どんな状況からも人は前に進むのだな、と

 

神は道を示されるのだな、と



 

いつ誰でもが遭遇する可能性のあること。

 

それを彼女のように果敢に受け止め、対峙していけるだろうか?


 

今、ある、この現実が普遍のものではないと、感じながら生きてなんかいない。

 

でも、この本を読んで、彼女の叫びにも取れる文章を目の当たりにして

 

“今"について考えた。


 

そして、どんな状況下でも希望の糸は降りてくるのだということ。



 

困ってるひと/大野 更紗
¥1,470
Amazon.co.jp