集団ストーカーと遠隔テクノロジー 2016-0215
今回は遠隔テクノロジーが集団ストーカー被害をどのようにして作り出すか述べる。
以下は、被害者以外の一般人が読むこともある程度予想している。
遠隔テクノロジーは人間の神経に対して電磁波を特別に加工して照射、人間神経に介入・操作を主とする技術の一つである。
遠隔テクノロジーの加害者は、音声と感覚刺激の幻聴・幻覚を被害者に作り出す。しかも遠隔からであり、その電磁波の測定は多分一般人ではできないと思う。すなわち、衛星などを使用していると思われる。
そして、遠隔テクノロジーの及ぶ範囲は、地球規模である。そのことは、他の被害者が外国に行っても同様だったことから、衛星などを使って地球規模で電磁波を展開可能な組織でもある。
■遠隔テクノロジーによって以下のような精神又は身体的症状が生じる。
1 幻聴や妄想などの統合失調症※1
2 頭痛や吐き気などの自律神経失調症
※1
被害者が聞いている音や声は、耳で聞いているものだと思うから幻聴とは考えないし、脳内音声とも考えない。したがって、身近に加害者を考えている妄想もまた妄想だと考えないのである。加害者の音声は、何らかの雑音があると本物と区別しにくい。(耳鳴りのような雑音環境でも)
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≪集団ストーカー被害者を作り上げる手段≫
1 音声送信の使用
加害者が被害者に妄想を植え付ける手段は、主として音声である。その音声は、人の声やヘリやジェット機の音まで多種多様である。しかも移動するように聞かせることも可能である。
被害者はそれらの音声を実音のように聴くのである。ここが最大のポイントである。
1 隣近所からの声・物音のように
2 車・ヘリ・ジェット機の騒音のように
3 通行人からの話し声のように
被害初期の段階では、被害者は最初戸惑い、次第に不信感を高め、最終的に自分に対する監視や嫌がらせを意識するようになる。
自分に対して身の回りの加害者と言う図式が被害者に固定される。
事は単純なものだが、被害者にとっては加害者の音声送信を実際の音として聴いている点が重要な点だ。
2 感覚刺激、意識コントロールの使用
加害者は様々な感覚刺激も併用するかもしれない。顔面などの表情の感覚を操作、心臓ドキドキ感、など。これを音声送信と併用すれば、効果が大きくなるはずである。
また、これは未確認だが、感情変化を起こすような電磁波もあるかもしれない。原因不明、相手の素性が不明の場合、それに効果的な意識コントロールがあると思われる。たとえば不安感や警戒感など。
≪集団ストーカー被害者を24時間監視体制のように実感させる方法≫
1 車や航空機などの音・・・家にいる場合
2 通行人から聞こえる声・・・家にいる場合
3 職場の人から聞こえる声・・・職場にいる場合
4 どこからか聞こえる声・・・他の人との会う機会が少ない場合
5 家族から聞こえる声・・・家にいる場合
したがって被害者はどこにいても、どこに移動しても、付きまとい、尾行、待ち伏せ、陰湿な嫌がらせを実感することになる。
集団ストーカー被害者の共通の考えは、身近な加害者像だが、それは加害者の遠隔テクノロジーの手法によって植え込まれた妄想である。
≪集団ストーカー被害者はどのようにして犯人像に確信を持つか≫
多くの集団ストーカー被害者はネットで調べて犯人像に確信を持つようになる。以下の項目をクリアーするように推定する。
1 人員の面で。いたるところに工作員を配置できる組織。家族ぐるみも含む。
2 マニュアルさえあればだれでも操作可能な使用機器。携帯または個別家庭に設置可能な機器。
3 技術的に知られている原理。フレイ効果、指向性スピーカー、超音波技術など。
4 資金面。警察の裏金、自治体の防犯組織のための予算など。
5 加害者の音声送信を実際の物音や声だと思い込んでいること。
多くは創価学会犯行説である。身近な学会員を工作員に考える。技術的にアメリカCIAなどの技術が流用されているような形で技術背景をとらえている被害者もいる。
≪集スト被害者はどうして身近な犯人像なのか≫
加害者の作り出す音声送信が実際の音声にしか聞こえないリアルさだからである。(加害者の音声は脳内音声と言うことだ。これがわからないと現状把握も同じままなのだ。)
集団ストーカー被害者の妄想は、実はそのようなリアルな音声送信を聞いてのものなのである。
隣人から、通行人から、職場の同僚から、どこかから声が聞こえたり、物音がしたり、騒音が聞こえるのである。
だから集団ストーカー被害者は加害者の存在を音や声のする方向、人から聞こえるものだと思い込むのである。
確かに取り違えなんだが、妄想と言える点は、無関係の人などを自分に対する加害者に考えるところなのである。
取り違えなんだが、妄想になるのである。そうなるように遠隔テクノロジーの加害者が仕組んだのである。
≪遠隔テクノロジー組織はどうしてこんなことをするのか≫
すると次の疑問が生まれる。そんなことのために?と。
その疑問は遠隔テクノロジーの組織がそうしたことを続けることで組織の延命を図っているだけでなく、それで意識コントロールを実践していることを示す。だから、人体実験を目的にしているとか言われるのである。
思考モニター技術と感覚刺激(音声送信はこの一部である)の手法を作り上げて、人権侵害になるから使わないわけではないのだ。そう考えるしかない。
人の心までのぞけるシステムを地球規模に作り上げ、人権侵害になるから使わないことにはならないだろう。
それならどうして9.11テロを防げなかったか?それは分からないが、多分、世界規模で可能でも人口をカバーするものではないと考えていいだろう。それとも、宇宙人が地球人の心を研究するためと考えるか?
≪テレビなどの雑音環境での音声送信≫
加害者の音声送信は、テレビなどの雑音環境のほうが奇妙に、不可解に聞こえるだろう。
例えばテレビの音・声を聴いているとき、加害者がその音などを聞いている状態で音声送信するのだ。被害者の意識はテレビに向いているが、加害者の音声送信は脳がきいているので意識していなくても聞こえているのである。
上記のような状態を心理学や精神学でなんというのか知らないが、いわゆるサブリミナル音声だと思われる。
テレビなどの雑音だけでなく、かなりの騒音環境でも同じことである。
加害者の音声送信は耳で聞いているのではなく、脳が聞いているのだ。したがって音波ではないから、耳の蝸牛を経由しているわけではない。
≪被害者を特別に意識させるパターン≫
集団ストーカーを意識する以外に次のようなパターンを植え込んでいる。以下のパターンの被害者は、いわゆる脳内音声も聞いているはずだ。
脳内音声とはテレパシーのことである。加害者と会話が可能だ。
1 心霊現象として、たとえば霊媒師のようなものに誘導している。
2 宇宙人を相手にするような特別な存在として誘導している。
3 地球上の裏の世界の陰謀に対する特別な存在としての誘導している。
4 自分の思考が周りの人にも音声送信されていると特別に意識するように誘導されている。
5 加害者以外の人からの思考も聞こえると特別に意識するように誘導されている。
いずれであっても、特別な存在を意識させられているはずだ。多くの被害者ブログなどを読めばそんな感じの被害者がいるのがわかるはずだ。
それから、脳内音声で加害者以外からも聞こえると思い込まされている被害者もいる。
≪集スト被害者が妄想を自覚して除去できれば≫
嫌な物音や騒音は、すでに習慣となってしまった意識だとしても、無暗に周囲を警戒しなくてもいい。
無用な犯人探しをしなくてもいい。加害者が嫌なように聞かせているものだと判断できる。
感覚刺激してもそれに耐えるだけとなる。
≪一般的注意事項≫
※嫌がらせのレベルで犯人像を考えないこと。
※思考モニターはターゲットになれば漏れなく行われていること。
※加害者は殺人のためでもなく、自殺誘導のためでもないことを頭に入れておくことだ。
※パスワードが思考モニターで知られていても心配しないことだ。