ちょうど1週間後に迫ってまいりました。
嵐ベジタリアン 違ーう「DIGITALIAN」ツアー
・・・・・でいいんですか
福岡がしょっぱなだから、間違いなく10月1日に
当落メールが来ます
そんな恐ろしい現実をどこかに置いて・・・・
関ジャニ∞大倉くん映画「クローバー」の
完成披露試写会の様子をチェック。
それと今注目の映画「るろうに剣心」の
大ヒット舞台挨拶の追っかけを1日かけて
Twitterでしてました。
東京の映画館9ヶ所を大友監督と佐藤健くんが
一緒に舞台挨拶にまわるというもの。
大友監督といえば、
NHKの「龍馬伝」・ニノの「プラチナデータ」の監督もされてた方です。
どちらも観たあとに印象強く残る作品でした。
私、ちゃんばら映画は好きではありませんでした。
でも「龍馬伝」は毎週欠かさず見てたんですよ。
初めて「龍馬伝」で時代ものがおもしろいと思いました。
ニノの「プラチナデータ」も原作と違った展開や
静と動の使い方のうまさなどに引き込まれてしまいました。
そんな大友監督の製作する映画がおもしろくない訳ないです。
すでに第1弾の時点での殺陣の速さとかっこよさは
佐藤健くんのスマートさと身軽さで
更に映画が引き立つ要素の1つでした。
普通だったら役者さんがワイヤーで釣られてアクションしますよね。
違うんです。
るろ剣ではカメラさんが3人いて怪我しても支障がない人が
ワイヤーで釣られて左右に大きく動かされるんです
とうとうカメラさんまでアクション部スタッフの仲間入りですよ。
怖い世界です。
健くん、この映画のアクションシーンをするにあたって
「大ケガや失明することも覚悟していた…。」
と、言ってました。
どれだけこの映画に掛けていたのかが
よくわかります。
そして、9ヶ所目の舞台挨拶の時、剣心の師匠役をした
「福山雅治さん」からの長～いメッセージが読まれました。
ましゃが健くんの目をケガさせてしまって
目が充血してたのを申し訳なく思ってたのに
監督が喜んで撮影をしたのが怖かった・・・とありました。
笑うシーンでない所も思わず迫力に負けて
苦笑いしたシーンも使ったんだとか・・・・・
その場での監督の感性ですね。
なんとこの映画、3部作で興行収入100億円を突破しました。
ここから2週間で、まだまだ伸びるでしょう。
これからまだフィリピンだけでなく
スペインやオーストラリアにも行くみたいですよ。
たくさんの国で迫力ある映画を観てもらいたいですね。
すごい事に映画館を9ヶ所まわったのに1個も話題が
かぶることがなかったんです。
(あー、密着取材してたZIPスタッフさんが
肉の話は2回してたと言ってましたね。肉の話ね。）
たくさん苦労話や裏方事情を話してくれて
おもしろかったです。
いろんなエピソードを聞けばまた観たくなるもの。
今日は夜は何もないので
「るろうに剣心 伝説の最期」＆「猿の惑星」の2本を観てきます。
「猿の惑星」は前作感動作品だったのが
今回どんな終わり方をするのか楽しみです。
健ファンさんから教えてもらった
おすすめ作品を一気見しようと思います。
題して 【 たけるウィーク 】
また、ほんの少しの浮気許してくだされ～
当落のショックが和らぎますように・・・・・（祈）。