滋賀からベリーダンスを発信！！
Black BerriesのYoshieです。
生首のそばに立つ女性、
何と冷たい目なんだろう。
でも、これが、女性の心の顔なのかなと。
行きたい
そんな話、一言も、誰にも話してなかったのに、
家に帰ると、招待券が２枚
貰って来た人が誰なのか、
くれた人が誰なのか、ピンときた。
「あんた、私が、それ見に行きたいって、何で分かったん」
「私も、見に行きたかったんや」 と。
お嬢が帰って来て、券を見て言った。
「私も、絵、見に行きたい」 と。
「券がな、２枚しかないねん」 と言うと、
「ええよ、ばあばと二人で行って来て」 泣かせるねぇ、お嬢。
「もう一人分は、お金払うやんか。３人で行こう」
って事になり、おばば様が、もう一枚、調達してきた。
素晴らしい。
和菓子の発表会の後、
あーだのこーだの言いながら、三条京阪まで歩き、
中之島まで、行って参りました。
何とも、近代的な建物やね。
田舎者、ビックリですわ（笑）
この絵も、何とも寂しい目。
クラーナハの絵は、
殆どが、寂しく、時に、冷たい目をしていた。
何かを語りかけているのか、
女性である辛さを、訴えているのか。
冷ややかな心を、映し出しているのか。
しかしまあ、
同じ人間の技とは思えぬ、絵の数々。
「見たまんま、描きました」 何て言ったら、パンチやな。
写真代わりの絵か。
とにかく、驚きの連発。
裸体の絵が、結構あったのだけど、
ハッキリ言って、スタイル良くない（笑）
若い女性なら、もっと綺麗ちゃうの
と思ったのは、
私だけか・・・。
裸体だけど、いやらしさなく、
素直に受け止められるように、描いたのか。
う～ん、知りたい。
明日、夢に出てきたら、質問してみようか。