は、方言などの特徴を備えていることになる。まるで身近な人がしゃべっているように聞こえるはずである。身近な加害者像の根拠にもなるわけである。
身近な加害者像には身近な人の声の質が使われている。私の場合はなぜか亡霊のような音声が最初だった。不可解な状況を作り出す点では、疑い深い?私の性格に合わせた加害者の接近方法だったかもしれない。
■聞き間違えしやすい加害者の言葉は、あまり口にしない言葉や耳にしない言葉だと推定できる。
加害者の音声送信には、聞き取りにくいものがある。私の経験では、いろいろな言葉を試され、私が聞き間違えれば何度も聞かせている場合もある。加害者は、私の聞き間違いを思考モニターで観察しながらたくさんの言葉を聞かせてきた。
被害者は、加害者が何度も聞かせる言葉(フレーズ)があるはずだ。
語り始めのフレーズや単語がそれだ。被害者なら誰しも経験済みのはずだ。
語 り始めのフレーズについて、加害者が言ってきたものがある。ターゲットの識別に使用するものだと。被害者が同じフレーズに同じ反応をする点を言っていると 思うが、実際、別の被害者にもやっているであろう音声送信は私には聞こえない。逆に、別の被害者に音声送信している内容のように言ってきたことは何度かあ るが。
●幻聴生成の仕組み
脳は言葉などの意識を作り出す時、決まったパターンで脳を動かす。そのパターンの脳神経動作を電磁波でコントロールすることで被害者の脳に幻聴を生成するものと思われる。ちなみに、映像なども同様かもしれない。それと感情的なものも。
●録音できることをどのように考えるか
録音できる場合もある。これをどのように考えるか。
録音できるように加害者が用意したものと考えるのは、被害者が録音したものを証拠として警察などに持ち出すのを誘導するためだろう。
もちろん被害者がきいている音声送信と同時に録音可能な電磁波を照射していると考えれば、なぜこの前は録音できたのに録音できなくなったとか、違ったものが録音されたとかの説明がつくと思う。
●被害妄想の根拠となる加害理由による説明
多くの被害者の被害妄想の原因は、自分に対する加害の理由を導き出して、その加害理由から自分の被害を理解する考え方だ。
被害妄想そのものは身近な加害者像だ。加害者が組織的だろうとほぼ全員何らかの身近な加害者をある程度特定していると思う。
加害者は、妄想妄想のきっかけを音声や感覚攻撃などで被害者に与える。被害者はもう一度加害者の音声・感覚攻撃をじっくりと洞察すべきだ。
被害者は、状況の把握が困難な点から、加害者の言葉などに加害理由を見出す。そして、加害理由から自分の被害を理解するのである。
そこでたいていの被害者は、何らかの組織による犯行だと結論する。
被害者の考える組織犯行説は、「だから自分が狙われている」と考える根拠に据える。
ネットに転がっている組織犯行説には特に注意が必要だ。たいていはヘイトスピーチを平気でやっている連中のたわごとに過ぎない。
被害者の被害妄想は加害者に都合がいいものとなる。なぜなら、日常的に周囲を警戒するからである。それはストレスを生む。そして何らかの行動のきっかけとなる。その行動は目立つほど頭のおかしなやつだと思われる原因となり、孤立環境が自然に出来上がる。
また、被害妄想にはそれ相応の加害機器も必要になる。だからネットで検索すればある程度状況にあった機器を見つけることができる。
●身近な加害者説の現状
集団ストーカー症候群の被害者は加害者を特定しても、その証拠などつかんでいないし、単なる思い過ごしと同じだ。
加害者だと決めつけられた人にとっては、大きな迷惑だし、被害者にとっては身近な人から頭のおかしなやつだと決めつけられることになる。
もどかしい加害者の証拠不足で被害者の考えるストーカー集団の実在性は、実例の犯罪事件を取り上げて自分もそうなのだと言いくるめるしかない。
遠隔テクノロジーとは関係のない実際の事件を取り上げて自分の被害状況の『理解』に当てはめるのである。