今日は管理物件のラブホのキュービクルの点検中、腰に付けてる道具入れが壊れた。

 

そのまま続けるのも厄介だから昼食の後、ホームセンターに立ち寄り同じ使い勝手の物を探した。

 

それらしき物を買って店を出ようとふと見たら、ゲイラカイトが置いてあった。

 

この季節、凧揚げ用の凧を売ってるのは当たり前だが、ふと、今は亡き息子と一緒に凧揚げした思い出が蘇って来て、涙が出た。

 

あの凧揚げして約25年、息子が目の前から消えて約10年

 

やるせないやら、懐かしいやら、何ともし難い思いがこみ上げてきた

息子が死んでもう5年、今年の冬は寒い。


昨日は技術者研修会で寒い中堺まで行った。


終わってから鶴橋に行き、馴染みの焼肉屋で塩タン、バラ、アカセン、焼センと石焼きピビンバを喰った。


土産はいつもの激辛チヂミをいつもの店で買い、強風の影響でダイヤが乱れるJRをやめ、南海難波に行った。


今日は今朝から粉雪が舞う。


今年の仕事も一段落し、今日から正月までのんびりしたい。


息子と母親を同時に喪って早4年、何か変わった事あるか?


特に無いな?


息子の写真が入った小さな額とあいつの骨の入った小さな骨壺があるぐらい。


母親の骨は兄貴や姉貴たちが墓に収めた。


息子の喉仏の骨は教会の共同墓地に収めた。


親父も去年昇天して今は母親と同じ墓に入ってる。


親父もお袋も俺より先に死ぬのは当たり前の話。


息子が俺より先に死ぬなんぞあり得ない話。


神様というのは本当に意地悪だな?