京都好きなら、一度は泊まってみたい憧れの宿・俵屋
。
今回初めて泊まれることになって、ど興奮
今回宿泊したお部屋は１Ｆの『富士』の間。
入ると真っ先に目に飛び込んでくる素敵な縁側
居室は畳の２間。
部屋風呂は小さいけれど、良い雰囲気。
俵屋には、談話室スペースがいくつかあって
居心地の良い洗練された空間でまったり～
これは１Ｆの談話室
２Ｆの談話室
横になると寝ちゃいそう・・・
到着後すぐに出されたわらび餅。
甘さは非常に抑えられてて
素朴なのに上品。
夕飯は先付と小茶碗。
穴子南禅寺蒸しが絶品だった。
お造りは鯛や赤貝、河豚など。
正直、やっぱ魚貝は福岡のほうが美味しいわね～
小蕪白味噌仕立ての椀物。
白ワインからのぬる燗。
お猪口と徳利が非常に可愛い。
焼き物、甘鯛や里芋、塩煎り銀杏など。
湯波煎り豆腐餡かけ
鯛素麺。
針柚子の香りが良くて、絶品だった。
素麺とは言っても稲庭うどんのような食べごたえあり。
鴨南蛮煮。量が多くて、正直もうお腹に入らなかった
このあと白ご飯をいただいて、デザート。
これは別腹～
和三盆も上品で最高に美味しい。
これは隣のギャラリーでも売ってるので、お土産におススメです。
朝食も美味しい湯豆腐とか盛りだくさん。
俵屋の食事は期待以上でした。
というわけで、実は風邪気味だったんだけど
結構普通に食べてしまった・・・
相変わらずの食い倒れ
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