どんな状況からも人は前に進むのだな、と
神は道を示されるのだな、と
いつ誰でもが遭遇する可能性のあること。
それを彼女のように果敢に受け止め、対峙していけるだろうか?
今、ある、この現実が普遍のものではないと、感じながら生きてなんかいない。
でも、この本を読んで、彼女の叫びにも取れる文章を目の当たりにして
“今"について考えた。
そして、どんな状況下でも希望の糸は降りてくるのだということ。
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