コチ丸捜索ポスターが変わりました。 | SUNRISEDOG

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犬のこと、猫のこと、ひとりごと。

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写真の下2枚が3月に目撃者様より送って頂いたものになっています。
連絡先やメールも変更になりました。

コチ丸情報(←最新はこちらをクリック)

どうぞ宜しくお願い致します。
(以前のものは個人情報が含まれるため、ブログ、Facebook、Twitterによる拡散、自宅前の掲示などは削除し、新しいものに差し替えをお願い致します。)

昨日の朝、みなとみらいに現れたコチ丸ですがとうとう首都高を逆走してしまいました。
首都高へ問い合わせをしたところ、犬が歩いていると通報があり、確認に行ったが犬は見当たらなかったとのこと。

おそらく、すぐにどこかから降りたであろう。。。と思われます。

首都高なんて…(>_<)
一歩間違えば命は確実にありません。
ましてや、事故を招いてしまえば命どころか…考えただけでガクブルしました。

一刻も早く捕まえたいのはやまやま、それは誰もがいつも何度も思っていること。

こんなに目撃があるのになんで捕まえてあげないんですか?って聞かれたりもします。

捕まえたいんです、私たちも。
でも、、目撃から10分後に駆けつけてもそこはおろか、その周辺にもいないんです。

よく現れる場所で待ち伏せすれば?
範囲が広すぎて、予測もほぼ不可能です。
捕獲器にも入りません。

犬にも人にも近寄らない、大通りを堂々と車も怖がらずに避けて歩き、体力があって1日数~数十キロも歩く、こんなに自立してしまった犬をどうしたら捕まえられるのでしょう。

どこかでコチ丸が加害者、被害者になる前に捕まえなければ…取り返しのつかない事態がまっています。
そうならないことを祈る毎日なんです。

可哀想、早く捕まえてあげてと言うだけは簡単です。
でも、実際は本当に難しい。

コチ丸が逃げた時は真冬だった季節も、春になりました。

暖かくなるということは犬にとってはあまり嬉しいことではありません。
これからの時期は、暑さで体力を奪われ、ノミダニがつき血を吸われ体はボロボロになるでしょう。
狂犬病の予防注射もワクチンも打てず、フィラリアの薬も飲めません。
それに加え、いつも事故の危険性もあります。

人が守ってやれない犬は…どうなるでしょうか。。

首都高の目撃以降、新しい情報はありません。情報を拡散していない地域に行ってしまったのかも。
一旦目撃が途切れれば、コチ丸の場所も生死もわからなくなります。

ポスターの拡散も限界があります。
どうか、みなさまSNSで上のポスターの拡散をお願い致します。