穴馬生産者 嘉藤貴行
先週12月2日の中山ダート条件戦、頭に嘉藤のタプローム14番人気が1着した。
2着氏1番人気の飯田。飯田厩舎の所属騎手だ。
2番人気石橋、3番人気津村。人気サイドはあまり人気にならない騎手同士。
単勝 1 8,430円 14番人気
馬連 1-12 14,320円 43番人気
馬単 1-12 44,420円 112番人気
展開
3コーナー 飯田,津村(7,13)6,10(石橋,11)3(嘉藤,14)(4,5,8)-9
単純に、人気サイドは全部先に行く展開、これが嘉藤に差されたということは、ハイペースということだ。
ハロンタイム 11.7 - 10.4 - 11.2 - 12.3 - 12.7 - 13.5
ゴールに近づくほどハロンタイムはかかっている。
飯田の考えでは、この馬は逃げなきゃ勝てない、脚質を生かせないというものだろう。だから、津村が飯田を突っついてくれば負けじと逃げるのだ。
飯田が2着になったのは、このレースはどうしても勝つ必要があったからだろう。
ところで飯田の馬は本当に1番人気にふさわしいか。
メイショウユウダチの戦歴は、ダートの新馬戦を勝ち、次に芝の1200の重賞レースにぶつけ8着、続いて特別レースで12着した後、今度は平場のレース。3着、2着になった。このままいけば1着だろうということで人気になったのだろう。
新馬戦を勝つということは厩舎では能力ありの判断のはずだ。ところが上にぶつけて惨敗、平場でそこそこ走った。
それに対して勝ち馬は、新馬3着したが、6戦目の未勝利戦でようやく勝った。普通なら能力の判断は高くないものだ。そして、このレースは昇級初戦だった。
おもしろいことに、嘉藤の前走のレースは、1番人気が逃げを別の馬と争った感じで前に置きつつ、差したものだった。今回のレースも似たようなものだったと言えるだろう。
このレースは人気サイドがハイペースで逃げているのを後ろで見ながら、差して勝った。
もう一つ特徴的なことは、勝った馬の厩舎に3番人気の津村がいたことだ。1番人気の飯田を3番人気の津村が突っついて後ろに控えていた嘉藤がまんまと差し切ったとみることもできる。
そして、2番人気の石橋だが、乗り代わりだ。新馬戦を勝って昇級3戦目。本来なら勝ってもいいはずだ。ところがハイペースに巻き込まれたか、もともとやる気が陣営になかったかで負けてしまった。
石橋だが、先週は勝鞍ゼロで全滅。
飯田と言えば、3鞍のうち2着一つ。まあまあというところか。
嘉藤も飯田と似たような環境だ。乗鞍が少ない点でだいたい同じだ。もし、石橋の調子が良かったら、嘉藤は負けたかもしれないだろう。しかし、石橋の馬が昇級初戦で負け、そのあとのレースでもいいところがなかったことは、大したことがないということだ。
相手が飯田の馬1頭ならその馬を競りかけてつぶすのも競馬だろう。飯田の馬は外枠なんだから、競りかけられても先に行かせるくらいの考えがなければなかなか勝てないだろう。
勝鞍をあげた斎藤厩舎は、昇級初戦が平場でも勝負をかけるということらしい。
昇級を重賞とか特別にぶつけるのはよくあるものだ。能力があるという判断なら当然と言えば当然だろう。しかし、勝てない。勝てないということは、能力がなかったか、調子が悪かったか、レースでミスや不利があったかいずれかの理由だ。
そして、昇級戦を平場に変更する。平場は、セオリーでは、「走らない馬同士の戦い」。とはいえ、たまに平場で強い馬も勝ち上がることがあるのは確かだが。
もちろん、騎手がコロコロ変わるのは騎手から弱い馬と判断されたのと同じだ。
また、昇級戦の初戦に平場を使って勝てないということは能力なしと判断できるだろう。すべての馬ではないが。
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ボンクラータワー ハンター9906 ワンツーポイント・セブンウイング・フィーディン
ボン・ラータワー ハンター9906 よくわからん はっきり話せ
ボンクラータワー ハンター9906 12.7ウイングフィーディン
ボンクラータワー ハンター9906 ディバートキャップ クライムアップスリーファイブ
ボンクラータワー ハンター9906 うぉぉぉぉぉぉぉ! メーデー メーデー ハンター9918と激突 操縦不能 墜落中
ハンター9906 ボンクラータワー 墜落しろ
ボンクラータワー ハンター9906 了
ボンクラータワー ハンター9918 オルソ 了
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