こんにちはー
冷蔵庫にあるフルーツ大福(小粒)をこっそり食べようとしたら
「何食べてるん?」
ひぃーーーー!
普通にビックリして飛び跳ねた。トムとジェリーやん?
「なんもない!」
「見せて!」
焦ってワタシが取った策は投げるフリして証拠隠滅(ブツはサッと棚へ)
探偵は探してはったけど諦めたようで
「なんもないねん。ピーマンの辛子炒め食べただけ」
て何とも食いつきの悪そうな食材並べて言ってみたけど、絶対うそやんって顔で探偵は去って行った…ふぅ。我が子ながらなかなか鋭いゼ。
この間の夕食もオットは、わーい!いただきまーす!むしゃむしゃ やったけどMeちゃんは
「これは…"和え"やな?」
てマグロとサーモンをアボガドと混ぜた名も無きおかずに質問してきたひぃ!そうです!!
さて年長さんになったMeちゃん。
園では数年前から恒例となった年長さんの運動会での跳び箱と鉄棒。
ついに練習が始まったみたい
その初日。
担任の先生がお迎えに出てきてくれたーーー
説明しよう!
Meちゃんの保育園ではお迎え当番の先生が決まっているので、例外の先生が出てきてくれるのは何か報告があるとき
先生からの報告は
・跳び箱と鉄棒に恐怖心がある
・体がガチガチ
・今日もどこもぶつけてないけど、痛いー!て泣いた
など報告を受けたやはり
Meちゃんも隣で報告を聞いていたから、ちょっとバツの悪そうな顔をしていた。
かと言って気にしてるかというと一切そんなことはなく
これがワタシと違うところ!
もはやワタシはこの報告を受けてから
【跳び箱 コツ】【跳び箱 幼児】て検索してるくらい気にしてる。
Meちゃんは
「はぁ…いややなぁ」
「な、なにが?!?(跳び箱?!鉄棒?!)」
「明日雨で公園行くの中止やねん」
「ほう…」
てな具合。
励まそうと思って
「ママは小さい頃からどんくさくてさー。だから鉄棒も跳び箱も全然できなかった。でもマラソンは頑張れば勝てたから一生懸命やったよ!」
「1番なったん?」
「いや…でも120人中9位にはなった!」
「9か」
「あ、うん」
とりあえず出来なくても
いやだ、怖い、できない、て言うのは辞めようって約束した
でも分かるねん!できないし怖いから!
小学時代は、はないちもんめでは人気者でもドッヂボールチーム決めでは最後まで残ってたし
中学時代は、文化部の子に50m走負けてたし、
高校時代は記憶にないけど
大学時代は、イケイケおじさんにジェット乗せてもらうときもビビりすぎて「怖いんで辞めてください」て場を白けさせるし。
分かるよ、分かる!!
でもやれるだけやってみよう!!
ピザポテト大好きなのも似てる…
この夏は跳び箱を頑張ります…!!
Meちゃん生まれて来てくれてありがとう!
おしまい