輪廻転生と死を考える


上記は先日受講した、秘教治療年間講座第4回のテーマです。


Esoteric Healing = 秘教治療

エソテリックヒーリングは魂主導で進む。


魂と肉体の共同プロジェクトの解消が「死」

魂が撤退を望むと肉体の返還が始まる。


死に対する理解を伝えていくことが、

エソテリックヒーリングの実践のひとつである。



死ぬ術、という項がありました。

死が魂の指図のもとに行われ、

死を迎えるテクニックとして

・部屋を静寂にすること

・蘇生の可能性のないことが確実になったときオレンジ色の光を灯すこと

・死を迎える人の頭頂を東に向け、足や両手は交差するようにすべきであること

・部屋で焚くお香は白檀だけにすべきであること

などがテキストには書かれています。


思いを寄せたのは、先日逝った父のこと。

父は独りで誰に見られず逝ってしまったので、

どうだっただろう。


どうにも氣になって、

父が亡くなった部屋が見えるところに行ってみました。

静寂、オッケー👌

オレンジ色、オッケー👌👌

頭頂を東、オッケー👌👌👌


死の瞬間をどのように迎えたか、看取ることはできなかったけど

おそらく静かで穏やかだったのだろうと

思いはかれるような空間の中に寝ていました。


オームナモーナーラーヤナーヤ


死について、もっと理解を深め伝えていきたいです。