滋賀からベリーダンスを発信!!
Black BerriesのYoshieです。
1日のスケジュールを、考えておりました。
「やっぱり、出掛ける前に、夕飯の支度を」
出来上がったのは良いが、歩く時間が無ーい
「何で、先に、ご飯作ってしまったんやろう・・・。
帰ってからにして、朝は、歩いたら良かった」
と、後悔してたんですな。
小姑が、横から口を挟みました。
「まあ、ええやないか。
先に作った方が、帰ってからゆっくり出来るで」 と。
いや、一日家に居る暇なあんたが、作ってくれたら、
私は、もっと、もーーーっと、ゆっくり出来るで
夕方、家に帰って来ましたら、
再び、小姑が、口を開いたんですな。
「母ちゃんはな、仕事してても、辞めても、
結局は、家に居らんな」 と。
What 何か、仰いましたかな
「何や、家に居て欲しいんか」 と聞きましたら、
「居らんでもええ」 と。
「仕事の無い人はな、普通、家に居るんやで」 と。
普通って、何やねん。何処で、得た情報やねん。
ここで、怯んではいかん
ビシーッと、強気で言い返さなな。
「あのな、何で、仕事を辞めたか知ってるか
やりたい事があるからやで。
それをやる時間を得る為に、仕事辞めたんやがな。
何もしたい事無かったら、辞める必要ないし」
と、意気込んで、言うてやったんですわ。
するとですな、
シーーーーーーーーーーーーーーン、沈黙のみ。
ええ~、無視かい
聞いてたやろぉ、耳元で喋ってたんやし・・・。
今日の事は、メモしておくからな。
家事も、仕事の中に入ると言う事を、お忘れでっせ。
あんたは、今朝、残り物のロールキャベツを食べたやろ。
あれは、私が、作ったんです。
しかも、私は、まだ、1個しか食べてないんです。
貴女が食べたロールキャベツは、私のです
例え出掛けても、やる事はやってますねん。
何時の日か、
専業主婦となったお嬢に、言うてやるぞ。
「専業主婦さんは、宜しいなぁ。何もせんで良いもんなぁ
羨ましいですなぁ~。時間がいっぱいあって」
これを言うまでは、目を開けておかねばな。
長生きするで~。