集団ストーカー・遠隔テクノロジー・電磁波攻撃 2016-0218
前回は奇妙な音声送信の方式について述べた。
今回は遠隔テクノロジー被害者の中で最も多い集団ストーカー被害について取り上げる。
集団ストーカーとは、遠隔テクノロジー被害者の被害を表す用語だ。
集団ストーカー被害者の特徴は、統合失調症と自律神経失調症に似た状態である。それが遠隔テクノロジー技術によって作られた状態である。
≪集団ストーカー被害者の特徴的現象≫
不特定多数の人間から監視され、付きまとわれ、仄めかしの言葉を聞かされ、あるいは騒音的な音を被害として訴える統合失調症に似た被害者である。中には、自律神経失調症のような身体的な症状を訴えている被害者もいる。
それらを要素的に取り上げれば、
1 加害者からの音声送信
2 加害者からの感覚刺激の攻撃
に大別できる。
≪解決のための前提条件≫
一言で言えば、被害者の妄想を取り除くこと、被害者が妄想を自覚することである。それができないと同じままである。
集団ストーカー被害者は遠隔テクノロジー技術が作り出した被害者だということがわかれば一歩前進である。
≪被害者の妄想をどのように自覚させるか?≫
集団ストーカー被害者は、簡単に言えば、脳内音声を(幻聴)近くの人からの声のように聞いていること、ヘリなどの騒音のように聞いていることがわかっていないのである。
「あなたの聞いている騒音や声は脳内音声なんだよ。」
しかし、集団ストーカー被害者はそれがわからないままである。
遠隔テクノロジーの音声は、脳内音声なんだが、被害者はそう考えない。
被害者が脳内音声なのに現実の音声だと思っているから、近くの人の声、すれ違い際の人からの声、ヘリコプターからの騒音だと思うのである。
「間違いなく近くの人から自分のプライバシーを聞かされた。」と。
そこで被害者は自分のプライバシーが盗聴盗撮されていると考える。さらに聞こえた声を近くの人からの声だと思い込んでいる。
「脳内音声なのがわからないのか?」
被害者は分からない。そうして被害者の妄想がより強固になる。
「加害者が周り中にいる」
「加害者が盗聴盗撮している」
このように集団ストーカー被害者の多くは脳内音声を本物の音声だと疑うことなく妄想を抱いている。
≪集団ストーカー被害者の統合失調症≫
そういうととても大きな反感を買うが、あえて統合失調症と言う言葉を使うのは、妄想があるからだ。
その妄想は加害者が近くにいるということだ。そこから組織像も妄想する。
一旦走り出した暴走機関車のように、集スト被害者は周り中に加害者を感じるようになる。そうなったら後戻りはなかなかできないが、警察沙汰で精神病院に行ってしまうか、それとも下らぬ訴訟を起こすか、いずれにしろ無駄にエネルギーを使ってしまう。
妄想の組織像は創価学会が最も多い。
「我々は創価学会からローテクとハイテクの被害を受けている。」と。
創価学会程度ができると考えるところがすでに妄想なのであるが、被害者としてはもちろん妄想を否定する。
「加害者は近くにいる必要ないんだよ。」
遠隔テクノロジーを知らない被害者は、加害者の巧みな手法に引っかかったままだ。
脳内音声なんだよ!わからないだろう?被害者諸君。
脳内音声なのに被害者によっては周りの人も聞いていると判断してしまう。
≪脳内音声≫
脳内音声と言えば、頭の中に聞こえる声だと思っている被害者が多いのに驚く。
違うのだ。方向性と距離感、声の質感、ささやくような声から普通の声まで、真後ろの首もとでかすかな声のようにも聞かせることができるのだ。しかも騒音のような音まで自在だ。
騒音が家の中から聞いた音のようにすることも可能だ。しかも移動する。
本物の騒音と思っているものが脳内音声なのだ。
本物の人の声でも、スピーカーから出ているような声でも自由自在に脳内音声を作り出せるのだ。
≪集団ストーカー被害者の妄想の顛末≫
人と接する人間だと、いざこざがある。いざこざだけでも周囲からは頭のおかしなやつだと思われる。
頭のおかしなやつだと思われるだけでなく、警察沙汰で精神病院とか、職場内で騒ぎ立てて精神病院とかいろいろ顛末がある。
被害者が実力行使のように動きだしたら、もうどうしようもない。
ひとり家に閉じこもってしまう可能性も高いだろう。
遠隔テクノロジーの手法によって妄想を植え付けられたことを理解しない周囲の人では、問題は解決はできないだろう。
■
私のような被害者は、創価学会を犯人と思っている被害者連中から言わせれば、偽被害者だそうだ。
そういう連中にも妄想を指摘して自覚して消去すればいいのにと思うが通用しない。よほど創価学会が憎いのだろうと思う。
そんな考えで創価学会の仕業と街頭宣伝しても通用するわけがないだろう。
とはいえ、中にはわかっていても被害者仲間だから黙っていようなどと考える被害者もいるかもしれないが。
はっきり言うが、そんな犯人像の妄想を何十年訴えても前進どころか後退するだけだ。