今月初めからトライアルに入っていた碁石こと、ごいっちゃん!
この度正式譲渡となりました

ついに「本当のごいっちゃんの場所」をみつけました。
ごいっちゃんを目に留めてくださった飼い主さん、
なんとそっくり過ぎ!!
「前に飼っていた犬猫に似ている。」ということで新しいコを迎え入れる方も多いと思います。それが良いこととか悪いことというわけではなくて、むしろ大好きだったからこそ、その面影をどこかに探してしまうのは当然のことだし、きっかけになったっていんだと思います。
けど、前のコと今ここにいるコは違う。
だから、前はこんなことしなかったとか、こんなはずじゃなかったということもあるかも知れません。
それは頭ではわかっていても、ついつい前のコと比較してしまうこともある。
けど、やっぱり送り出す側としてはそのコのことを大好きになってもらいたいし、大切に育てた自慢のコだし、本当にしあわせになってもらいたいと願うわけで。
なので、ごいっちゃんのトライアルに際してそのこともお話しさせて頂きました。
けど、ごいっちゃんと飼い主さんにはそんな心配はいらなかったみたい

メールで近況をご報告頂く度に、かけがえのない家族になっていっていることがヒシヒシと伝わってきていたんですよね。
人と猫が互いにその存在を必要としている。
正式譲渡のお申し出を頂くまでにそう時間はかかりませんでした。
「いい子が来てくれたね!」その言葉が全てを物語ってます。
これからはずっと家族一緒だよー!
おめでとう

飼い主さま、ごいっちゃんの命がつきるまでずっとずっと宜しくお願いいたします!
そして、ごいっちゃんをみつけてくださりありがとうございました

預かりのなびすのずさんもブログで書かれておりますが、ごいっちゃんのように幸せになれる猫はほんの一握り。
外にいる多くの猫は、生まれたことも死んだことも誰にも気づかれずに一生を終えるコがほとんど。
外の世界は子猫にも成猫にも過酷です。
最近はねりまねこさんの活動のように「地域猫活動」をしたり、保護をしてくれる団体さんや個人の方も多くみられますが、それでも人知れずいなくなる命や過酷な環境で生かざるを得ない猫たちは絶えません。
人と猫がお互いに共存できる社会や環境、それを知ってもらうことも保護する立場としては欠かせない活動です。
そこで。
なんとPEACE TAILSではこのブログのサイドバーにリンクが貼ってある「人の手もかりたいニャ」を譲渡会でお配りすることが出来るようになりましたよ~!
欲しいという方、周りの人にも配りたいという方、PEACE TAILSの譲渡会へお越しになるか、まとまった部数が欲しい方は事前にPEACE TAILSへお問い合わせくださいね!
問い合わせ先はこちら
ごいっちゃんのおめでとう報告からつい長くなっちゃった

と、いうことでおやすみなさいませ!
譲渡会では人の手もかりたいニャや、Wan!!ピースも置いてますよ~~!
と!PEACE TAILSに新たな…
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