滋賀からベリーダンスを発信!!
Black BerriesのYoshieです。
このブログを読んで下さって居る女性陣、
子宮がん検診、行ってるかぁ
私は、ちゃんと行ってます
私が行く婦人科は、女医さん。
チャキチャキおばちゃま先生なのが、人気なのか、
まあ、超満員
昨日は、受付30分前に到着したのに、先客あり。
負けたか・・・。
受付開始後、30分もすれば、16人待ち。
2時間も、よ~待たんぞ(笑)
独身時代の職場で、
婦人科の診察台を(椅子みたいなもんやけど)目にし、
何時の日か、これに上がる日が来るであろうと。
お兄の時、とうとうやって来た訳ですな。
しかしまあ、あれを誰が考えた(笑)
ぜーったいに、男に決まってる。
よくもあんなの商品化したなと思うが、私がドクターであっても、
あれくらいの台でないと、見えんわな。
シンプルとは言え、何て言ったらええのやら。
数年前、近所を通る友達二人に会った。
「あら、お揃いで。しかも、珍しく自転車やん」 と話し掛けると、
「子宮がん検診に行って来たんやわ」 と。
「まさかと思うけど、産後、初めてちゃうよな」 との質問には、
2人声揃えて、
「うん、初めてやねん」 と。
最後の出産から、何年経ってるねん(笑)
恥ずかしいし、
あの台に上がりたくないと、検診を拒んでいる人、
結構、居るやろうね(笑)
気持ちは、分からんでもない。
妊娠したら、婦人科の先生は、絶対に、女医だ
と決めていた私。
お兄の時も、お嬢の時も、女医さんの予約を取り続けた。
(男先生に女の身体の何が分かると、未だに思ってるのでね)
いよいよ、お嬢出産のその日、
事もあろうに、一番若い(私よりも、当然、年下)男先生が当直医。
もう、生まれるーと言う時、先生がやって来て、
「おいおい、最後の最後で、あんたかいな
今の今まで、女医にこだわってたのは、何だったのだー」
と、気楽に思ってる暇など無い。
と・に・か・く、はよ出てこいー。
オギャーと、めでたく生まれて来たのがお嬢ですわ。
「キャー、可愛い」 などとは、間違っても言えなかった(笑)
その後、男先生と二人っきり。
何をされていたのかは、分かりますな。
これまた、結構、時間が掛かりまして。
「先生、結構、切れてますか」 との質問に、
「そやなぁ、だいぶ奥の方までいっぱい切れてるわ」 と。
シーンとした空間での会話。私の恰好と言えば・・・。
何回も言うけどな、私な、女医が良かってん。
今となっては、これもまた、ええ思い出やな(笑)
何も無いし大丈夫やないで。
念には念をや。
特に、出産経験無い独身女性、行きなはれや。
たったの年に1回でええからな。