きょうは昨日と違って暖かくひざしもいっぱい

気持ちのよい午後です

 

さて

株式投資に関心がない方々も

 

株主優待をたくさんお持ちになり

自転車を飛ばして

午前中に映画を鑑賞され、その足で優待のランチに駆け込まれ

美味しいとにっこりされ、

そして

その後また自転車を飛ばしてジムへ行かれ

その後また自転車を飛ばして優待券でワイシャツを購入され

その後また自転車を飛ばして優待のレストランで夕食を召し上がる……

それが日常ですと柔らかく微笑まれる

桐谷さんという男性をテレビなどで見かける方もいらっしゃるのでは?

(投資に関心がある人はみなさんご存じ)

 

自転車を中腰でかっとばすお姿は

とてもチャーミング

でも

わたしは優待というものとご縁の薄い投資家?生活を10年以上すごしています

…っていうのは

 

わたしの優待のイメージって↓これなんですよね

 

これはある銘柄で

〇月末にその株を持っていると

ある品を受け取ることができるのですが

それは4,500円相当と明記してありますが

その時から今日までに35,000くらい株価はお安くなってますよね?

だったら

優待の前に売却して11月にふたたびお安く購入したほうが?

(優待銘柄を10年チャートで見ても優待の後は毎年下げてるような

思ってしまうんですけど

引き算をしたらそうなんだけど……

でも、違うんですよね?

私のように引き算をする人ばかりだったら

私のように優待前に売却してしまう輩ばかりだったら

 

株主優待って、こんなに人気があるはずはないですよね?

一年とか、短い期間で考えるからそうなんだろうか?

 

それとも

……愛なのか?

その企業への愛なのか?

愛ゆえの行動はすべてを凌駕する!

 

10年とか

20年

毎年ある時期に

あしながおじさんからプレゼントが届くように

素敵なお品を受け取る

そういうことなんだろうか?

10年単位で考えたらすべてOK?ということなんだろうか?

 

花も団子も?

両手に花?

地位も名誉も?

美貌も財力も?

ラーメンもチャーハンも?(これはある!)

利益も優待も?

 

じゃあ

二兎を追うものは一兎も得ず

の立場はどうなる?

 

分からない?

そのまま保有すれば

たとえば

自分になにかあって意識がなく

ベッドの上で寝たきりになっても

株を保有していることをすっかり忘れてしまったとしても

毎年ある時期に

あしながおじさんが登場する

そういうことなのか?

 

たぶん

何かが、分かっていないんだろう

何が、分かっていないんだろう?

わからない……?

わからないぞ~~~~??

 

????がいっぱい★