滋賀からベリーダンスを発信！！
Black BerriesのYoshieです。
昨日は、バレーボールの練習日。
蒸し暑さに負けかけて居たら、
時々、ふらっと現れる方、登場。
同い年だけど、
プレーの上手さは、月とすっぽん。
そんな彼女が、言った。
「最近、身体は動かんし、まともなプレーが出来んくせに、
口ばっかりエラそうな事言って、歳取ったらあかんなぁ。」 と。
いやいや、貴女の口から、
このようなお言葉がこぼれるとは。
私からしたら、雲の上の存在でっせ。
同じコートのお隣さんで、プレーさせて貰いましたが、
こんな私のプレーを、褒めるわ、褒めるわ（笑）
ミスした時も、しっかりカバーしてくれるし。
幾つになっても、褒められると言うのは、
実に、嬉しい
ほんのちょっとの一言で、
しかも、雲の上の存在と思って居るお方の言葉は、
胸に響いて、耳から離れん。
彼女の有難いお言葉のお陰で、
気分上々（笑）、やる気スイッチON。
しかしまあ、単純やなぁ私もと思ったが、
素直に、喜ぶ事にした。
実は、私、
あまり人を、褒めない。
もしも、褒める時があったら、
それは、私の尺度で、相当、凄いと感じた時だけ。
早い話が、人とさほど変わらないなら、
「褒める」 に値しない。
練習が終わり、
少し時間があったので、
少し、リラックスタイムをと、お風呂に行った
「褒める」 と言う文字が、頭にチラついた。
私が褒められて、学んだ事。
私の尺度では無く、その人の尺度で、
物事を見て、判断する事。
そうすれば、人は、沢山、褒められる。
目線を変えてみたら、
夜のベリーレッスンは、褒める部分が多くなった。
「もうちょい、イケるんちゃうの
」 と、
もう一度、コツを説明。
数回、練習した後、見違えた
「ほら、最初より、かなりイケてるで」 と、
皆で、大喜び。
まだまだ、人から学ぶ事、多々あり。
日々、勉強なり。
自分のレッスン中、気分転換にと、
子供の頃を思い出し、ちょっと、やってみた。
が、足、痛すぎる（笑）
あの頃は、これで、何歩歩けるか・・・、
よく、挑戦しとったなぁ。
ちょっと、練習してみたくなったわ。
９月のイベントで、これ使って、何か出来ひんやろうか（笑）
湖畔でBelly Night ～ 夜風に吹かれて ｖｏｌ．２ ～
気になった方は、お問い合わせ下さいませ。
