ヘアーサロンバーバ | 滋賀から愛を込めて♥D.Rose.Bellydance 由恵の独り言♥

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~身体の痛みよ、さようなら~
~整ったBODYよ、こんにちは~

 

滋賀からベリーダンスを発信!!

 

Black BerriesのYoshieです。

 

 

 

器用な人は、当てにされ、なかなか大変ですな。

 

我がおばば様が、まさにそのお方です。

 

 

一体、幾つまで、現役で頑張らされるねん!!

 

と思うのですが、当分、頑張って頂きたいなと思います。

 

 

中学校時代の私は、

 

運動部に所属して居た事もあり、年中、ショートカットでした。

 

その後、

 

高校1年生の時に、一度だけ、ショートカットにしましたが、

 

それ以後は、ストレートだったり、うねうねしたり(パーマかけてました)

 

パーマの時だけ、美容院にお世話になり、

 

その他の時は、全て、おばば様にカットをお願いして居ます。

 

 

お兄が誕生して、そして、お嬢が誕生して、

 

2人のヘアーカットは、私が担当して来ました。

 

お兄は、今も私が担当して居ますが、

 

気が付いたら、お嬢は、おばば様が担当する事に。

 

 

毎朝、鏡の前に座り、自分の髪の毛を嘆くお嬢。

 

くせ毛の上に、細いとは言え、量が多く、

 

米俵だと自分で言って居ます。

 

私からすれば、もっと凄い米俵知ってるし・・・(笑)

 

 

 

「ちょっと、切って貰おうかなぁ」 と。

 

おばば様が、すぐに、ヘアーサロンバーバに変身し、

 

カットスタート。

 

 

「この位の長さなら、軽くて良いわ」 と、大喜びのお嬢。

 

「私、ばあばが死んだら、どうしよう。」 

 

「死ぬ頃には、あんたも、さすがに美容院に言ってるやろ」

 

と言いましたら、

 

「だって私な、今まで、一度も、美容院に行った事無いねんで」

 

まあ、それは、当たっとるな。

 

 

そこからは、

 

またしても、お気楽3人組のお笑い話がスタートしてしまった。

 

「90歳のばあばが、ハサミ持ってな、

 

手は震えてるし、どう切られるか怖いもんやで」 と、

 

90歳はこんなんであろう、想像のおばば様になりきり、

 

カットする恰好を。笑えた。

 

 

前回、美容院でカットして貰ったのは、

 

何時の事だろう。

 

多分、10年は、行って無い気がする(笑)